皆さんは今住んでる場所は、子供の頃からずっと変わらないですか?自分は何を隠そう、居まれも育ちも静岡県焼津市です(゚ー゚)(。_。)ウンウン その昔は漁業で栄えた港町ですが、それは自分が生まれる前の話であって、、今は静岡市へ仕事へ行って帰ってくるだけのベッドタウン( ̄ヘ ̄;) 良く言えば、東京へ仕事へ行って自宅のある横浜市へ戻ってくる・・みたいな(^▽^;)
そんな焼津市を象徴するのが
虚空蔵山(こくぞうさん)
とある日、焼津駅から何となく見てふと思ったのが、今まで一度も行ったことが無いこと!焼津に生まれ育ってるのにそりゃマズイだろ?って事で、行ってみる事にしました(((((((っ・ω・)っ
登山口に並ぶお地蔵さんに、心の中で挨拶してから出発。標高は126mなので、かなり早く登頂できるだろうと思いつつ上り始めると、、、

案外急坂が続いて息が上がりますヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。
登ってる最中に、2~3人の方(多分60代)とご挨拶<(_ _)> ここに登るのを日課にしてるかのような軽い足取りで下るその姿を見ると、サスガは焼津育ち!と思えます(^^)

急坂でも距離は短く、10分もすれば山頂です(⌒囗⌒)
すると、大きさはさほどではないですが立派なお寺?が出迎えてくれました。この建物の中にはきっとで、凄くご利益のある神様か何かが住んでいるに違いないl-_-l_ _l-_-l_ _l ウムウム なので賽銭を投げようと思いましたが、賽銭箱が無かったので”やむなく”中止して…

でもチャッカリお願い事だけはしてみる(*´艸`)
低い山とは言え、一応景色はありました。

スーパーありきたり写真を一枚。。
しかしこの虚空蔵山の山頂は狭い(^^;) 写真撮ってお参りしたら、もうやる事がなくなってしまいました。なので登山前に購入してあった昼食を食べることにしました。
菓子パン丸かじり(^m^)
食べ終わってから富士山の見える反対方向の景色を眺めます( ̄∇ ̄) これがわが町 焼津が誇る焼津港です(^^) 子供の頃はオヤジに連れられ、この港で小魚を釣った思い出が色濃く残る場所。。あれから何十年経ったのだろうか?時の流れは速いとは言え、思い返せばかなりの年月を生き抜いてきたことに驚きます(゚д゚)(。_。)ウン!
人生の折り返し地点を過ぎた今、改めて自分が生まれ育った町を眼下にして色々と考えが巡ります。これまで自分は何をしてきたのだろうか・・と。。それは恐らく自分だけでなく、誰しも一度くらいは考えることでしょうけど、後悔の念が全く無いか?と訊かれれば、それは”NO”でしょうねσ(^_^;)
今後は今までの経験の中で、後悔して来た事柄を思い出しながら、同じ失敗を切り返さないように工夫し、少しでも楽しい人生を送れれば良いかな~と簡単に考えちゃってます(^^;) 特に気を配りたいのは人間関係でしょうね!最後の最後まで答えは見つからないパズルみたいな難題でしょうけど。。
おっと(^▽^;) 今回は少し語っちゃいましたかね?
下山する下り坂。足元が滑って手すりにしがみ付き、誰かに見られてないかと辺りをキョロキョロ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚) 人生も同じで、これから迎える下り坂 何らかの形で”手すり”の必要性を痛感する瞬間が来るでしょう。その時にしっかり掴める手すりの存在を探すのが、今からすぐにでもやらなきゃならない事でしょうねl-_-l_ _l-_-l_ _l ウムウム
多分それって金なんでしょうけど…って、それじゃ自分は一生手すりはナシですね。
(^∇^)アハハハハ! il||li_○/ ̄|_il||li
Posted at 2018/02/03 10:40:31 | |
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