団長めろんのブログ一覧

子供にとっての１年はとても長いけど、大人にとっては短く感じるのはナゼだろう？

これは、ある上司がお酒を呑んだときにボソっと（おそらく深い意味はなく）おっしゃっていたコトなのですが、その後、とても気になって、いろんな場面で当てはめてみています(^^
いやぁ～、、ほんとうに”感覚”と一致するのですよ。
今はコレを信じてます。


人間は「自分がそれまで生きてきた時間」を尺度に、時間の長さを感じている。

例）
小学校６年間
　＝１年／６年＋１／７＋１／８＋１／９＋１／１０＋１／１１
　＝０．７３６５４４

３０歳を超えてからの６年間
　＝１／３１年＋１／３２＋１／３３＋１／３４＋１／３５＋１／３６
　＝０．１７９５２７

だから、３０代の人にとっては、子供の小学校６年間は、本人（子供）の認識の１／４位に感じる・・・というモノ。


＜１週間の長さ（感じ方の違い）＞
■１０歳の子供にとっては
　１週間／（52.14週×１０年）＝０．００１９１８

■３５歳の大人（自分）にとっては
　１週間／（52.14週×３５年）＝０．０００５４８

だから、今の自分にとっては、１０歳の頃にくらべて
１週間の長さが０．２８倍くらいに縮まっている
・・・ということ。

うーん、自分にとってはカナリ納得。ほんと、そんな感じっす！！

しかし、「歳をとる程、時間が長く感じる派」の人も居るので、解明が難しい(^^;)

このブログの続きっす(^^)