嫌いな言葉

「草食系男子」という言葉が嫌い。（いきなり何じゃい）



Wikipedia なるもので調べてみると。。。
σ(゜・゜*)ンート・・・

↓語源
2006年10月に深澤真紀が『日経ビジネス オンライン』で連載している「U35男子マーケティング図鑑」（2007年に『平成男子図鑑』として単行本化）で「草食男子[1]」として命名され、2008年4月5日発売の『nonno』で、深澤の監修で「草食男子」特集を掲載して話題になった。

2008年7月に森岡正博『草食系男子の恋愛学』が刊行され、2008年11月に牛窪恵『草食系男子「お嬢マン」が日本を変える』が刊行され、「草食系男子」が注目を集めることとなった。2009年に入って、テレビだけでなく、読売・毎日・朝日・産経などの主要新聞が文化面・家庭面にて特集記事を掲載するようになり、マスメディアにおいても認知されたとみられる。日本国外でも、CNN、ロイター、新華社などが報じている。


↓定義
草食系男子の定義は論者によって異なる。深澤は、「草食男子」を、『恋愛やセックスに「縁がない」わけではないのに「積極的」ではない、「肉」欲に淡々とした「草食男子」』と定義した[1]。森岡は、「草食系男子」を、「新世代の優しい男性のことで、異性をがつがつと求める肉食系ではない。異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う草食系の男性のこと」と定義した[2]。牛窪の定義は深澤の『平成男子図鑑』の論旨とほぼ同様[3][4]。森岡は、その後、「草食系男子とは、心が優しく、男らしさに縛られておらず、恋愛にガツガツせず、傷ついたり傷つけたりすることが苦手な男子のこと」と再定義した[5]。

パートナーエージェントが30代未婚男女400人を対象におこなった調査によると、「どちらかといえば草食男子」(61%)、「完全に草食男子」(13%)と、「自分は草食男子」と思う男性は75%にのぼった[6][7]。




…と書いております。


頭悪いので、いまいち理解できていないですが、要するに

いまどきの男性の多くが、“男らしくない”ということが言いたいのかな。






しかし、なんか違和感があるなぁ、この言葉。




人の価値観は、時代や社会情勢によって大きく変わっていく部分が存在する。

いまや、多様な価値観が存在する時代ですからの。



また、いろいろな時代を経て、女性は自己実現や社会進出など様々なな部分で“強く”なってきたわけです。

実際、女性は強い。

おそらく、女性たちの中には“女らしさ”という言葉に反発しながら逞しく生きてきた方も多いはず。

それゆえ、男性が女性・恋愛などに対して非積極的なのがどうも許せないんでしょうかね。。。





私には、男性が女性に“女らしさ”を求めるのには反発し、女性が男性に“男らしさ”を求めるのは問題ないって感じに見えて、どうしても腑に落ちないんですがね。


男性からアプローチをされないことを、男性に責任転嫁している人も少なからず居るのでは。


モテたければ、努力以外ない。


これには男女関係ない。







たまに思うのですが、女性には“否定欲”ってのがあるのかなと。



“抱かれたくない男ランキング”なんてその典型。



気にいらない男を徹底的に“否定”するのが楽しいって感覚、女性ならではかな。




とにかく、くだらない言葉を使うのはやめましょうや。





“十人十色”でいいんだし。


“十人十色”だからいいんじゃない？







やべ、女性から火だるまにされそうだ。


カテゴリ変えようかな。


まいっか。









あー、こわ。