2019年10月05日
アクセラのオイル交換でマツダのディーラーへ行ってきました!!
そのディーラーにはMAZDA 3とCX-30が並んで停めてありました。
CX-30はナンバー登録がまだなので試乗はできないということでしたが、MAZDA 3には試乗をさせていただきました。
少しだけ感想を書きたいと思います。(クルマレビューの載せるほどのことが書けないのでご了承ください)
あと、写真はありません。担当営業さんとの話が盛り上がった流れで見に行く流れだったのですっかり撮り忘れていました。
MAZDA 3 グレード:15S Touring
1.5Lエンジン搭載モデル。エンジンはアクセラ時代とほぼ変わりないとのこと。
試乗コースはまあまあ空いてる幹線道路。アクセルを踏み込むことは試していませんが街乗りでは十分な動力性能と感じました。
外装での注目点はまずLEDウインカーが標準ということ。後付けだと費用と手間がかかるので今の愛車でもやっていませんが、それが標準というのは個人的に嬉しいポイントです。ただ、15S系に限りポジションランプはまさかの電球(ハロゲン)。
外観はプレスラインが少なくほとんど曲面で表現されている独特ながら美しいデザインが特徴的ですが、近くで見るとその美しさにうっとり。でも、後席ウインドウからリアにかけてのデザインが横向いて二人羽織してる姿みたいで個人的にはダサいと思ったり。
そんな外装以上にすごかったのが内装。運転席に座って見渡すとほぼソフトパッドとステッチ入り合皮に覆われたインパネやドアトリム。大型の液晶パネルを備えたメーター。このグレード、約230万円ですけど価格以上の高質感と感じました。
そして最も注目していたのが新型マツダコネクトと標準オーディオとなるマツダ・ハーモニック・アコースティックス。まずは新マツコネから。
まず、起動が早い。旧マツコネの半分の起動時間ということですが、体感はそれ以上に早く感じました。(旧マツコネは起動すら安定せず毎回時間が前後しますから)
また、画質が物凄く綺麗。旧マツコネもそれほど悪くはないはずですが、はっきり分かるほど綺麗。そしてバックモニターも綺麗に映る!!
また、レスポンスも良くなっています。旧はコントローラーの操作に対して1テンポ遅れて反応する感がありますが、新は遅延がほぼなく反応してくれます。
そしてこれは待望というか、イコライザが装備されました!!
旧はBassとTrebleのみの調整しかできなかった(当然イコライザが付いてると思っていたら納車後にそれがないことを知ってがっかりしたなんてことも)ものが40Hz~16kHzまでの細かな調整が可能に。
そしてマツダ・ハーモニック・アコースティックス。自分のスマホから好きな音楽を流して体験させてもらいましたが、純正オーディオと思えないくらい良い音です。スピーカー配置を工夫するだけでこれだけ変わるとは。(スピーカーは一般的な純正品と同等のものらしいというのをどこかの記事で見ました)
アクセラのBOSEと遜色ないくらい良かったです。ということはMAZDA 3のオプションのBOSEはこれ以上ということですよね。どれだけ凄いんだろ。
ラゲッジはアクセラより狭くなっているような感じがしました。その上、開口部が結構高いのでアクセラよりは使い難そう。
続いてCX-30 グレードは不明
インパネはほぼMAZDA 3と同じデザインで上述の通り高質感。
全高は1540mmなのでSUVとしては低い方ですが、着座位置はしっかり高く見晴らしは良いです。そしてリアシート。MAZDA 3より短い全長ながら着座位置が高いおかげでそれほど狭さは感じません。フロントシート下のスペースが広く取られているのでしっかり足を入れることができます。
ラゲッジはサイズ相応といったところでした。
長々と書きましたが特に新マツコネは好印象でした。これがCX-5など既存モデルにも投入されることを期待します。
Posted at 2019/10/05 22:02:10 | |
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