妙延寺のブログ一覧

履いている靴はローヒールか？　ふと、異邦人の旋律が頭をよぎった。

おつかれさまでした。

既にブログアップしてあるように、百里基地祭は雨でした。　最寄りの駅をバス2台で06：40出発! 東名から首都高速で大橋ジャンクション経由。　東北道と常磐道の分岐点まで進み、常磐道を走り、途中　守谷SAで休憩。　ハーレー軍団にも遭遇し、順調にすすみました。

問題はやはり基地まであと数キロという地点に来た時ですね。　スマホのナビを起動させても基地が近いことはわかりますが、渋滞が動きません。　百里基地は間口の狭いそして細い道の奥にあり、最寄りの駅も遠方という特殊なロケーションにあるので、渋滞は避けられません。

昨年と同じ場所に10：00頃到着しましたが、ここから全く動かない。動かない。

コンビニエンスが1件あるのですが、トイレ行列が凄い。

次第にしびれを切らした客からトイレに行きたい！　との声が。　無理もないことですが、添乗員としては下すわけにもいかず、添乗員同士が集まり、外で話し合い。

この日、横浜エリアからはバス２０台が集結。　横浜駅から６台も！　そのほか藤沢とか海老名とか主だった拠点からバスが出て、総勢２０台だったようです。

結局、

①　１時間掛けて…添乗員と一緒に会場まであるく
②　バスに乗って会場に向かう。
③　途中でツアーを離脱して帰宅する

の３者択一の決をとることになり、①と②に分かれる。　歩くグループも大勢いて、バスの乗客の半分は歩いて会場に向かいました。　この時点で１１：２０頃。

自分はバスに残って向かうことにしましたが、結局バスが会場に入ったのが１４：００頃。集合時間が１５：４０なので、演目はインパルスの展示飛行が見れるかな？という時間。

会場近い場所で渋滞にはまっていましたが、戦闘機が飛んでる音も気配もないので、恐らくF１５の飛行も中止だったのではないでしょうか。　インパルスもエンジンを掛けたブルーが６機所定の位置に戻る途中でした。　飛んだのかは不明。（ニュースによると起動だけでした）


帰りの常磐道は事故渋滞もあり、思うように進まず。　運転手と添乗員の話し合いで、都内を避けるように湾岸経由で帰ることに。これも時間がかかるコースではありますが、西馬音内盆踊りのツアーでも紹介したように夜景がきれいな湾岸高速を走ることに。

大井ふ頭から雨脚が激しく、青くライトアップされたベイブリッジの手前に差し掛かった時に、前方に打ち上げ花火がポ～ン　ポ～ンと打ちあがるのが見えたのがよかった。　雨でもみなとみらい地区で行われていた催事は実行されていたようです。


デジイチの準備は万端ながら、そういうわけで出番がありませんでした。　雨が降っていなかったら、もっと混雑していたでしょう。　避けられない渋滞を考えた時に、横浜エリアからのツアーは厳しいものがあると判断し、来年以降の参加はしないということをツアーのアンケートに書き込んでおきました。

　最後に高速からスカイツリーと高速の模様をどうぞ。これは先日の盆踊りツアーから帰る時にコンデジ撮影したものです。

今回はブルーが来ると言うこともあってか、基地付近は大渋滞！朝６時半にバスが出て、ついたのがなんと２時！すべての演目が終わってまして、ブルーも整列。余りにもバスが動かないので、トイレに我慢出来ない客が怒り出し、バスに乗ったまま動くのを待つ客と、１時間掛けて雨の百里基地まで歩く客の２つに割れてしまいました。結局、歩いた客の方が早く着いたのですが、天気が雨なので、よかれあしかれだったでしょう。
雨の演目だったので、ブルーの隊員がギャラリーまで来て、写真サービスをやってます。流石、ファンサービス抜群ですね

祝東京オリンピック決定！

お友達がレンズ選びで悩んでいるようです。

今日は崔洋一監督のフォトアドバイス講演会に足を運んでみたのですが、参考画像は当然デジイチで撮ったものだろうと思っていたら、なんとコンデジ！

それも設定ミスで普通ならあり得ない設定。ISO２００で十分な場面で１６００に設定してシャッターを押した画像とか。

レンズに手振れ防止は重宝するのだが、写真講師に言わせれば三脚使用が基本なので、あくまで気持ちの問題レベルと手厳しい。



これはタムロンの70－300マクロで手振れ防止機能がないレンズで撮った。もちろん、三脚撮影だ。
価格は1万円位でテレマクロ！　ちょっと近づけない被写体を狙う時に有効なマクロ機能を備えている。



60ミリマクロだと近づかないと撮れないから、昆虫は逃げてしまうが、１８０－３００のテレマクロだとちょっと離れた場所からこの描写！



レンズも使いようですね。