エアインテーク付きボンネットに交換

インタークーラーダクトへのエアインテイクがグリルの下側しかないのが、どうしてもインタークーラーターボらしくないので、ボンネットにダイレクトに空気を取り込むインテイクが欲しくて、探していました。

いづぴょんさんのページを見て、いづぴょんさんから教えていただき、ヤフオクから購入しました。
FRPのものです。

それと、インシュレーターのクリップが使い捨てなのでDラーから購入、しっかり前部のフックが固定されない場合のボンピンを用意しました。
板金屋さんと打ち合わせをしたら、N-ONEの場合、フラット型のボンピンを付ける所が無く、ボンネットから突起状のものは車検に通らない等、悩んだのですが、とりあえず取り付けてフックがしっかり留まればOKということになりました。

結局、フックはしっかり留まることが分かり、ただ、フェンダーから浮いてしまうので、フックの受けを下げて、ゴムのブッシュを削ってぴったり、がっちり閉まるように作業されています。

これで、上半分と下半分から空気が導入されます。
ただ、ボンネット前部が下がった為、N－ONE特有の『隙間』が非常に少なくなりました。
これで、間が抜けた感じはなくなりましたが、全体的な空気の導入量は減るのかもしれません。

ボンネット前端が下がった分、デイライト（DRL)が隠れてしまいました。
しょうがないんで、1段手前の斜めの部分に移しました。
下を向いて、正面からの照度は下がりますが、ま、見た感じ問題にはならないかと思います。

これが、用意したフラット型のボンピン、定価\12,000です。

でも、実勢価格は\2,830でした。