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団長めろんのブログ一覧

2014年06月01日 イイね!

雨の季節。ハイドロプレーニング現象に注意!経験者は語る

雨の季節。ハイドロプレーニング現象に注意!経験者は語るまさか、こんなに突然コントロール不能に陥るとは・・・

実際に経験した私の感想です。
雨が降ったら、飛ばさないでください。

家族連れのクルマが、雨の高速道路を凄い速度で追い抜いていくのを見るたび心配になります。

こんな経験しないでください。本当にどうにもならないです。
そして、失ったものは二度ともどらない。



事故は空しいです。 14年間大切にしてきた愛車を失った悲しみ。


2年前の話。
事故の原因とその後については、このブログをご覧ください。
Posted at 2014/06/01 10:47:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 交通事故 | 日記
2012年02月27日 イイね!

人の命を繋ぐ応急手当訓練 モータースポーツ ライフセービング機構の講習に参加

1年前、発生直後の交通事故(人身事故)現場に遭遇した経験から、「緊急時の応急手当て」について深く関心を持っていました。

人が苦しみうめき声をあげている状況の悲惨さ、それと関係なく、通り過ぎていくクルマ達・・・
救急車はなかなか来ない。警察も来ない。実は負傷者を励まし続けることしかできない長い時間。
見物渋滞・・・

運がよければ、誰かが助けてくれるかもしれない。
でも、多くの場合、居合わせた「自分が」対処するしかない。甘えちゃだめだ。・・・と、つくづく感じた出来事でした。

この度、所属しているクラブP.R.P.のお心遣いにより、JMRC関東主催のLSO応急処置訓練に参加する機会を与えていただき、勉強してきました(^^

受講メンバーは、GT選手権のオフィシャルの皆さんやFISCO関係者、他モータースポーツクラブ加盟者計30名です。
朝9時~夕方5時まで、昼休み以外はほぼ休む間もない濃厚な内容でした。

モータースポーツライフセービング機構


「いつかは受けたい」と思っていても、目先の日常ばかりを優先してしまい、なかなか実行に移せないものです。(お恥ずかしながら。)
でも、皆さんも一度は経験しておいたほうが良いと思う内容でした。


運転免許更新時の強制講習って、本当は、こういうことをやるべきだと思います。
Posted at 2012/02/27 00:42:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | 交通事故 | 日記
2011年06月17日 イイね!

理不尽な出来事・・・

理不尽な出来事・・・渋滞している道路で、対向車線のガソリンスタンドに入ろうと思い、ウインカーをだしていたところ、対向車の老夫婦が譲ってくれた。

右折してガソリンスタンドに入ろうとしたところ、渋滞をすり抜け歩道を走ってきた若者の原付が、突然側面から私の車のバンバーめがけてぶつかってきた。

なにが起こったのか分からないけど、とにかく若者の体が無傷で打撲も一切ないことを確認。

すぐに警察を呼び、接触発生から四分後には警察官もきてくれた(派出所のすぐそばなのです。)。
この理不尽な事故の状況を正しく記録してもらおうと思ったのだが、人身事故ではないので・・・ということで警察は事情もロクに聞かず、早々に退散。


若者は、すり抜けた自分が悪い・・・と非を認めている。
本当は全額弁償させたいところだけど、トラブルがいやなのと、あまり時間を使いたくないので、保険会社の示談交渉に委ねることにした。
自分は車両保険非適用なので自分の車の修理代負担分は自腹。
相手のバイクの修理代は保険が使えるが、どう見ても自分の車の修理費用が圧倒的に高い。


まぁ・・・若い相手だし、かわいそうだから、お互い恨みっこなしで、修理代折半・・・という心づもりはあった。


しかし、保険会社に交渉を委ねたら、8対2で、私の負担割合が「8」ということに・・・

ほぼ止まった状態で、横からぶつけられたのに「8割負担」・・・理不尽だけどしかたないか。これが「過失割合」らしい。
知ってはいたが、合理的に仕分けるためだけに作られた理不尽なルール。
こういう非常識を常識にしなきゃ社会が回らないんだから仕方ない。
運が悪かった・・・相手がケガをしなくて救われた・・・と、無理やり納得することにした。

この理不尽を背負うことが、日本でハンドルを握る者の社会的責任。そのおかげで尊いたくさんの命が守られている。大切なことです。


でも、どーにも不愉快なのはそのあと。

「保険会社から聞いたんですけど、僕のバイク修理代も含めて8割だしてくれるんですよね。」
F1000062.jpg

これが、若者からの電話です。

「そうです」とだけ言って電話を切りました。

無邪気に、悪気もないんだろうけど・・・


人の心情わからんのかね・・・ オメーがぶつかってきたんだろが!





明日は、応急処置を施したガムテープバンバーで走ります。
御嶽20110618164155.jpg

やめようかともおもったけど、こういう時こそ、気持ちを整理してしっかり出走しよう!と思いました。

こんなクダランことで、ヒルクライムまで台無しにされてたまるか!!ボケっ!ヽ(*`Д´)ノ
Posted at 2011/06/17 22:19:39 | コメント(8) | トラックバック(0) | 交通事故 | モブログ
2011年01月04日 イイね!

交通事故の恐ろしい映像・・・避けられない

こんな見通しの良いところで、一体なにが起こるんだろ??と見ていると・・・



実際はこんな風に、一瞬にして起こるんでしょうね。
Posted at 2011/01/04 21:08:25 | コメント(10) | トラックバック(0) | 交通事故 | 日記
2010年12月25日 イイね!

交通事故・・・自分の命は自分で守るしかないのか?

今朝、6時20分頃、草津温泉目前の国道で、Kワゴンと小型車の正面衝突直後の事故現場に遭遇しました。
私より先に気づいて停止した観光バスの運転手さんが、独りで交通整理をしながら警察に連絡している・・・-7℃。凍結した雪の坂道カーブ。片側車線が完全に塞がれ、とても危険な状態です。

私も事故現場を護る位置に逆走ライトオンで車両を停め、事故車両に駆け寄ると、男の激しい呻き声が聞こえる。
事故車両(対向車線はみ出し(加害者?))の運転手は指を痛め体をぶつけた程度、気は動転しているようだけど意識はハッキリしている。
もう1人(被害者?)は、潰れたKワゴンの運転席に閉じ込められた状態で、激しく「いてーよおーうーいてぇー」と呻き声をあげている・・・目を背けたくなる恐ろしい現場でした。

運転席を中心に右前正面から対向車に突っ込まれオフセット衝突。メリ込んだドアがなかなか開かない。
なんとか外から力づくでこじ開けたものの、足元のスペースが圧縮されている上、ハンドルに圧迫されてどうにも助け出せない・・・信じられないくらい狭いスペースに膝下が圧縮されている。


その間にもクルマが何台も通過する。だれも手伝おうとしない。



やがて、呻き声がおさまり、静かになってきた・・・やばい!と思い、意識が遠くなる前に、とにかく身元や連絡先、血液型をゆっくりと一つずつ聞き出す。自分と同い年、同じ血液型だよ。。。とにかく放っておいて意識を失ったら危ないと思い、「もうすぐレスキュー来るからな!寝るな!」・・・と声をかけ反応を確かめながら車の動きに注意する。
何も直接的な救出ができない自分がもどかしい。

約12分後に救急車到着。それから3分後にレスキュー到着。救出作業が始まりました。
警察が来るまでの間、バスの運転手さんと二人で交通整理に集中。ニンジン(道路工事現場のおじさんがよく持っている赤色の誘導灯)を常備していてよかった。
暗闇では、発煙筒より役に立つ。

しかし・・・なかなか警察が来ない。
現実はドラマとは違うのですよ(@_@)早朝だし、なにか警察にも事情があるのでしょうけど・・・事故発生はここだけとも限らないしね。

暫くして、警官二人が着ましたが、現場撮影など作業に入り・・・観光バスの運転手さんと私が交通整理から解放されたのは約45分後。警官の応援が来るまで随分と時間がかかりました。
「あとはやっとくんで行っちゃってイイです」って(^^;)??まいったまいった。(怒ってないよ)
気づくと辺りはすっかり明るくなってました(@_@)




私はまだイイとして、バスの運転手さん、朝の出発が大幅に遅れて、今日の仕事たいへんだと思います。とても時間を気にされてました。
正義感の強い、道徳心のある素晴らしい運転手さんだなぁ~って、胸があたたまりました。
どこのバス会社か確認しておけばよかった。少しは会社にフォローしてあげられたのになぁ・・・。


一方、あの初期の惨状をノロノロ見物しながら通過していった車両たち。本当に人間なのか???

幼少期から身に着けてきた筈の道徳っていったいどこに行っちゃったの??
リアルな当事者意識の欠如というか・・・ビジネスにおいても、こういうのを感じる場面に遭遇することが増えてきた。
世の中全体の風潮なのか・・・



今回の実体験を経て、「蘇生」とか「応急処置」について、ちゃんと勉強して技量を備えたい・・・と思った。
実際の現場は、イメージしているよりスローペースで進行し、知識がなければ何もできない「待ち時間がある」のです。
反省する場面に遭遇してからでは手遅れですからね。

自分の命、大切な人の命は「自分が守る」。これしかないんです。平和ボケしてちゃいけません。

日頃、人命に直接係わらない仕事をしていると、「生身の人間を救う」術を学ぶことの大切さをすっかり意識しなくなってしまう。概念の中に埋もれてしまうんですね。
自分は、気づいてよかった。
考えてみれば、当たり前のこと。



さて、余談ですが、いつのまにか私、交通整理のニンジン捌きが板についていることに気づいた(^^;)
群サイ雪練でずいぶん活躍して馴れているもんで、身体が勝手に(^^;)
・・・非日常の経験を少しでも知っている・体験しているだけで、いざ!というときの実践レベルが随分違うんだと思います。

運転免許試験や、更新教育で、重点的に教育カリキュラムに取り込んだほうがいいですね。
恐怖心を概念的に訴える教育(ビデオ)より、実践できる知識とモラルの教育(気づかせる)のほうが、よほど必要なことだと思います。



支離滅裂御免!心に浮かぶままに携帯から・・・
Posted at 2010/12/25 10:18:47 | コメント(33) | トラックバック(1) | 交通事故 | モブログ

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