ヘルパースプリング取り付け

伸び側ストローク確保が目的で
ヘルパー入れます。
現状は
ショックロッド長149mm
バンプラバー36.2mm
有効ストローク112.8mm
1G時伸びストローク29.17mm
軸重175×バネレート6kで算出
1G時縮みストローク83.63mm
有効ストローク112.8-1G時伸び29.17で算出

上記データより、伸びストロークを
20mm伸ばす為、ショック長を20mm
伸ばしました。
ヘルパー線間密着長+スプリングシートと
アジャスターの寸法の差で3mm程
車高上がる計算になります。
調整後は

伸びストローク49.17
縮みストローク63.13
になります。

バンプタッチまでは
有効ストローク112.8×バネレート6Kgfで
676.8kgfの為
676.8÷1G時1軸当たり荷重175kgfで
約3.9G掛かった時にバンプタッチする
計算になります^_^

ちなみに、スプリングも絡めると
最大ストロークが77.8mmの為
線間密着までの荷重は約467kgfになるので
467÷175で約2.7G掛かった時に
線間密着する計算です。

伸び、縮みのバランスを考えると
もう少し伸びを増やしてもいいと思うが
しばらくこれで乗ってみようと思います。

長文失礼しました。
最後まで読んで下さった方
ありがとうございます。

＊あくまでも計測、計算上のデータの為
実際は誤差はあると思います。
いいやり方知っている方がいましたら
ご教示下さい。
よろしくお願いいたします^_^