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イイね!
2012年07月16日

これが私が競技中に起こした事故の全容です。人の優しさに支えられた一週間でした。心から感謝します。

これが私が競技中に起こした事故の全容です。人の優しさに支えられた一週間でした。心から感謝します。 ご心配いただいた皆さん、ご支援いただいた皆さん、心からお礼申し上げます。
人の温かみを毎日感じつづける1週間でした。本当にありがとうございました。

事故現場となった山林の所有者の方のお宅を主催者の皆様と訪問し、正直な気持ちで誠心誠意お詫びを申し上げました。厳しくもあたたかいお言葉とともにお許しくださいました。感謝の気持ちで目頭が熱くなりました。
関係する大勢の方にご迷惑をおかけしましたが、多大なるご支援をいただいたおかげで、なんとか私自身のことを少し考え始めることができそうです。

一部、噂も広まり始めているようですが、
私が起こしてしまった事故の事実はここに記すとおりです。すべてありのままにご報告します。


今回の事故は、起こるべくして起こしてしまったと自覚し、反省しています。
棄権するか、全開アタックはさけるべきでした。
以下のとおり振り返ってみると、心のコントロールがぜんぜんできていない状態に陥っていたことは明らかです。
私自身の管理の甘さから、導かれるように事故につなげてしまいました。


1.睡眠不足。無理なスケジュールでのエントリー。
7月からの会社人事異動の影響で、直前一週間の平日は睡眠不足続きの厳しい生活リスムで過ごしていました。エントリーをするか否か、悩みましたが、参加を約束していた人がいたので、無理を承知で申し込みました。
金曜の仕事を定時退社すれば、3時間位は仮眠がとれると想定していました。
しかし、実際の帰宅は深夜。すぐに準備して、家を出発したのは翌午前2時のことでした。
朝のレッキ走行は7:30からですので、これに間に合わせるためには睡眠をとる余裕はありませんでした。(現地までの所要時間5時間超)

2.レッキ走行時に本番用のホイール(深溝タイヤ)のリムを曲げてしまった。


3.とにかく眠かった。走ってはいけない状態だった。
レッキ走行2回目を終えた後、パドックに帰るまでの移動ですら、途中で仮眠をとりたいと思う位、極限の眠さでした。
前々日の睡眠時間とあわせても48時間で2時間位しか寝ていません。
棄権すべきでした。
パドックに戻り昼食をとるとすぐに、死んだように約2時間シートを倒して寝ました。

4.出走直前の判断・・・しかたなく古いタイヤをリヤに履く。
リムが少し曲がった本番用のタイヤで走るか、正常なリムの使い古しタイヤ(浅溝)で走るか、出走の直前まで悩みましたが、この時点では路面が乾いていたこともあり、
最高速区間での万一のリム落ちを想像して恐ろしく思い、出走直前(寝起き)に、浅溝の使い古しタイヤ(現地までの転がし用)をリヤに履く選択をしました。

このことが、今回の事故時の挙動(きっかけ)に大きく影響を与えています。

そもそも、道具が万全でない状況で、コンペティション走行をしようという考えが常軌を逸していました。いままでこんな選択をしたことがありません。
思考力が大きく低下していたと思います。

5.スタート直前の大雨・・・リヤタイヤのことを忘れる
スタートラインに並ぶまでは、ワイパー不要な位の霧雨で路面は湿っているものの水流が生じるほどの雨は降っていませんでした。
私はリヤタイヤのことは意識からすっかり外れ、出走の瞬間に向け、意識を操縦のイメージに深く集中してスタートの時を待っていました。
しかし、私の出走の40秒前、突然、雨が激化しました。
ハイスピードワイパーでも視界が見えにくい程、激しい雨が降ってきました。
戸惑っている間に、スタート10秒前。

余計なことを考えずにいつもどおり走る覚悟を決め、スタートの一瞬を待ちました。

6.好スタート。挙動に不安なし。期待に胸が膨らむ。
いつもどおり丁寧にGをコントロールしてあげれば、雨であろうが何ら心配ないと過信していました。雨のR1Rには絶大な信頼を寄せていました。(使い古しを履いていることはすっかり忘れていました。)
コーナーが迫るたびに期待に胸を膨らませ、操る幸せを感じながら、雨の至福のドライビングを楽しみました。
過去、雨の峠道では好成績をあげてきた驕りがありました。
「GC8でも雨なら勝てる」「雨は得意だ」なんて、心の底では思っていました。
そんな驕りから、迷うことなく「全開走行」をしていました。とんだ勘違いです。



結果はご覧のとおりです。リヤタイヤにハイドロを起こし、コントロール不能で完全にコースアウト。3本の木に相次いで衝突して止まりました。



■事故直後

衝突した1本目の樹木が力を吸収して折れてくれたこと、回転しながら力が逃げる形で2本の木が支える形で受け止めてくれたことに加え、衝突の瞬間を目視しながら受身の姿勢で待つことができたことにより、幸いにも私自身はまったくの無傷で、衝突停止の瞬間から動くことができました。
出火の懸念もあることから、セオリーどおり直ちに電源を落としました。

車両が完全にコースアウトしていること、現場が最高速区間のブラインドイン側であること、路面状況が極めて危険であることから、無闇にコース上に降りることはやめ、次走車が停止してくれてから車両を降りる判断をしました。
次のクルマが同じラインで飛び込んでくることも想定し、ヘルメット・グローブ着用のまま助手席に身を移し、消火器を持って待ちました。

ちょうど、助手席に移ったとき、次の車両が猛スピードで駆け抜けていきました。
その後も相次いで車両が通過し、まったく私の車両に気付いた気配なく全力で駆け抜けていきます。


私は、このとき「ほっと」しました。
競技の進行に影響なく、各車両がゴールしてくれるかもしれない。と。


ラストゼッケンが通過してから、追い上げ車両が来たときにコースに出ようと決めました。



そうしてコースを見ていると、その後相次いで数台、私とまったく同じ場所でクラッシュが発生しました。私はその一部始終を目撃していました。
皆さん、クラッシュ時の判断が極めて適切でした。
いずれも、ぶつかると同時に現場から極力遠くに移動するように、迷わずアクセルを開けて離れたところで停止します。さすが、安全への心得が高い人たちだと思いました。
そのおかげで、高速区間での複数事故にもかかわらず多重事故は避けられました。
私がこんな状況に居ながら不謹慎ですが、その対処には感動し敬意を持ちました。


コース付近には私を含め数台の不動車両が停まり、競技は長い間、中断となりました。
致命的な私の車両以外は、大雨の中オフィシャルさん、参加者の方々が力を合わせてローダーで救出・撤去され、競技は再開されました。


■競技が終わるまでの間
レーシングシューズを履いたまま、雨でずぶ濡れになって呆然と立ち尽くしている私に、峠アタックはじめ、さまざまな峠競技でいつもお世話になっているSさんが、ご自身の大切なローダーを貸していただける旨、やさしく声をかけてくれました。
私は動転していて、この時、意味がよくわかっていなかったのですが、山から下ろすまで・・・ではなく、私が住んでいる神奈川まで、積載車を自由に使えるように預けてくれるという意味でした。信じられないくらいありがたいことです。

当日は、夕方からどうしても外せない予定があるとお聞きしていたのに、本当に申し訳なくありがたく思いました。


競技中は、他の事故メンバーとともにコース途中の待機所で待っていたのですが、私はいったいこれから何をしたらいいのかもわからず、ただ、大雨に打たれながら呆然としていました。

旅行を楽しんでいる妻には楽しい時間を少しでも長く過ごしてもらおうと考え、すぐには連絡しませんでした。
オリジナルボックスに連絡すると、すでに、他の人から連絡が入っていたようでした。
ありがたいことに、私の方針がかたまるまでの間、車両を預かっていただくことになりました。不動車両の保管をいったいどうしたらいいのか、路頭に迷うところでしたが、こうして速やかに搬送先が決まりました。


この待機時間の間、ただ皆さんにご迷惑をかけるわけにはいかない・・・と、自力でのローダーの調達を試み、複数件のレンタカー屋に電話しましたが、早くとも2日後。
積載車をその日のうちに速やかに貸してくれる業者はありませんでした。
Sさんが貸してくれて本当に救われました。


■競技終了後
2本目の競技終了後、地元のA自動車さん、主催者の皆さん、参加者の皆さんのご協力で、私の車両の引きあげ作業が始まりました。
私は自分の車両でありながら、何をすることもできず、おろおろするばかりでしたが、皆さんのご協力により、ついに車両が引きあがりました。

「どうか、自走できて欲しい」・・・そんな思い空しく、リヤタイヤに食い込んだフェンダーがタイヤをロックしてしまい、とても自走できる状況ではありませんでした。

A自動車さんは、ご親切に、私がSさんからローダーをお借りして戻ってくるまでの間、私の車両とすべての荷物を預かっていただきました。
雨が降る中、安全な場所に保管していただき、とても安心でしたし救われました。
ローダーで積みやすいように、広いところにインプレッサをまっすぐに停めておいてくれました。

Sさんは、当日クラッシュした別の車両を自社工場まで運ばなきゃいけませんので、一度、Sさん宅まで私が同乗し、別の車両を下ろした後、私がローダーをお借りして再び現地に戻ることとなりました。

オリジナルボックスまでの帰り道、冷静になって自分のクルマに直面し、撮影した映像です。



結局、事故発生後、その日の夜のうちにSさんのローダーにインプレッサを積み込み、その足で途中仮眠をとりながらオリジナルボックスまで運び、自宅に戻ってミラージュをローダーに積んで、再びSさんの松本までローダーを返しに行き、その日のうちにミラージュで自宅に戻るというスケジュールで、なんとか、事故翌日(日曜日)中にはすべての初期作業を終えて、帰宅できました。

事故直後の状況からは、月曜日の仕事への出勤(重要なミーティング)になんら影響なく対処できたことは、奇跡に思えます。
たくさんの人のご厚意に支えられ、最悪の事態を迎えることは避けられました。
ありがたいことです。

そこから後のことは、私のブログで毎日お伝えしてきたとおりです。
皆さんのお心に支えられ、一週間経った今、ようやく自分の「これから」のことを考えようという心の余裕(余地)が生まれてきました。



■今
ふと、競技時に持っていった荷物をみると、あの日の昼食時に買った、おいしそうな「きゃべつ」が、完全に腐っていました。
事故発生から一週間、自分の荷物の中身すら見るこころの余裕がありませんでした。

毎日の激務を終え、深夜に帰宅しても寝付くことができず、毎日毎日、ブログを書いたり動画を編集したりしていました。
ちょっと精神がおかしくなりかけていたかもしれません。

この週末、山林の持ち主様のお許しをいただいて、本当に心の緊張が解けました。
主催者の皆さんのたいへんなお心遣いとご配慮で、きちんと謝罪することができました。
正直な気持ちとして ほっとしました。。。。

これからは、少しずつですが、自分のこれからを考えて、前に進んでいきたいと思います。
この記事を以って、今回の事故の気持ちの整理とし、ブログも動画も少しずつ通常モードに戻していきます。



はやく新しいヘルメットを使いたいと思う日が来るといいな。
まずは、インプレッサをはやくキレイに整理しなきゃね。

みなさんありがとうございました。私は元気です。
やっと元気がでてきました。
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Posted at 2012/07/16 20:38:03

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この記事へのコメント

2012年7月16日 21:21
ご無沙汰してます。
見て思いました。
明日は我が身だと…

クローズドコースであっても、
過信や油断は禁物なんですよね(>_<)

自分なんか車の作り方さえ適当過ぎて
何が起こり得るか…

怖くなります。
寝ずに行くこと、走り始めたら全開踏み、
勝ちに行くこと 必然ですよf(^_^;

また愛車で楽しめる日を期待しております。
コメントへの返答
2012年7月16日 23:13
ありがとうございます。
なにかのご参考になれば、私も少しは救われます。

20年間以上走りを続けてきて、こんな事故は初めて経験しましたので、ほんと、これからどうしたらいいのか・・・

いや、ほんと、油断禁物です。
あんなにゆっくり走っているレッキ走行でも、不注意でリムを曲げてしまうわけですから。

平和ボケしていました。
またいつか、楽しく走りたいです。がんばります。
2012年7月16日 22:08
こんばんは。
この記事を読むとまた、Vを見させていただくと複雑な思いと、それでも何とか言葉を発したい、自分が居ます。不適切発言が在ったらお許しください、悪気はまったくありません。
冒頭の写真を見て、絶句してしまいました。クォーターが完全に潰れ、リアガラスが無い・・
これまで、V2を見せてもらってきたのだと思いますが、左フロントフェンダーとドア周辺のみかと、思い込んでました。でもよく考えると、最初から衝突の余波が二度ありました。それはリアを激しく、ぶつけたことを意味していました。
お仕事で異動があったのですね、それは存じておりませんでした。激務という言葉が躍っていたので「団長さん、何のお仕事だったか」と当初から、思っておりました。
睡眠不足、レッキ走行でのミス、局地的雨量、言葉になりませんね(-_-;)
それでも衝突直前には、的確な判断で受け身の体勢を採られたこと、直後次走車の様子をきちんと読まれていたこと、今回の過ちに対して、本当に良く真摯にご対応がなされたと、僕は改めて感心させて戴きました。
ここでこういう言い方は、不適切かもしれませんがやはり、ご経験が成したことかと僕は、改めて思うのですよ。ただ・・インプレッサがあそこまで潰れてしまったこと、それも団長さんが大切に、大切にされてきたことをこれまで、僅かながらにも知っていた僕としては、泣けてくるようです。
事故は怖い・・タイムトライアルを本格的にしてはいない、僕にとってこれは申し訳ない、いい教訓にさせて戴けます。正直最近、インプレッサに乗ろうかと思うくらいです。
インプレッサに乗って、団長めろんさんのように少しずつ積み上げながら、ドライビングをマスターしたいと思っているのです。
地権者様の、お許しを頂けたとのことが本当に、恵みのようですね。また主催者の方々を始め、多くの方のお力を拝借できたことも、団長さんが真摯に競技と、向き合ってこられたからだと確信しています。でも本当に、あれだけの衝撃を受けながら、お怪我が無かったことが本当に良かった。
コメントへの返答
2012年7月16日 23:24
読んで救われました。

このような事故を起こし、「競技は危ない」「飛ばすことは危険」とだけ伝わってしまうことが、どうにも悔しく、きちんとお伝えしたいと思っていました。

競技が危ないのではなく、自分の心のコントロールができないこと、安全に帰ることの大切さを忘れてしまうことが、危ない・・・のです。

ちょっとした心構えと注意で、安全に楽しく、そして速く・・・走ることができるはずです。
常軌を逸して、命がけで走るようなことをすれば、どんなステージだって危険になります。

私は、このことを教わっていたし、何度も注意を受けていました。それなのに、自制心なく、当然の結果になってしまったことを悔やんでいます。

コントロールを失ってから、意外と冷静に対処できたのは、やはり、雪道でのトレーニングを積んだおかげだと思います。

本当は、こうならないことこそが大切なのですが、トレーニングをしっかり積んでおくことで、無意識に身体が動くようになります。

言えた立場じゃないのですが、ぜひ教訓に。こうならないよう反面教師にもご活用ください。

それが、つぶしてしまったインプレッサへのせめてもの救いです。

今回の経験では、本当にたくさんの方々に助けられました。
櫻井さんの励ましにもだいぶ心が助けられました。
ありがとうございました。
2012年7月16日 22:40
あまりご自分を責めることは無いですよ。
確かに、睡眠不足とかいろいろ重なった結果かもしれませんが、モータースポーツをやっていれば、こういうこともあるかと思います。溝のあるタイヤでもハイドロを起こしたかもしれないほどの雨量のようですから。
でも少し落ち着いてきたようで、安心しました。
コメントへの返答
2012年7月16日 23:25
ありがとうございます。この反省は直後からしていました。
それはそれは長い時間を積載車で過ごしましたので、その間に考える余裕はたっぷりとありました。

はやく記したいと思いつつ、じっくり腰を据える気持ちになるまで、1週間かかりました。

さぁ、これから前に進みますよ。少しずつですけど。
2012年7月16日 22:59
色々と整理がつくまで時間を要するかとは思いますが、落ち着いて一つ一つクリアしていってください。

年齢を重ねると、だんだん無理が利かなくなるのでボツボツ行くくらいの感じで長く楽しむことが何よりかと思います。

とりあえず、ドライバーは無事だったのですから、それだけでも幸運と思って、次に繋げてください。

また同じ場所に帰ってくることを心からお待ちしております。

たまには気分を換えて、「上野の会」にでも、またご参加ください。
コメントへの返答
2012年7月16日 23:27
ありがとう。そうなんですよね。
昔はクルマのイベントなら、どんなに寝てなくてもヘッチャらだったのですが、今は、疲れたときは、運転していても疲れを感じます。
もう若くないんですね。

自分を理解して、無理のない計画、無理のない判断をして、末永く続けたいです。

上野の会・・・なつかしいですね!しゅう。さんからもお誘いいただいたので、いずれ(^^
2012年7月16日 23:08
クローズされていると言っても、峠道は何があるか判らないですよね。。。 対向車が来ない峠を走ってるのと同じ状況ですものね。コース事態は、いつも整備されている訳では無いと思うのでリスキーな部分もありますよね。。

めろんさんのお仕事は、知り合った頃からハードだな・・・と思っていましたが、それがよりハードになっていたのですね。。。 今ふと、めろんさんが結婚式で仰っていた言葉を思い出しました。入社してから定時で帰れたのって・・・ と言う言葉を。。

私もある意味、ジムカーナに参加していた頃って寝不足気味で競技会場に行っていましたね。。。 早くベットに入ってもなかなか寝付けず、でも朝は高速を使わないで移動していたので早くて・・・ 帰りは、わざと起きていられるように山道を走り。。 でもどうしても信号待ちでまぶたが落ちてしまう事が多々ありました。

変な言い方かも知れませんが、嫌な事って何故か重なってしまう事が多いですよね。

しかし、あのスピードでのクラッシュ・・・ほんと右でなくて良かったと思いました。

慌てずゆっくりと復活していきましょう。整理していきながら。。
コメントへの返答
2012年7月16日 23:31
仕事・・・世の中、もっともーっとたいへんなお仕事をされている方がたくさんいらっしゃると思います。私のは、要領がわるくて追われているだけです。

そーいえば、結婚式やったころは、身体も元気だったし、仕事に没頭していて電車で帰ったことがなかったですね。
それでも金曜夜~日曜夜までは、クルマに乗る。ほんと元気でしたね。

運転は楽しいです。大好きです。
だからやめられない。運転しているときは本当に幸せです。


さてさて・・・前厄です。ほんとに悪いことが重なります。厄払いにいかねば。。
2012年7月16日 23:12
支えてくれた人達と自分の心に正直に、のんびりと復活してください!
ある線まで復活したら、ハンドル握るのも良いリハビリになるかもしれませんね
コメントへの返答
2012年7月16日 23:32
ありがとうございます!インプレッサのステアリングをミラージュに付け替えました。

・・・期待に反してへんな感じでした(笑)

少しずつ着実に前にすすみたいです。ミラージュが居てくれていることが救いです。
2012年7月16日 23:29
映像を見ると相当のクラッシュだったことは想像つきます。
あまり無理なさらずやりたいと思ったときに復帰してください!
応援しています。
コメントへの返答
2012年7月16日 23:33
ありがとうございます!
今年は、かなり詰め込みすぎていました。
一旦、冷静になって、長く続けられる方法を考え直します。

ほんとありがとう!!
2012年7月17日 0:21
時間を掛けてじっくり読ませていただきました。
本当自分も何時こうなるかわからないですし気をつけたいですね。

やっぱりタイヤは重要ですね。
自分も今年の峠アタックRd1・2では共に3部山以下のスタースペックだったので
月末の峠アタックではタイヤを新調して望むことにします。



コメントへの返答
2012年7月17日 6:46
そうです。タイヤは本当に重要です。
普段は気付かないけど、このような事態になったとき、同じようにもし陥ったとしても溝が深いタイヤであれば回復が早かったかもしれません。
路面の状況からも、そのように思いました。

道具には「万全を期す」・・・大事だと思いました。

万全でないなら、「無理な勝負をかけない」冷静な心も大切だと思いました。
2012年7月17日 10:45
大丈夫。
そのぐらいの過信や驕りが無ければ、競技の世界に身を投じようとは思いませんから。
また、走り出せればお互いに楽しいと思いますが あせらず、じっくり いきましょう。
コメントへの返答
2012年7月18日 1:34
了解!ほんと元気でてきましたよ。

とにかく目先のことを地道に片付けて、あらたなスタートしたいな。

まだまだたいへんですが。
2012年7月17日 11:33
全て仰るとおりだと思います。
でも我々は、皆勝つために真剣に走っています。
今の自分のマシンでこの状況で走ると言う選択はありませんが、4WDで悪条件でなお勝てる可能性があるのならば、私も同じ選択をしたと思います。

前回の書き込みでサスペンションは、無事かも!?
って書きましたが画像を拝見し、リアの損傷は微妙ですね。

皆様と同じくまたサーキットでご一緒できる日を楽しみにしています。
そして私もそのときまでマシンを存続させられる様努力します。
コメントへの返答
2012年7月18日 1:37
ま微妙~ですよ(^^;開けるのがコワイ。
映像でわかるかは微妙ですが、とにかく絶妙にサスペンション直撃は避けられています。

リヤも見た目派手なのですが、やや上方から入力されているので、もしや無事では?・・・との期待もちょっとあります。

ま、夢です。

またいずれ、お会いしましょう。必ず復帰しますから。
2012年7月18日 1:08
はじめまして。

私も6月初旬にこれとほぼ同じような事故を起こしました。
日記参照↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/1467643/blog/26788476/

コーナーの途中でタイヤがロックしイン側の土手にマシンをヒット。フレームまで歪む全損です。
この事故をきっかけに雨の怖さを思い知らされました。
コメントへの返答
2012年7月18日 1:38
お気持ち、とてもよくわかります。
お互い、反省しつつ前をむいていきましょうね。
2012年7月18日 2:13
初コメ失礼致します。今年の1月下旬までインプレッサに乗っていたので自分の事と錯覚してしまいそうでした。自分も仕事の環境が大きく変わってしまったので、精神的に余裕が無い状態なので細心の注意を払って運転します。最後ですが次の愛機にも愛情を注げる日が来ると思いますのでその時迄に心をベストコンディションにできるようにゆっくりと休養を取って下さい。
コメントへの返答
2012年7月18日 2:19
ありがとうございます!初コメント嬉しいです。
そうですね。次のクルマをわくわくしながら探せるような心の余裕が生まれるといいですね。
おちついて、現実を一歩ずつかたづけていきます。
必ず復帰しますよ。こればかりは一生やめられないと思っています。運転が好きですから。
そして、今回の経験で、ますます、競技に関わる人達が好きになりました。
2012年7月18日 8:19
初コメです

ようつべで、よく見ていました。

今いえることは

インプレッサお疲れ様です^^

自分も事故を起こしたときはすごくへこみましたが、

すぐに、気持ちを切り替えました。

なかなか、気持ちの切り替えは難しいと思いますが。

立ち直って、復帰を期待しています。

体の方も無事で何よりでした。

コメントへの返答
2012年7月19日 2:37
嬉しいです!ありがとうございます。

新しい動画・・・GC8では撮れなくなっちゃいました。残念です。
ほんとイイクルマでした。お疲れ様でした。

さて、私のモータースポーツは、かならず再開しますよ。

どーぞ、お見捨てなく引き続きよろしくお願いします。
2012年7月18日 10:52
こんにちは。Red Bullです。

お疲れさまでした。
やっぱりタイヤって重要なんですね。あとはちゃんと仮眠をとることが。

先週土曜日に私もインプレッサを事故しました。トの字の超細い坂道路地。インプレッサで入ってく道ではなく、フロントが擦りそうで気にしてたら、ドン!!とバックでやりました。

同じインプレッサ、タイプは違うけど大切にしていきましょう♪
コメントへの返答
2012年7月19日 2:39
タイヤは大事です。それ以上に、心のコントロールは大事です。
そう思いながら続けてきた私も、ちょっとした心身のバランスが崩れると、大切なことを忘れてしまいました。

モータースポーツは余裕をもってやらなきゃだめですね。。

インプレッサの件、ご愁傷さまです。(こんな私がいうのもなんですが(苦笑))
お互いがんばりましょう。
2012年7月18日 21:42
こんばんは
少しづつ、気持ちが落ち着いてきてよかったです
競技も公道も事故をすれば、同じように気持ちは沈むと思います
今は、大変だとは思いますが、自分のレベルアップの為の試練と思い、頑張れば良いかなと思います
あまり、励ましにならなかったら、すいません
ミラージュは私も購入検討した候補でした
懐かしいです
体は気をつけて下さい
コメントへの返答
2012年7月19日 2:41
やはり、山林の地主さんにお許しいただけたことがきっかけです。ほんとうに嬉しかったし、救われた気持ちです。

事故の経験はほんと少ないもので、今回みたいに自走不能になる事故は生まれて初めて。

相当に打撃をうけてしまいました。心に。

もう大丈夫です。前に向いてがんばります!ありがとう。
2012年7月19日 0:37
通りすがりのコメント失礼いたします

自分も出走前は気が上がってしまい
注意していた点が全部抜けてしまうので明日は我が身にならないように心がけないと

睡眠不足、レッキ練習走行でのアクシデント、緊張による舞い上がり、
そして、豪雨
さまざまな危険ポイントが重なって、おこってしまった事故

動画みて言葉がでなくなるほどの衝撃
リアクオーターフェンダーがこんなにもっていかれる写真、動画は
数度特番等でみた程度デス、、

それでもインプはドライバーを最後まで守ってくれて
ドライバーさんもドナドナ運ぶ車を最後洗車して
3つ目の動画を見た時、じわりと目頭が熱くなりました


確かに事故は怖いものだけど
それでもボクは多分走ることは辞めれないだろうし
車と対話して、早く走る、考えることは辞めないだろう

車にもきっとそれがわかっているから
最後守ってくれたのかな、なんて気もします


変な話だけど
自分もいつかめろんさんのようなドライバーになりたいなと思ってしまいました
車と話して、自分を分析して理論追いかけて
車を愛して、

キチンと反省できる、そんなドライバー、そんな人間、そんなオヤジに


本当にお身体、そして高い部品が無事であったこと 良かったと思います
色々混乱、もあるでしょうけど、落ち着いたら復帰してほしいです



いつか、コース場で会いたいと思う人、記事に出会えました


がんばってください

平成生まれのペーペーが長文失礼しました
コメントへの返答
2012年7月19日 2:53
うわっ、なんて嬉しいコメントでしょう。ありがとうございます。

19歳の頃から、クルマの運転の魅力に惹かれて、一度も飽きることなく、常に新鮮な感動を味わいながら、気付けば40歳。

人のご縁にも恵まれて、とても深くて楽しいドライビング人生を送っています。
一つのことをやり続けるって、尊いことだと思っています。
続けられる環境にも感謝しなきゃな。

今回の事故は振り返れば、事故に繋がる要素満載ですが、渦中にいると、気付かないものです。
とくに、睡眠不足による思考能力の低下は、自分自身が気付かないので、本当に危険だと思いました。

冷静な自分では考えられない選択をします。
競技を続けていく上では、本当にこの点は気をつけなきゃいけないと思いました。

私のインプレッサ・・・愛情と思い出の塊ですよ。ほんとにこのクルマにはお世話になったし、このクルマをきっかけに大切な人達とのたくさんの出会いがありました。


平成生まれ・・・・うらやましいですね。
そして、人生、意外とあっという間です。
いままで生きてきた時間よりもかなり短く、私のように気付けば40歳・・・ということになると思います。

この言葉を思い出す頃に、イイ生き方をしているなぁ~と思えるような、濃密な時間を積み重ねて行ってください。



私の過去14年は、このインプレッサと共に過ごした素晴らしい時間でした。この時間に悔いはありません。
2012年7月25日 23:23
団長めろん様

・こんばんは。コメントが大分遅くなりました。
 やっぱり寝不足はダメなんですね

・スポーツですから身体と心(魂)が伴っていないと…。

・元気が出てきたようで安心です。
コメントへの返答
2012年7月26日 0:37
ありがとうございます!

寝不足は本当にだめです。いろんな面で抜け漏れだらけです。

その時点では、「ちゃんと判断できている」と思い込んでいるので、ほんと危険です。

元気出ました!復活に向けすでに踏み出しています。まずは片付けないといけませんが(^^;
2013年1月28日 21:38
昨日はお疲れさまです。
自分の車が走れない状態でしたので事故の詳細まではっきり確認してなかったのですが、読んでみて判ったのは、まさに昨日のスノートライアルのじぶんを見ているようでした。無事に帰れたのは奇跡です。なんかすいよせられるように日記にかじりついてました。ぼくは幸い何も無かったですが寝不足は全ての判断を狂わせ、時には命を落としたりもします。僕もこれからは注意してくれぐれも無理のない計画を心がけます。お互いホントに気を付けないとダメですね。また競技会でお目にかかれるのを楽しみにしてます。
コメントへの返答
2013年2月3日 2:12
お疲れ様でした!コメント返信が遅くなりごめんなさい!あの日以来、猛烈に忙しくてどーにも身動きとれませんでした(^^;
いやぁ~寝不足と過労はほんとダメですよ。若い頃はそれでも元気にシャキっ!っとしてましたけど、ほんと寄る年波には・・・
お互い、体調管理には気をつけて、思いっきり競技を楽しみましょう!!
またお会いしましょーね!

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愛車一覧

ホンダ N-BOX N BOX 子育てと走りの両立号 (ホンダ N-BOX)
90年代のマニュアル車しか所有したことがない私が、21世紀の軽自動車を買っちゃいました。 ...
三菱 ミラージュ ダートラN車両 (三菱 ミラージュ)
ダートラJAF競技N車両規定で造り上げた完全なるN車です。 このクルマで、ダートラ公式戦 ...
スバル インプレッサWRX めろん号 (スバル インプレッサWRX)
大事故にもかかわらず、私の身体を護ってくれた大切な愛車です。本当にありがとう。すばらしい ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
このクルマが私のカーライフの原点。 あの頃は、ただ走り回ることが楽しくて楽しくて、1日2 ...
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