最近のニュースで耳にしましたが、北海道の最高気温が
37℃を超えたとか?真夏でもそこまで暑くならないと言うのに、さぞかし北海道にお住まいの方は驚かれたでしょうね(^▽^;) 急激な温度変化かぁ…。と、何気に考えてると、、小学生の頃に友達の家の玄関の風景を思い出しました(゜ロ゜)
そうだ!そうだった!こんなのが置いてあったんだ!!

そう思ってネット検索⇒即購入
水飲み鳥(@^0^@)
難しい原理は↑のリンクを開いてもらうことにして、、要するに温度変化に薬品が反応することで、それを動力源として鳥が動くって訳(^-^) 僅かな温度の違いで薬品が上昇するので、鳥の頭の部分が湿った状態を保てれば動き続けてくれます(●´∀)●。_。)●´∀)●。_。)
いやぁ~カワイイやら懐かしいやら(*^▽^*)
入手方法はいつもの通販です(^-^) そんな注文時に
”よく一緒に購入されてる商品”として、その系統の品物がセットで表示されてるのを見たことが有りませんか?ネットで買い物されたことがある方ならご存知でしょう。そのトラップに今回自分は見事にハマってしまいまして…
なかなかオシャレでない?!(= ̄∇ ̄=) やっぱり原理はわかりませんがσ(^_^;)
天気うんぬんよりも、お部屋のインテリアとして良い感じに思えたので(^^) それに1000円程度で手が出やすい価格帯にも魅力を感じました(゚ー゚)
早速説明書の書いてあった通り、食紅(
青)を購入して色の付いた水を作ります。付属の注射器でその水をガラス容器へ入れます。と言うのも、この容器の形がチョイと複雑なので(^^;) しかしやりにくいなぁ…。もっと良い方法が無いものかなぁ。。と思いつつ作業してると

ガシャン…
ヾ(@† ▽ †@)ノやっちまっただよ
今まで使ってたものが壊れたのではなく、新品商品が届いてから30分後の悲劇…。そのことの精神的ダメージで、しばらくその場を動けなくなってました(*゚‐゚) 動けない自分の横では、良く動く水飲み鳥が無表情でコップの水を飲み続けてました。。
悲劇から15分後。再びネットで注文(T皿T)凸 そして二日後…

こんな箱をコレクションする人は、世界広しと言え自分だけでしょう(´ヘ`;)

二度有ることは…にならぬよう細心の注意を払い、セット完了( -。-) =3
思った以上に気圧の変化に敏感で、水位が変化します(^^)
インドアな気圧変化を感じた翌週は、アウトドアの気圧を感じる行動に出ました!ここ数年のベークマンは、すっかりアウトドアに人間になってます。その要因の98%が貧困ですが(^~^;) 近所を走り回ったり、チョイと自転車で出掛けたり(((((((っ・ω・)っ なので今回もまた自転車で…

ではなく、
親戚軍団と行くハイキングですo(^O^*=*^O^)o
出発地点である「福用駅」は、以前自転車で私鉄駅巡りしてたときに立ち寄った駅。
母親の姉
「ここまで自転車で?バッカだねぇ~(^∇^)アハハ!」
今回は母親の車で来たからバカじゃないし(`3´)
自分を含めて総勢六名のメンバーは、平均年齢約62歳。この中にあってはベークマンも”若手”となります。それに日頃から母親の姉の言うとおり、バカな運動してるので、それなりの自信を持っての参加でした (v^ー゚)
まずは登山道へ向かうわけなのですが、早速トラブル(ノ*´_`)ノ 市が発行してるハイキング用のパンフレットの通りに歩いても、入山口がわかりません。。ご近所さんに聞き込みしても『経塚山?わかりません…』と繰り返される始末(*´3`) それでも根気良く聞き込みして、5・6人目にしてようやく道を知ってる農家の方にめぐり合い、説明されたとおりに入山。

この時点で60分のロス。でも山道はアスファルト道路と違って気持ち良いです(^-^)
それにしても、地元の人間ですら知らないような山にどうして?と思いました。その理由は、この親戚軍団登山隊の面々は、名の知れた山はほとんど登ってしまってる為なのです(゚ω゚;) ここ3~4年くらいの間、シーズン中(春・秋)は2回/月も登ってれば仕方ないですかね(^^;)
母親の妹
「これ食ってみ( ̄ー ̄)」 (・_・;)←自分
手渡されたコレは
野いちご。実際食べてみましたが…甘くも苦くも無い実でした( ̄_ ̄;) それでも沢山採ってまとめて食べれば美味しいのか?と思って採り始めると
「そりゃヘビイチゴだからダメ!」と注意を受けました(*゚・゚) 後で調べましたが、どっちも毒は無いようで。。
イチゴも女性も食べてみなけりゃ…と思うのは自分だけ?
時折休憩を挟みつつ、目的地である『経塚山』への登山道?を登ります。しかしながらその道中は、登山道と呼べるものではなかったです( ̄ヘ ̄;) 全く道標が出てこないばかりか”道”と呼べない所を歩き続けることに。。さすがのベテラン・ハイカー達も不安の色は隠せない様子(゚Д゚≡゚Д゚)
親父
「おい!コッチの方が坂が緩やかだぞ(゜ロ゜)σ」
叔父さん
「義理兄さん、さっきの爺さんは右だって言ってたよ」
叔母さん
「義理兄さん…本当にソッチ?!」
伯母さん
「(ノ_-;)ハア…そろそろ休まざー」
母さん
「°°┏(;;;ToT)┛°°・ゼェゼェハァハァ」
自分…心の中で『こりゃ今回は途中棄権だな(*´~`*)』
登り始めて3時間半。本当に山頂へ向かってるのか?すらわからない状況で昼食。食べ終われば下山するだろうと思ってましたが、元気を取り戻した”団塊の世代”の底力は凄まじい!また登山用ストックを握り締め、上へ上へ歩み始めてるじゃ有りませんか( ̄▽ ̄;) そしたらものの10分もしないうちに、ようやく道標
「経塚山⇒」を発見!!この時 自分を含めたメンバー全員が、歓声を上げたことは言うまでもありませんね(@^0^@)

福用駅から5時間30分。標高差約500m
経塚山 山頂到達です (v^ー゚)
しかし不思議なのは、道標を発見後も山頂到着時も、全く他の登山客と出会うことが無かったこと。でもその理由はすぐにわかりました(ー_ー )
↑これが山頂から望む景色ですil||li_○/ ̄|_il||li
登山メンバー全員が、行き場の無い怒りを生い茂る杉の木や『里山クラブ』にぶつけてます。今度来るときはチェーンソー持って来よう!とツマラナイ冗談の言う親父に対し、リアクションすらできない自分を含めた一同。。下山してる最中の口数は、自分の貯金通帳残高に近いものがありました(ノД`)
そして次の日から襲ってきた両脚の筋肉痛は、一週間もの間 自分を苦しめ続けました(>_< )
走る(ジョギング)・泳ぐ(温水プール)・漕ぐ(自転車)の三つの有酸素運動は得意でも、唯一の残されたウォーキングが、どうやら自分は一番苦手らしいです(ー△ー;)
Posted at 2014/06/07 11:12:19 | |
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