いつぞやの夏に撮影。
命の星地球には、一体どれだけの命が存在するんでしょうかね?それら命は平等であり、良く耳にするのが”一寸の虫にも..”ですよねl-_-l_ _l-_-l_ _l ウムウム
この前の話の続きになりますが、足の具合が良くないポポちゃん。あれから通院しながら飲み薬で様子を見てましたが、もう薬でどうにかなるレベルではなくなってきてしまいました(ノ_-;)

うっかりしてると、通り過ぎてしまうくらい小さな動物病院。先生と助士の二人だけ(いずれも女性)で切り盛りしてます。
先生「
ポポちゃんの足ですが、壊死が止まりません。もしかしたら二本くらいは指を残せるかも?と思ってましたが、もう限界です。このまま放置されますと確実に命に関わってきます...。」
この時自分は心の中で、ポポちゃんに手を合わせてました。
『ゴメンね..本当なら最後まで最善を尽くしてやるのが飼い主としての責任になるんだろうけど』
先生「
手術の日取りですが、キャンセルが出て三日後のこの時間でしたら可能です。少し危険ですが、お迎えに来ていただくのは手術当日の...」
具体的な話を続ける先生には申し訳ないですが、この時自分は殆ど聞いてませんでした。余生をどう過ごさせてやろうか?と、そんなこと考えてました。
自分「カミさんと話をさせてください」 先生「わかりました...」
帰宅後、カミさんに話を切り出す少し前に、数時間前に散々話をした先生から電話が掛かってきました(;° ロ°)
先生「
手術費用ですが、もう一度計算し直しました。限界まで頑張らせていただくので、どうか前向きにご検討していただけませんか?」
自分は先生の前で”諦めます”なんて一言も言ってなかったんですが、きっと自分の顔にそう書いてあったんでしょうね...。やがて仕事から戻ったカミさんに、事の次第を話して聞かせました。。
カミさん
「ポポちゃんと一緒に居たい!」
普段優柔不断な彼女の強い一言が、自分の中にある損得ばかりを計算するケチな気持ちに喝が入りましたσ(^_^;) 再び先生へTELを折り返し、入院~手術までの流れを再確認して、、、

切断ではなく、根本(人間で言うと大腿骨)から外した感じでした(*0*;)
なるほど...これじゃ普通の医者じゃ足..じゃなくて手が出せない訳です(・・;)
そして今現在のポポちゃん

かつての元気を取り戻し、食欲は更に増してバタバタしてます(^^;)
繋がる命も有れば、失う命も有る。。

カラージャービル 3匹同時に死にました。
皆さんにはお話ししてませんでしたが、デグーのチロルが死んですぐに迎え入れてました。この子たちもそろそろ2年の長い付き合いだったんですが。

死んでしまった原因は↑の入れ物でした。
恒例の1回/月ケージの大掃除のとき、いつもこの入れ物に3匹をまとめて入れてたのですが、フタを強く締めすぎてしまった為の窒息死...。いつもならフタを閉める役目はカミさんだったんですが、今回自分がやったばかりに(´ヘ`)
でも残念ながらと言うか、何て言えば良いか?!悲しみはチロルが死んだ時と同じで殆どありませんでした。この子たちもチロルと同じで全く懐かなかったので。。でも怖いと思ったのは、この入れ物はハリネズミを閉じ込めるのにも使っていた事...。もし楓や、はりまるだったら((-.- 三 -.-))
我が家に迎え入れたペット(小動物)と別れることになってしまった原因の全ては、飼い主の不注意からです。こんな自分にペットを飼う資格が有るのだろうか?命の星に生まれながら、命の何たるかを知らぬまま、次から次へと(;´д`)
でも命について正しいも間違いも、結局は人間の一存であって他の生物の考えなど入る余地はないと思いませんか?!
自分の事を弁護するみたいで嫌ですが。。
以上 国や会社に飼われてるベークマンでしたm(__)m
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プチ不幸… | 日記
Posted at
2021/04/03 12:20:04