冷却遊び

Amazonやアリエクにあるステンレスメッシュの分解型フィルターと、サイズの合うヒートシンクを合体させました。

Amazonにある熱伝導両面テープを2重に貼ってから押し込みます。耐熱温度はエンジンオイルの加熱される範囲よりは上でした。

20mm幅のテープを使いました。耐熱性は充分そうですが粘着が弱くなって落ちたら大変です。

タッピングビスで外側からねじ込んでアルミを押し広げて補強。下側からも釘を打てそうな溝があります。

テープにパーツクリーナーを掛けてからヌルヌルさせて押し込めばもっと入ると思いますが、オイルパンを避けられるか心配だったのでこのままに。

ヒートシンク面は長い方が放熱する筈ですが、90℃以下の空気が周辺にないと意味がありません。インタークーラーを経由した熱風が当たりそうです。

フィルターもフィンもアルミですが、739gと結構重くなりました。このフィルターは分解掃除出来ますが、紙よりもメッシュは荒くなるのでフィルターよりクーラーとして機能して欲しいかなと。

2〜3℃でも下がればと思います。路面に向けて周辺の空気を流せれば良いのですが🤔

HPIの前置きオイルクーラーを取り付ける為、サンドイッチブロックの分だけオイルパンから離れます。

フィンをもっと押し込んでも良かったですね🫣

インタークーラー前の蛇腹ホースにこれを埋め込みます。アリエクにて3000円で買えましたが、電源はACC連動にしてしまうか温度コントローラーで管理するか迷います。

吸気温度は低い方が良いので、常時回して良いと思うのですが。ダクト内部とは言え騒音がどれくらいかしら。どうせマフラーやタービン吹き返しで煩いので一緒ですかね😅