団長めろんのブログ一覧

昼休みの余り時間を利用して・・・
ドリエル臨床試験レポートです。
（はじめて読む方はまず、こちらから）

先日、深夜１時すぎに２錠（定量）を飲みました。
Ｆ１のテレビ放送をみていたのですが、しばらく、まったく変化なし。それよりＦ１のほうが面白い。
ところが、４０分位経過して身体が「疲れた～」というような、ちょうど「プールでたくさん泳いだ３時間後」位のだるさが感じられるようになりました。

そして、シューマッハが最後のピットを終え、アロンソの前に出たあたりで、「うぉ～こりゃぁ・・・」だるい。。。ホワホワする。いつもの「眠い」とはちょっと感覚が違う。
アタマはしゃっきりしているのに、身体がついてきてくれない。
残り８周になったときに、「ちょっとだけ横になろう」とテレビの音声を聞きながら一瞬うつぶせに・・・

すごい不思議体験。耳から入ってくる情報は、はっきりと頭で処理しているのに、テレビの映像を見ようとしても動くことができない・・・
妻にこの状態を説明したいのに言葉を発することができない。（ただのうめき声になっているのが自分でわかる）
シューマッハ逃げ切りのLAST８周は、しっかり耳で聞き頭の中で想像しているのに、身体がぜんぜん動かない。
そして、二度と起き上がることなく何時の間にか意識もなく、目覚ましで朝を迎える。（ドリームみてないぞー！！）

うわ～・・・頭はおきているのになんだこのだるさは・・・
身体が地球に吸い込まれているように、ものすごく重い。しかし会社に行かねば・・・
と「グァァアアアアアアッ！！！」と起き上がり、いつものように道志から持ってきた天然水５００ｃｃ飲みシャワーへ・・・

シャワーを浴びていると、だるさは一気に抜け、「シャキーン！！」
もー、ぜんぜん眠くない！すごい！！快調です！！！

通勤電車に乗っても、ぜんぜん寝られない。・・・というか寝る必要がない。猛烈にスッキリしているのです。
ドリエルすごい！！と思いました。

・・・が、仕事についてから異変に気付く。
な～んか、頭の中が楽観的で、情報を直接的にしか処理できない。
情報を深く分析し、さまざまな要素を絡めて答えを導きだすような、深い思考ができない。
通常時の８０％位のパフォーマンスで、なぜか気分は「絶好調」ギンギン。

「本当の１００％自分」に戻ったのは、夕方４：３０。
服用してから約１４時間後です。

峠アタック前日に飲んだら、こりゃアウトだな・・・という結論に至りました。


なので、「寝つけないから」・・・と言って、競技や走行会の前夜に服用するのはやめておいたほうがいいです。

以上！

※　書きなぐりです。あとで気が向いたら編集します。