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ついにマイナーチェンジしたマツダ・アクセラ。
そんな新型アクセラの注目の新装備がG-ベクタリングコントロール。
エンジンを制御してコーナリングを安定させたり、揺れを抑えたりと言葉では説明が難しい新技術です。

さて、私もそのG-ベクタリングコントロールを体感して参りました。

まずは真っすぐ走ってみる。通常、直線の道でも凹凸などを乗り越えるたびに微妙にステアリングが動くので微調整をしていると思います。通常は無意識に操作していますが、少し意識してみるとよく分かる
と思います。
そしてGVC付のアクセラで直線を走ってみると。微妙なステアリングの動きがほぼ皆無。そのため、微調整をすることもほぼありません。

次にコーナリング。これが言葉で表すのが非常に難しいのですが、思った通りの曲がり方をしてくれます。ステアリングの操作感も普通の車と異なるのが分かりました。

地味ではありますが、非常に面白い機能です。


ところで新型アクセラですが、1.5Lディーゼルが追加になりましたね。行きつけのディーラーには今後試乗車が入るとのことで試乗が楽しみです。そして、本命2.2Lディーゼルも入るとのこと。

総じて利便性が高い車ではあると思います。コスパも高いと思います。

ホンダ、日産、マツダの3メーカーが助手席のエアバッグに不具合があるとして3メーカー計25車種約80万台超えのリコールを届け出ました。

エアバッグ作動時に出火する恐れがあるそうです。

リコールの対象はホンダ フィット、日産 エクストレイル、マツダ アテンザなど。その多くが2000年～2005年の間に生産された車両が対象です。

リコールの対象期間に製造されたホンダ フィットが岡山県内で事故を起こした際に助手席付近が焼けるという事例もあったようで（このリコールとの因果関係は不明とのこと）


私のフィットですが、2004年に製造されたモデル。そうです、おそらくリコールの対象です。
もちろん、上記の事故したフィットは僕ではないですよ。こりゃあ、治るまで事故れないや。

今日、ディーラーから届いたダイレクトメールに載っていたフリードの写真ですが、どうやらマイナーチェンジ後の写真が載っていたようです。

グリルがフィットシャトルみたいなのになってます。