NHK受信料徴収について

この悩ましい問題に直面している人、または特に気にせず普通に支払っている人と立場は様々でしょう。

支払いに拒否反応を示すのは、恐らく自分の様に単身生活をしている世帯が多いのではないかと推測する。　なぜか


だいたいチャイムを鳴らして訪問するのは決まっているが、中でも招かざる客は

①　宗教勧誘

②　NHK受信料徴収


の２点に限定される。　とくにたちの悪いNHK受信料徴収は、放送法で規定されているNHK受信料の徴収で、放送を受信できる設備を設置したものは、受信契約をしなければならないという点を盾に迫ってきます。


ながながと説明する時間はないので、詳細は下記URLから対策を学んでください。


契約をしたくない人は、簡潔にテレビは設置していないと断ること。　すると徴収員は、パソコン、携帯、カーナビでテレビが見れるかを聞いてきます。

受信料は１世帯で１つなので、テレビがあって放送受信できるパソコン、携帯、カーナビがあっても契約は１つで済みます。

自分の様にテレビはないと言うと上記の他の受信機器の有無を聞いてきます。ここで、受信できるものがあるとわかると、ここが驚きなのですが、受信料徴収ができるのです。　ですからしつこく契約を迫ってきます。


徴収員は、NHKから委託を受けた会社ながら、保険の外交のようにノルマがありまして、必死です。ハイエナのようにいつまでも訪問を継続します。


今回自分は以前の訪問徴収員が３年前に来た時に、カーナビテレビはアナログで受信できないこと、携帯はワンセグ受信はできるが、徴収することに納得がいかないと訪問を拒否していました。


今回の訪問は、携帯のワンセグ受信が（実際は自分の居住エリアで受信できないが）できることの確認で来ている。まさにハイエナでしつこい。


AUから自分の携帯が電波改正で受信できなくなり、機種変更のおすすめが届いていた。


この点を徴収員に伝えたところ、意外なアドバイスをくれた。アイホンにすれば契約を解除できるし、二度と訪問することはありませんと。　　なるほど。


そこで、一旦携帯の受信契約をした翌日に、アイホンに機種変更（２年後にはAUに戻すつもり）


契約解除をNHKに連絡して、委託業者から解約証明書のコピーを出してほしいとの連絡がきた。



これでこの問題は解決の方向に進んでいる。



教訓


テレビは持っていても、もっていないと断言する。

カーナビもアナログ時代でみれないと断言する。


携帯はアイホンと明言する。見せてほしいと言われたら拒否。


これでOK


　　　　かな？


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ヘリウムガスで変声になった主人に変顔の犬が笑える