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パーツレビューでも紹介してますが、自分の使っているエンジンオイルは「ワコーズ４ＣＴ」です。
そこから更に１Ｌの添加剤を混ぜてますが、それがBARDAHL PARAGON「極」です。
この添加剤…そんじゃそこらの物と比べられません！このBARDAHL製の添加剤は、ＮＡＳＡでも常時使われる”信頼性”抜群の実績を誇ります。


この添加剤を使用しますと、まずアイドリング時の油圧が下がります。フリクションの低下が数字に表れた証拠ですね！それでもって、走行時にはキッチリと油圧が掛かります。

次は油温。富士スピードウエイを、全開走行したＡＥ８６ターボ。「極」を入れる前はＭＡＸ１３０℃だったのに対し、入れた後はＭＡＸ１１５℃まで低下しました！オイルクーラーの存在そのものが危ぶまれそうに思えてしまいます…

最後は”必見”！「極」の金属保護性能は、まるで異次元！一旦「極」の皮膜が出来た車の、オイルを完全に抜き取り「油圧ゼロ」の状態でエンジン始動！！その後一日中アイドリングしても、全く問題なしΣ(Ｔ□Ｔ)
外したオイルパンから下回りを覗くと、クランクシャフトが目の前で動いてるのが見る事が出来てしまうのです…

ＥＣＵのマジックが「リザルト」ならば、オイルのマジックは「極」！

「Ｍｒ小心者」の自分にとっては、強い味方です（笑）