昔の記憶なので何で読んだか覚えてないが・・・
CD、CEの頃か?
エボのCUを弄って燃料の噴射量を増やしすようにしても濃くならず、エボは燃料ポンプ
容量が足りないとうことになった。次に燃料ポンプの容量アップする。ところがまだ薄い。
そうこうしている内にどうやら、ハーネスが細く燃料ポンプに十分な電圧が供給されていない
ということが判った。
メーカーの方もその辺は気付いていて、エボの出力アップするにつれて少しづつ改善している。
ただ、配線はあちこちを経由しているため、
前述のとおりバッテリー電圧と比べれば小さい値と
なっている。ノーマルで乗る分には問題無いが、チューニングしていく上ではまだ改善の
余地がある。
バッ直の記事を見たのは、昔のEISのサイト。ランエボ講座という項目にエボ4を使って
その方法が掲載されてた。
タンクの上にリレーを設置し、ポンプの駆動電源をリレーの起動電源としたもの。
何故か、No2リレーの太いハーネスを直結するようになってた。
その亜流として、エボ6で同じした人のサイトで、No2ポンプリレーが4Pに変って
いることを知る。(エボ4、5は5P)
ちょっと遡って、エボマガの創刊号と2号にバッ直の記事が掲載されていた。
それには、燃料ポンプの駆動電源を使うと、燃料ポンプレジスターのハイロー切り換え時、
リレーがON/OFFするため、リレーの寿命を縮めるとあった。
じゃあ、どこから取ればいいのかは具体的に無かったため、素人の自分には判らなかった。
また時間が経たって、エボ7に乗ってバッ直を施行。
そのころHRSの掲示板でバッ直の話題でになり、No2ポンプリレーの結線の理由が書いてあった。
それは、ハイロー切り替えを無くすためとのこと。なるほどね、それならエボマガの指摘の
リレーの寿命は気にしなくていいわけだ。推測なんだけどCT系では制御が変っているので、
多分No3ポンプリレーの結線はしなくて良いと思う。(試した訳じゃないので・・・)
Posted at 2007/06/26 23:58:28 | |
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