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ザケル@イナカモノズのブログ一覧

2008年05月25日 イイね!

愛器のご紹介~その6~

愛器のご紹介~その6~ ~その5~はこちら

えぇ、お友達登録してくださってるナオMGM7さんが良いギターを買われたので、僕も残ってる手持ちの中の1本をアップしてみます。

YAMAHA MG-M

これは僕の世代では知ってる方も多い、ヤマハのブルーの松本モデルです。
でもね、ヤフオク等でよく見かける松本モデルとは少し違います。ただの松本モデルには興味ありません(違)
ヤフオクでよく見かけるモデルはMG-MⅡでアームがついていて、ナットとブリッジで弦をロックしますが、このモデルにはありません。
割と珍しい初代(市販における)MG-Mなのです。まけてくれたので中古で買いました。たぶんナットは変更してると思います。
ヤマハのMGシリーズはボディがコンパクト、ネックもスリムで日本人向けの非常に弾き易いギターです。そして弦をロックしないこのモデルは、MGシリーズの中でも弦交換が楽なので使用頻度が高いです。価格も安めだしね。
なので結構気に入ってます♪
Posted at 2008/05/25 22:55:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | ギター&機材 | 日記
2008年01月23日 イイね!

愛器のご紹介~その5~

愛器のご紹介~その5~たぶん木、金曜はブログアップなしだと思うので、もう1つ逝っときます。
~その4~はこちらです。

○Gibson Tak Matsumoto Double Cutaway(フォトギャラリー追加Tak Matsumoto Double Cataway Brown Burst)

これはGibsonの「Tak Matsumoto Double Cutaway」通称「TakDC」と呼ばれるやつです。
松本氏やります。3作目にしてついにあのGibsonにオリジナルシェイプのギターを作らせました。
前作と共通点はネックの薄さ、ピックアップの中身、アヴァロンのポジションマーク、塗装バインディングが黒などです。
変更点はごらんの通りのダブルカット、ネックの薄さと合わせて滅茶苦茶な弾き易さです。ハイポジを多用する早弾きギタリストも大満足です。重量も軽いです。平均3.6~3.7kgらしいですよ。そのかわりピックアップが変わってないのに音も軽くなりました(笑)
エスカッションが黒に戻り、ピックアップのゼブラが白黒入れ替わりました。
そして「Tak Matsumoto」の文字がヘッドの通常「Les Paul」の文字の所へ。
まぁそんなとこですかね。
ちなみに、発売後約1年で赤いのがでますが、変更点はエスカッションが白、ボディがキルト木目のブックマッチからトラ目の単板へ。※キルトは柔らかくトラは硬いそうです。
まぁそんな感じ。

でシリアルはTM520○。200番台です。"TM"はTakモデル。"5"は2005年製。その後ろが通し番号です。
シリアルといえばこのモデルいろいろ問題がありまして、僕がこの約200本目まで手に入らなかったのもその所為なんですが…。
シリアル150までは「Tak Burst」に付属してたフライトケースがつきます(他にも色々)。これを「スペシャルエディション(以下SE)」と呼びます。それ以降は「セカンドエディション(以下2nd)」と呼ばれ普通のハードケースなのです。
で問題はSEは買えるお店が限られてたこと。当時の山野楽器に認められているお店にしか出荷されないのです。
馴染みの店員さんに予約してたんですが、SEは入荷しないとのことで、入荷するお店を教えていただきました。が、他所では値引きもないでしょうし、いつもお世話になっているので2ndの入荷を待ちましたけどね。
そしてたった1年後に赤が同じように売り出され…。手に入れた時点から半年で発表ですよ。
60万もするギター、そんなに買えんて。しかもフライトケースつきが手にはいらんって。どうよ?

えぇ、少々愚痴っぽくなりましたが…。
なので次回はDCの赤という事はありえません。予告しておきます。
もうあまり高いギターは残ってませんが、高めがいい?安いのでもいい?
気が向いたらアップします。
Posted at 2008/01/23 00:38:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ギター&機材 | 日記
2008年01月21日 イイね!

愛器のご紹介~その4~

愛器のご紹介~その4~1/35スケールのZガンダムが発売されるそうです。
昨日テレビでやってました。気になるお値段は3万円でお釣りがくるようです。
非常に惹かれます。

さて久しぶりのご紹介です。約1年ぶりですね…。

~その3~はこちらです。
ちなみに~その2~のPVがダントツで多いのですが何故?
ストラトが好き?イングヴェイが好き?解説付だから?
謎です。

今回もGibson&Tak関係で「Tak Burst」と呼ばれるモデルです。(フォトギャラリー追加Tak Matsumoto Les Paul Tak Burst)
ぱっと見、オールド風な色合いに派手目なキルトの木目と黒いバインディング(塗装)で目新しさを出しているのが外観の特徴かな。
前回同様「Tak Matsumoto」のデカールはネックの横、ポジションマークはアヴァロン貝です。
前回と変更点はネックがそれはもう細い(薄い)です。弾きやすいです。極端に薄いネックに慣れてない僕には違和感ありまくりですが。
そしてピックアップが今後のTakモデルの定番となる「NEW Tak Matsumotoスペシャル」です。マグネットがアルニコⅡからアルニコVに変更になったらしいですよ。
なので、前回とは結構音が違います。ピックアップのエスカッションも黒からクリーム色(?)に。
ちなみにこれはカスタムショップ製でシリアルはTAK05○。なんと50番台ですよ。
カスタムショップ製は200本製作されて4本がTakへ。シリアルNo.TAK178が稲葉さんへの誕生日プレゼントへ。そしてツアー用に追加でTAK201、202が製作されました。(なので総数202本だそうです)

うん、まぁ、そんな感じです。
Posted at 2008/01/21 22:47:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | ギター&機材 | 日記
2006年12月29日 イイね!

愛器のご紹介~その3~

愛器のご紹介~その3~黄色好きのと117さんへ(笑)

はい、GibsonのTakモデルです。(フォトギャラリー追加Tak Matsumoto Les Paul Canary Yellow
)

これはギブソンと契約して一番最初のモデルで、松本さんの好きなGoldTopをベースにしてますので、ネックがやや太めです。と言っても'57GoldTopよりは細いですが…。
そのため、過去のレスポールモデルにはない奇抜な外観(鮮やかなイエローに黒いバインディング等)にもかかわらず、これぞレスポールという感じの
図太い
音です。
ピックアップはGibsonバーストバッカーTak Matsumotoスペシャルフロント用、リア用でゼブラタイプとなっています。ハイも出ているので少しモダンな感じ(?)の音ですけどね。
ちなみにこの黄色になった経緯は、GibsonからTakモデルの話がきた時、最初はGoldTopでいいと言っていた松本さんでしたが、Gibsonが既存のモデルのままでは困るということで、当時の松本さんの愛車の黄色いフェーラーリが基になり、Gibsonがフェラーリからカラーサンプルを貰らいこの色になったという話もあります。(写真はこんなですが、実物はもっと鮮やかです)

これはカスタムショップ製の物で、90本しか生産されてません。シリアルは70番代です。

~その2~はこちら
Posted at 2006/12/29 23:18:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | ギター&機材 | 日記
2006年11月10日 イイね!

愛器のご紹介~その2~

愛器のご紹介~その2~はい、お察しの通りです。
ネタ切れです!

なので久しぶりにご紹介させていただきます。
ちなみに~その1~はこちら

さて、これはフェンダージャパン※1イングヴェイ※2仕様のストラト※3です。イングヴェイモデルと謳ってはいませんが、72年モデルのストラトをベースとしたイングヴェイ仕様となってます。
ピックアップ※4はフロントとリアにディマジオ※5HS-3※6を搭載して、出力が低めで意外と繊細な音でした。ハードなイングヴェイの曲からは意外かもしれませんが、実際のHS-3はそういうピックアップでした。
※音に関しては個人的な感想です。
指板もイングヴェイモデル同様にスキャロップド加工※7されてます。
初めて買ったギターですので思い出深い1本です。

用語解説

※1…世界2大ギターメーカーのうちの一つ、USAのフェンダー社とライセンス契約により日本製ながらフェンダーを名乗れる。特に中高年層の憧れだったフェンダーのロゴの入ったギターを安価で手に入れることが出来る。

※2…イングヴェイ・マルムスティーン。クラッシック的なアプローチと早弾きによって人気を集めたロックギタリスト。

※3…フェンダー社のエレキギターの名前。正式にはストラトキャスター。年代によって特徴がある。他メーカーのコピーモデルはストラトキャスタータイプとして区別される。

※4…エレキギターにおける弦の音を拾うマイクのこと。エレキギターでは弦の忠実な音よりも個性的で魅力的な音が求められる。

※5…交換用ピックアップメーカーの一つ。エレキギターはピックアップの個性が音を大きく左右するため沢山のピックアップメーカー、色々な交換用ピックアップが存在する。

※6…ディマジオ社の交換用ピックアップの一つ。

※7…フレット(指板上で弦を押さえる金属のバー)とフレットの間の木を削って、弦を押さえるというより触れるという感覚で演奏できるようにする加工。
Posted at 2006/11/10 22:17:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | ギター&機材 | 日記

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