え、なんで!外装弄るはずが、吸気系やってねん。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
今日も雨です。土砂降りです。洗車できないです。で、もって外装のリフレッシュできないです。そんで、おとなしく家の中で吸気系のパーツの塗装だけでもと思ったんですが最後までやってしまいました。だってこれから夏本番だから熱対策やっとかないとね。いきなり完成写真から・・・、一段とエンジンルームの雰囲気が変わりました。
2
これなーんだ!
実はこれはミッションオイルクーラーの風導板です。
これがあると、せっかくのマルシェのAIR BOX dualintakeが意味がなくなるのでグラインダーで取っちゃいました。次で分かります。
3
写真の赤のラインぐらいのところで左サイドのエアダクトからのフレッシュエアを遮断してました。ミッションオイルクーラーへの風導はここでは考えないことにってことで!
4
いきなりですがHKSさんのリローデッドを装着写真です。って言うかマルシェさんのBOXとあまり取付互換性ないみたいでかなり四苦八苦して付けたので途中経過撮る暇なかったです。
マルシェさんの方は取付説明書あまりにも大雑把ではないですか、これではない方がましです。いらんことしてしまいましたやんか!なんとかなりましたけど・・・(ホームページのコメントおもろいから許す)
ただ、バッテリーはどけた方が作業しやすいです。
次にHKSさんの方はというとさすがです。単体で付けるには問題ないのですが、マルシェさんのBOXとの同時装着ではあちこち干渉してなかなかちゃんと付けれませんでした。力任せで行くとエアフロの網を潰しかねないので注意しましょう。
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オサムファクトリーさんのエアダクト、GT-Aの純正品は開口部が狭いので買いました。(せっかく赤く塗装したのにね)
GSR用を塗装って手もあったが、また臨時収入があったため新品を購入しました。カーボン製はあまり創りが良くないですが、かっこいいので自分では満足です。
AIRBOXとの連結部はどちらもスポンジでサポートされているんで隙間なしです。
6
AIRBOXのアッパーカバーはアルミ素材がそのままってのも味気なかったんで塗装することに、アルミなんで下地処理はきちっとしないとね!先ずは800番のサンドペーパーでアタリを付け、プラサス吹き、乾燥させてから、1000番のサンドペーパーで表面を平滑に、なかなか上手く行きました。
7
どうでしょう、綺麗にできたでしょ。
新品からやるとこんな綺麗にできるデスね、満足です。
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そのままでは、まだ味気なかったんでステッカー貼りました。ちなみにHKSの横のスペースはまだステッカーが届いていなかったので開けたままです。
それで効果はなんですが、吸気温度アイドル時で2度から3度、走行時はなんと10度近く下がることもあり、人肌36度以下になることも。付ける前は44度付近をさまよってましたがこんなに効果があるなんてびっくりです。今度は冬場のオーバークールが心配です。(以前は走行時19度前後だった様な気がします。)
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