交換時の覚え。順不動。
タイベルカバーを外す。
ジャッキアップし右前タイヤを外し、エンジン側のカバーを外す。
クランクプーリーの中心に12.7sqぼエクステンションを挿し、時計回りに回す。
カムプーリの合いマークが、ロッカーカバーのマークに合うようにする。
Wクリップでタイベルとプーリーを挟む。
カムプーリーの合いマークの位置をタイベルに白マジックでマーキングする。(これ忘れた)
カムポジションセンサー部のカバーを外す。3本のボルトを緩め、外すのは2本。
残り1本を軸にカバーとガスケットを回す。オイルが多少漏れる。
排気系:カムシャフトポジションセンシングシリンダーを固定しているボルトに工具がアクセス出来ることを確認。(整解にはラジエータホースを外すよう指示してあるが、何とかアクセス出来た)
この時、作業に邪魔なので2次エア配管は外す。
プラグカバー等、ロッカーカバーに着いてる部品を一通り外す。
クランクプーリーのセンサーハーネスコネクタがブラケットから外れない。エンジン前方にハーネスを引っ張れば、ハーネスがロッカーカバーを乗り越えたので、そのまま進める。
ロッカーカバーを固定しているネジを全部外す。
パッキンが張り付いているので、ロッカーカバーは外れない。
ヘッドとロッカーカバーの間にマイナスドライバーを入れてロッカーカバーを外す。
ロッカーカバー外れた。

↓クランクプーリーのセンサーハーネス判る?
スクリューを差込みタイミングベルトテンショナーを緩める。
排気側から外そうとしたが、プーリーをカムに固定してるボルトが外れなかった。
プーリーをカム交換するならボルトを用意しとけばよかった。
吸気系:カムシャフトポジションセンシングシリンダーを外すには2次エアバルブを外さないといけない。
ネジ2本で止まっているだけなのですぐ外れる。
MIVEC用プーリーを外すには、蓋を外すため14mm(だったか)のソケットが必要。
吸気側のプーリー固定ボルトは簡単に外れた。
カムシャフトポジションセンシングシリンダーを外す。外側から順番に緩める。
カムシャフトベアリングキャップ他を外す。カムシャフトベアリングキャップリヤは外さない。
ボルトを外してもキャップは外れない。ノックピンが入ってるから。キャップの穴にドライバーを入れてゴソゴソして少しづつ浮かして外した。
キャップを外してもカムはヘッドに納まったまま外れない。
ちょっとこじて浮かした。
外したカムとHKSのカムと比較。素人目には同じに見える・・・
続く
Posted at 2008/09/08 23:46:40 | |
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