
梅雨の合間の天気が平日ばかりというのは、非常に損した気分です。バイクに乗りだしたからか、そう思い出しますが、もともと雨男ですからね。。泣
この時期が仕事が少なく、土曜出勤も暫くない状態。残業も遅くまではなく、困ったものです。
毎日テレビで報道される事件や事故を見ていると、被害に遭われた親族の気持ちを考えると心が痛みます。
火山噴火での非難を余儀なくされている方々は不安が募るばかり。広島県では、火山噴火と言うのは無縁なので。
さて、先週の土曜日、日曜日も息子のサッカーの練習試合で、送迎。・。。
日曜日は車で二時間の場所での試合で、田舎の中の団地の中の小学校と言う感じの場所。廻り何もないし、地理が解らんし、車は校庭の隅っこに詰めて停めているから、動けないし、、、朝9時から夕方4時まで、エンドレス。。
息子が好きでやっているので、親としては、精いっぱい付き合ってやりたいのですが、無理やり付き合わされている娘が少しかわいそうではあります。。
今回は場所が小学校と言うこともあり、遊具が少しばかりあったので娘も楽しく過ごしていたのですが。。。
土曜日は近場での練習試合。しかも昼から。。と、言うことは午前中は自由。。
はい。
朝早くにモンキーで出発してきました。。
88ccにボアアップして、慣らし運転は今現在100㎞ほど。。とりあえず300㎞まで慣らしをということで、今回は、「安芸灘とびしま海道」を走ってきました。
「安芸灘とびしま海道」とは、本州側の広島県呉市とその南東に位置する安芸灘諸島の島々を結ぶ、8つの橋梁(総延長:約 5,300 m)の総称である。正式な名称は「安芸灘諸島連絡架橋」。
7号橋の岡村大橋は、小規模な橋ながら広島県と愛媛県の県境をまたいでいる。
『安芸灘とびしま海道』は、全国から寄せられた3118件の愛称決定応募作品の中から選ばれた物であり、「瀬戸内海に浮かぶ島々は、あたかも庭園をわたる飛石(とびいし)のようで、安芸灘へと通じる海の道…」をイメージして名付けられたとされている。
サイクリストの聖地とも呼ばれ、当日も、多くのサイクリストたちが、本格的な格好で高そうなロードバイクにまたがり、朝の海岸線を走っていた。
おいらは、モンキーでツイーン。。信号もなく、朝早いということもあり、地元の人もあまり出歩いていない。。
今回は時間が限られているので、行けるところまで。。。
橋の通行料金は、一番最初の安芸灘大橋だけであり、その他の橋は無料となっている。。ちなみに安芸灘大橋の原付バイクの料金はなんと、、
50円。。
安い。。。これなら、何度でも来れる。。。ただ、初めての料金所での支払い。。。グローブはずして、ポケットから小銭を出して、、おつり貰って、ポッケに入れて、グローブはめて、、後ろ見たら大渋滞。。。。汗
ちなみに自宅から橋まで12キロほど。。
今回は観光目的ではないので、特に寄り道もせず、ひたすら走る。。。信号が無いので、自由に走ることが出来る。。道も狭い場所があるがモンキーには関係ない。。。
慣らしも100㎞を越えたので、、そろそろ最高速を試してみようと、直線道路でフルスロットル。。
メーターがぐんぐん上がっていき、未知の領域、、60㎞を越えて、さらに指針は進む振り切ってなおスピードが上がっていく。。。おそらく80㎞は出ていると思う。。。
今回のツーリングで、また、課題が見えてきた。。。
やはり、タイヤはオンロードダイヤに限る・。。・スピードメーターも最初はこのままでいいと思っていたのですが、、やはり、最高速を出してみるとどのくらいスピードが出ているのか気になる。。。。
あと、知ってる道とはいえ、やはり、スマホでのナビゲーションがあれば便利だと思った。。。
フロントのショックは、やはり衝撃が大きいが、これは、まだまだ先でいいかなとも思う。。。
一番は、タイヤかな。。。実際、1000キロを超えて、リアタイヤの溝が無くなっているのに気付いた。。
ただ、この先、クラッチが滑りだしたら交換しないといけないし、、気温や巡行時間によってはオイルクーラーも検討しないといけないのかも。。。
ボアアップによってアリ地獄に陥りそうな予感。。。汗
Posted at 2015/06/17 08:27:49 | |
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