守護月天シャオリンのブログ一覧

ヤマハYS1390ARがまた壊れた。


2012年にYT1090の旧車から買い替え、
YT109０は車屋の親類が使ってメンテしてたから頑丈だった。
兄貴が友達に3マンで勝手に売った。




今回のトラブルは油圧オーガのトラブルで親が落雪した雪で使っていたら
異常警告灯が点滅しオーカが上がらなくなった。





仕方ないので車庫にバックでスノープラウ引きずりながらでなんとか格納した。





今回は販売店プラウ長岡では無くJA車両センター、
プラウでは距離が片道３０分も掛かるし修理しても納品が３か月も待つ。





JA車両センターのサービスマンが直ぐに駆けつけ
オーガハウジング上げ下げの奥の丸い部分に油圧が入っており、そこが駄目か。
又は後ろのバッテリー付近のヒューズか。









だがここで自分がネットでこの機種の説明書を検索すると
異常警告灯のパターンでわかった。

JA車両センターも調べると同じだった。

チルトセンサーの異常である。
点滅パターン長い奴が5　短いパターンが1





これが回路図である、
コントロールからチルトセンサーに指示が行く
それによって油圧オーガが上げ下げする。



チルトセンサーは後ろのメインスイッチーキーとバッテリー格納庫、
真ん中に燃料タンクやらオイルがあってその間のつまり

バッテリー格納庫カバーの下にチルトセンサーがあるってワケ。




勿論直ぐに部品発注出来るわけではなく
このままではオーガーが上がらないためJAの軽トラハイゼットには積めない為
部品が来るのが来週、遅くても２月入る。

部品が届いたらウチ所のガレージでチルトセンサー交換し駄目なら他。



しかしこのヤマハYS1390AR、いずれも１０年以内にトラブル多すぎ。
バッテリー上がりでレギュレーター、オルタネーター点検


油圧オーガーハウジングレバーが外れるトラブル。


油圧オーガーが自動的下がり油圧オーガーの内部修理。


前進走行不能になり低速バックで帰還しバッテリー付近の配電盤修理。
その際にベルト交換とバッテリーも交換。


そして昨年大寒波で自分が使いオーガーの一時トラブルで格納庫へ緊急生還



おまけにプラウの代車でヤンマーのジーゼルの旧車借りたが使い辛く飛ばない。
なのでホンダのハイブリッド代車を２度借りたが使いやすい。


YT1090の時はクローラーキャタピラー交換
エンジンストールキャブ清掃、この時は近くのバイク屋に依頼。


最後にシフトワイヤートラブルとまたキャブレターフロートで手放した。
手放さなければ良かったYT1090の旧車。


当たらなかったな・・・(´・ω・｀)

今朝LA110Sを出そうとしたらまたセルの周りが弱くかからなくなった。


仕方なく充電器で充電しようとするが電源が入らない。


古い充電器引っ張り出して５分充電させてやっとエンジンかけた。


昨年１１月末にイエローハットで交換し


また上がる、そういえば最近ガレージ内でワックスかけたな。


確かダメハツの車はルームランプが消えにくい、ゆっくり消える。


車内清掃する際ループランプ消すがトランクルームも電球抜いたほうがよさそうだ。

またLA110Sはドア開けるとメーター照明まで点灯、最近の車は皆そうだ。