この前フラッと
ドリームプラザへ行ったとき、少し離れた海沿いに簡易テントが立ち並んでました。また食べ物の催し物か?と近付いてみると、インプレッサ乗りにとっては避けて通りたいイベントでした(^^;)
それはナゼかと申しますと、、

ん~(^-^;) エコな乗り物のイベントでしたので。
高齢化社会に対応すべく開発されたであろう、低速で走る電動カートが会場周辺をグルグルしてました。乗り心地は・・・お世辞にも良いとは言えませんでしたが(^^;)
このカートを降りてからメイン会場を歩くと、乗り合いタクシーを広めようと運動してる方々からアンケートを頼まれ、回答後に粗品(ペットボトル水)を頂いてから、少し話をしました。
「高齢者が免許を返納しやすい環境作りを行い、同時に過疎化の進む地域の利便性を高める為に必要だと思いませんか?」
l-_-l_ _l-_-l_ _l ウムウム 確かに仰るとおり。
「利用方法ですが
スマホで乗りたい場所と時間を入力し・・・」
OUT(-_-;)三(;-_-) そのキーワードが出た時点で・・・。
でも歳を取ったから、ネットだの何だの訳のわからん世界なんて知る必要な無い!と考えてたのでは、近未来を生き抜く上では超不便になるでしょうね。自分もまだ辛うじて動けてる今のうちに、しっかり勉強しておこうと思ってます(゚д゚)(。_。)ウン!
でも・・・もし勉強してもダメだったならば↓

セニアカーのカッコイイ・ヴァージョンで乗り切るってのも良いかも(^皿^)
この乗り物は当然免許証は必要ないばかりか、扱いが歩行者なので自転車よりも気楽に乗り出せるでしょう!
改造すれば速く走れそうですし(爆
エコな乗り物の中で、最もエコだと評されるのが↓

TOYOTA MIRAI
発売された当初は若干騒がれましたが、最近はあまり聞こえてこなくなった存在。要するに水素を燃料とする発電機を搭載し、発生した電気で走行するって仕組み。ガソリンエンジンを発電機に使ってる、日産で言うところの「e-power」に似てるのかも?!
そんなMIRAIですが、こんな使い方も出来るそうです。

発電した電気を外部出力。
話を伺った男性職員が、オール電化住宅でも普通に生活できる電力を、常に発電することが出来ると教えてくれました。が、、水素の単価がまだ高額なので、普通に電力会社から買ったほうが安いんだと(´-`;)
でも今後 水素が安く販売されるようになったら・・・各家庭で発電機を持つ形になるので、大掛かりな発電所(火力・水力・原子力)は全て廃止されるかも!?天候に左右され、場所も必要な太陽光発電より重宝されるでしょうし(゚д゚)(。_。)ウン!
では、そんな究極カーの内部を見てみましょう。
屋内会場に展示してあったカットモデル。とある外国エンジニアが「この車が700万円?7000万円の間違いじゃないのか?!」と言わしめたシステムだそうです。そう言われましても自分みたいな素人から見ると、、

何で普通にラジエター付いてるの?と、くだらない所に目が行くだけ(^^;)
どんな高度なシステム積んでても、車としてはどうなのよ?

って事で、ベークマン得意の”あつかましい”試乗です(*`艸´)
どうしても気になり、TEL予約してまでTOYOTAに乗り込みました((((ノ゚皿゚)ノ コイツ完全に冷やかしだろ・・と、顔に書いてある営業マンを横目に、、室内へ

車はMIRAIだけど、感じた雰囲気は古臭い( ̄_ ̄)
スタイリングも今となっては古さを感じます。でも自分みたいな人種は、見た目や雰囲気などは二の次であり、肝心なのは『走り』な訳で。早速遠慮なくアクセルを、脹脛(ふくらはぎ)がつるくらいの力で踏みつけます!
・・・遅
人類の未来よりも、TOYOTAのMIRAI(未来)を心配しちゃいましたσ(^_^;)
Posted at 2019/07/20 09:11:03 | |
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