この前お話した追加メーター取り付けの続きが今回のブログです(^~^;) とりあえずで、車両下回りを通す配線工事が終了したまでで止まってしまった作業。それでもどうにか取り付けられた、オイルエレメントに取り付けるアタッチメントがコレ↓

地味に銀色にした理由⇒カッコイイ物より1000円安かったので(^m^)
そしてようやく室内配線工事に取り掛かれ、運転席の足元を出たり入ったり。。そんなことを一日中やってたので、以前より背骨が柔らかく動くようになったかも?そんな苦労して取り付けたメーターたち

ブースト計は定番のダッシュボード運転席右側に収まりましたが、、

水温 油音 油圧が決まらない( ̄ヘ ̄;) 決まらないどころか収まらない。。
それはさて置き、一応配線繋いだメーター全てが正確に動いたのには驚いた・・じゃなくて!当たり前に”とーぜんだろ?”とクールに振る舞いました( ̄ー ̄)
そして残るメーター配線は「水温計」を残すのみとなりました。でも水温(クーラント)を測定するアタッチメントを付けるとなると、当然ラジエターホースを切る必要があります。エンジンオイルでしたら減ったオイルをただ追加するだけでOKなのですが、ラジエターからクーラントが抜けるとなると、、ラジエターの中に空気が入ってしまうのです。そんなの問題あるの?と、みんカラじゃない方でしたら思うでしょうが、空気が入ったまま放置してそのままにすると、オーバーヒートしてしまうのです(-_-) 特にリヤエンジンのサンバーはエア抜きが難しいとか…。
ならばプロに任せるのが安全l-_-l_ _l-_-l_ _l ウムウム

アタッチメントをいつものTechno Auto Mさんへ持ち込んで、、

じゃなくて、もはやプロと呼んでも良いベークマンにお任せあれ( ̄皿 ̄;)
どんなにネットを探ってみても、水温アタッチメント取り付けを詳しく書き込んであるページにたどり着けなかったんですが、断片的に入手した情報をパズルのように頭の中で組み上げて、足りない情報(ピース)はベークマン得意の想像力で強引に形にした結果、ホースをクランプしてカットすれば大洪水にはならない⇒エアーは大して入らない!という答えを導き出したのです(^m^)
さぁ!いけ!!今更何をビビッてるんだ( 」゚Д゚)」

震える右手に持つカッターナイフ。左手でシャッター切ればピンボケる…の図。
少しずつホースに刃を立てます。。ポタ ポタ ポタポタポタ・・・・・・
ジャーー
オイオイオイオイ:(;゙゚'ω゚'): クーラントが止まらんじゃんε=┌(`;@@)┘
少し戻って作業準備中の写真を観て欲しい。ホースをクランプするのに水圧を落とす意味で、ラジエターキャップを外したのですが、、それが逆効果(´□`;) 慌てて車の下から出て、キャップを付けたら漏れが止まりました( -。-) =3
う~ん。ちょっと想定外( ̄ヘ ̄;) でもとりあえずはアタッチメントを

一応「形」にはなりましたが、、エアー入っちゃったんだろうなぁ('A`)
ココで少し休憩。冷静になって気付いたのが、自分がかなり甘い匂いを放ってること。クーラントを全身に浴びたから仕方ない(^^;) 前向きに考えれば、加齢臭を誤魔化すに都合よかったかな?と。

再び登場 今日買ったばかりの良く切れるカッターナイフで、即席ロウト作成(^^)
この方法はネットで皆さんやられてる方法。これでエンジン回し、チンチンにクーラントが熱くなるのを待ち、電動ファンが回ったときに気泡が出なくなればOKらしいので。でも受け皿のクーラント戻し+チョットの水(多分50cc程度)で満タンになり、気泡も殆ど出なかったので、今回自分がやった方法はまんざら間違いでもなかったのでは?と振り返れました( ̄∇ ̄)
すったもんだの追加メーター作業も、先が見えてきました(゜-^*)
ゴール寸前で転倒しないように気を配らないと|゚ー゚||。_。||゚-゚||。_。|ウンウン
ブログ一覧 |
車ネタ | 日記
Posted at
2017/08/27 09:50:21