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リコール対応後の燃料ポンプについて、残量警告が出るまで粘ってみました。よく(こんな馬鹿らしい事に)挑戦したもんだと、自分で自分を褒めたい(爆)



気になっていた残量警告の閾値は、走行可能距離から逆算すると、
　・警告直前の予想残量
　　　80km÷14.6km/L(燃費計)≒5.479L
　・警告直後の予想残量
　　　75km÷14.6km/L(燃費計)≒5.137L
となり、以前は残量が7Lを切る手前あたり(過去の給油量から算出)で警告でしが、リコール対応後は残量が5Lを切る手前で警告みたいです。
結局のところ良化したのか悪化したのか判断つかないのですが、実際には計測値がゼロになっても幾らか燃料が残ってる筈(と信じたい)でしょうから、そう考えると十分許容範囲かなぁと(笑)



警告からしばらく走行し、給油時点の残量表示も
　・走行可能距離から逆算すると
　　　　50km÷14.6km/L(燃費計)≒3.425L
　・給油量から推測される残量
　　　　70L-66.67L(給油量)＝残3.33L
ということで、燃料計や走行可能距離は概ね正確な表示と思って良いのかなと。

若い人は聞いたことナイでしょうが「池上線」という昭和の名曲がありまして･･･


東急電鉄に忖度した曲かと思いきや「旧い電車のドアのそば♪」と歌いだしから遠慮なく、さらに「すきま風に震えて♪」とか容赦ないディスりが続く。何でも当時プロモーションの協力を東急電鉄に断られたとか･･･そして４５年に渡る「西島三重子」の呪いが沿線を襲うのです(爆)


そんな背景も知らず沿線の写真の縦穴がある辺りに住んでた私は、飲み会とかで池上線沿線に住んでるって言うと、必ず「あのボロ電車の？」と聞かれてました。なんで皆「池上線」って言うと「ボロ電車」って反応なの？って聞いたら２次会で「池上線」を歌ってくれましたよ(爆)
ちなみに平成でしたので「池上線」を走ってるのはステンレス車両でしたが･･･

そんな私も沿線の某ディラーで人生初の愛車を購入する訳ですが、そのボディーカラーは池上線カラーのリオベルデ(緑)だったと！やっぱ呪われてますな。

そして時代は令和となり･･･

旧い電車の～♪やっぱ呪われてます(爆)