
毎年恒例の『路地裏の少年』を口ずさみながら、42回目の誕生日を迎えて、今は何も変わらず。。。
年末のくそ忙しい時期に生まれてしまったゆえに、余韻に浸っている場合ではなく、、会社では、忙しい日々を送っております。。。。
仕事が多いのではなく、、、急ぎの仕事があるだけで。。。。。たまたま、それが重なっているだけで。、。、。、、。
「納期は今年中」も「年明けでもいいから」も同じこと。。。。年内は忙しそうです。。。汗
さてさて、そんな忙しい中でも、ツーリングは欠かせない。。特に雨男のオイラトシテハ、天気の良い日はできるだけ出かけたいものです。。。
日曜日は、息子のサッカーの試合で近くのグランドまで送迎。。。試合準備をする子供たちを見ながらふと、そらを見上げると、、。、いい天気。。。上着をはおらなくても、、暖かい感じ。。。
すぐに帰宅して、、かみさんに午後から、ツーリングの許可を。。。。いい顔しませんが。。。当然ですよね。。。。息子のサッカーの試合があるのに。。。。。
でも、行きました。。。。行き先は、Мyツーリングスポット。。。近所?の『安芸灘とびしま海道』を走って、、愛媛県今治市>>>
「安芸灘とびしま海道」とは、本州側の広島県呉市とその南東に位置する安芸灘諸島の島々を結ぶ、8つの橋梁(総延長:約 5,300 m)の総称である。正式な名称は「安芸灘諸島連絡架橋」。
7号橋の岡村大橋は、小規模な橋ながら広島県と愛媛県の県境をまたいでいる。
『安芸灘とびしま海道』は、全国から寄せられた3118件の愛称決定応募作品の中から選ばれた物であり、「瀬戸内海に浮かぶ島々は、あたかも庭園をわたる飛石(とびいし)のようで、安芸灘へと通じる海の道…」をイメージして名付けられたとされている。
サイクリストの聖地とも呼ばれ、当日も、多くのサイクリストたちが、本格的な格好で高そうなロードバイクにまたがり、朝の海岸線を走っていた。
ボアアップして、ツーリングにも慣れてきたオイラトシテハ、、、楽なルート。。一応幹線道路を10㎞ほど走らなければならないのですが、、、最初の安芸灘大橋を渡れば、、後は島をまたぐ快適なツーリングコース。。時折観れる海岸線の美しさに心奪われます。。。
今回は少しルートを変えて、主要道路を避けてのツーリング。。。相変わらずの迷子になりながら、、、人気の全くない場所をひた走り、。、。、。橋を渡っていく。。。観光地の『御手洗』に寄って、少し歩いてみる。。。ちなみにこの『御手洗』とは(ミタライ)と読みます。。。オテアライではないです。。。
『御手洗保存地区』とは、江戸時代、風待ち、潮待ちの港町として栄えた御手洗は、平成6年重要伝統的建造物群保存地区として国から選定されました。
土地が狭いため数度にわたって埋め立てられた御手洗は、大小の商家、茶屋、船宿、住宅、神社、寺院などが混在し、集落中心路、集落連絡路、集落生活路(小路)等が網の目のように巡っています。また大波止、石橋、高燈籠、石垣護岸、雁木等、港町の生活上必要な土木的建造物が当時のまま現存しているものもあります。
御手洗地区は17世紀の中頃形成されて以来、江戸時代の約200年間を経て昭和初期に至るまで、瀬戸内海交通の中継港として、時代時代に応じた発展を示し、その痕跡を今も集落内に留めています。
絵になる風景や、、
修理の予約が一年半待ちの有名な時計店。。。
こんな病院、、、やってるのか。。。。。
その後はひた走り、、目的地の関前諸島 岡村島へ。。。今回の最大の目的は、、、初めてのお店に入るのが苦手なおいらが、どうしても行ってみたいカフェ。。。『マルセキカフェ』へ。。
入口でもぞもぞしながら、、、勇気を出して。。(笑)入ってみた。。。意外にも落ち着いた空間。。。名物の姫っこプリンを持ち帰りできるか聞いてみたのだが、、、どうやら、、、持ち帰りの場合は、一週間前からの予約になるみたいだ。。。。仕方が無いので、、また、予約することを約束して店を出た。。。
今、考えれば、珈琲くらい呑んでいけばよかったのだが、、、、天気が崩れそうであったので、、、早々と退散。。。
とりあえず、岡村島を一周。。。途中、遠くにしまなみ海道の橋が見える。。。
あそこは高速道路なのでおいらのサルでは走れない。・。。眼と鼻の先なんだけどね。。。
その後は来た道をひたすら走って、帰路につきました。。。。
オンロードタイヤに変えてやっぱり走りやすい。。。。グリップも利いて安心できるし。。。スマホホルダーも取り付けて、、、ナビゲーションがあると知らない道も安心して走れる。。。。
今度はぜひ、ツーリング仲間と、つるんで走ってみたいものです。。。
Posted at 2015/12/17 08:22:45 | |
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