カルネのブログ一覧

なんか久々のクルマネタのような＾＾。

新型シビックRの販売が順調らしい事に加えて、6月に発表された新型インプレッサ
も販売見込み数量を超えたようで、本当に良かったと思っています。

そして、シビRが発売前から噂にもあがっていた、ただでさえメーカーチューンの
シビックTYPE-Rのさらに極チューン仕様が無限から｢Honda CIVIC MUGEN RR｣と
して限定300台でリリースされたそうです。

その内容云々よりも、なにより驚いたのが、その値段。
4,777,500円らしいです。諸費用込みで確実に500万円オーバーです。
自分の興味のある車の中でFFでありながら500万円を超えたのはこの車が初めてです。
（400万円を超える興味あるFF車すら思い出せません）

インプレッサの極チューン仕様であるS203やS204でさえ、標準車プラス150万円程度
だったのに、それを軽くオーバーする標準車プラス200万円！！
凄いとしか言いようがありません。
けっして否定するものではなく、無限さん万歳！！でも会社潰さないでね＾＾

他のメーカーさんにもメーカー直結チューナーがついています。
NISMOとかTRD/TOMSとかマツスピとかSTIとか。彼らはメーカーとタイアップして
特別仕様車を出してきました。しかし、かの無限ははじめてだそうです。
これにもびっくりしました。HONDA車を乗り継いだ私としても、いままで
無限のパーツの満足度は非常に高いものがありましたので。

でも、インプSにしても、今回のRRにしても、一つだけ意見があります。
特別仕様車は非常にありがたい。
しかし、シートにお金かけないでください。
メーカーチューンドでありがたいのは、車の性能そのものであります。
例えばエンジンとか、シャシとか。
サスはちょい微妙ですが。
でも、シートはまったくありがたみありません。RECAROと共同開発とかする前に
プライス下げてください。軽自動車用ののシートでもいいです。
インプに限ってはそれが顕著すぎます。あのシートの値段聞いただけで購入意欲
が音をたてて逃げていきました。

そういう意味ではレースベース車として、エンジンとシャシだけを
いじってくれる仕様がほすぃ今日この頃です。

仕事でCADを使う私の最近はワイアレスマウスが基本になっちゃってます。
使う前はバカにしていましたが、使い始めてからはかなりヨイ。
こないだ会社で最初に用意してくれた、マウスが壊れたので自前でマウス買いました。
ちょっとカッコ良く、持ち運びしやすく、ノーブランドで、リーズナブルで、小さすぎないヤツを。

それを使い始めて約30分ほどで右手がツリソウ＞＜。
マウス一つがこんなに大事なもんだとは…。
それでも「習うより慣れろ精神」でココ一ヶ月ほど使い続けました。
とうぜん毎日がいたかったのですが、我慢しながら日々が流れました。
しかし今日は腕の限界を感じて予備の有線マイクロソフトマウスに逃げちゃいました。
これが、すっげぇ楽。

さすが、ゲイツ！！（関与してないでしょうけど）
あの小さなマウスひとつとっても人間工学を研究しつつの形状なのですね。
思えば、大好きなクルマのハンドルを握っているより、大好きなビールの注がれた
コップを握るより、大好きな妻様の手を握っているより、そんなもの達より(失礼)、
とーっても長い時間を私と共にしてくれているんですから。

あぁ、どうしようかな、やっぱり無線は捨てきれないので、新しいの買おうかな？

先日のブログでもコメントのやり取りをさして頂きましたが最近よく思う事が、

「昔ほど物を、特に形無き物を大事にしなくなってしまっているのでは？俺も世の中も」

自分的には、学生から社会人になって、リッチになったのもあるでしょう。
それと、人間らしいつながりよりも、自分の目先の事しか考えられない…、
というかその方が充足感が大きいのだと思います。ある程度思い通りになりますし。

政府の調査（そんな暇あるなら他にやる事あるだろって感じですが）でも出ていたらしい
ですが、「つながり」が希薄になってきていると。「家族」「地域」「会社」とい間柄で。

そりゃそうですよね、昨今、田舎都会問わずに、中小企業や農林水産業でつないでいた生活は
工業化という時代の流れと政府の政策で、国として大きな成長を遂げる代わりに
家族が一緒に生活をするという概念がなくなり、親元を離れるという事が当たり
前になってきた。
それにともない、昔からなじみで知り合い同士であった地域と言う概念は都会はもとより、
田舎においても希薄になり、仕事という場においては、高度成長期を乗り切った
人々が少なくなり、やる気のない若者で溢れかえっている（私を含めて）。
その仕事がなくなっても生きて行けちゃいますからねぇ。
極端な話、親元を離れないで生きていける事を見出しちゃうような時代を遡って
いるのか、時代をもてあそんでいるのか分からない人もいます。

それは、おエラ様の政府じゃなくても推論できます。

そこで思う事は、「時代は当然変わる」ものであります。
今の時代に、ドンパチのイクサをやっていたのではお話になりませんもんね＾＾
（未だにそれをやろうとしたり、それを抑制したりする輩がいるのも事実ですが）
少なくともそれを意識するだけでも違うと思います。
時代は変わる、しかし、何が良くなって、何を失いつつあるのか…それを考える
のと考えないのでは大きな違いがあると思っております。
今の時代はあまりにも楽になってしまい、何も考えない人々が増えすぎている、
そして、考えなくても生きていけてしまう世の中になっているのだと思います。

ココ最近の土日の行動はかなりワンパターンです。

土曜日は仕事に行っても必ず午前中だけで帰ってきて、午後からは一週間分の
食料の調達、もちろんビールも一週間分。

そんで、日曜日はグダグダウダウダ…。
一度も外に出ない事も結構あります。

1人身の時はもっと行動派だったような気がしますが、結婚してからは、特に
最近はこんな感じです。

週末ニートクン…やばいかな？

今日のお買い物に行った時にかなり久々に聞いたCDが流れました。

恐らく、私の人生の中で最も聞いた回数が多いCD。
そのCDは、発売したときに自分で買って良く聞いていたものでした。
しかし、最も聞いた理由はそれだけではないのです。

私は大学時代に小さなレンタルビデオ屋でバイトしていました。
店員は私だけ。その店にはユウセンなどあるわけもなく、小さなCDラジカセで
何枚かのCDを掛けていました（今思えば、著作権法違反にひっかかる？）。
その何枚かのCDの中にそれはありました。
もともと好きなアーティストだったので、7時間のバイト時間メイイッパイを
エンドレスで聞いたりしていました。
本当に狂うように聞いていました。聞いていたというより流していたと言う感じです。

案の定、その後自分のCDの中からそれを選ぶ事が少なくなったのは言うまでもありません。

そして、それを今日久々に聞きました。
ほとんどの歌詞をソラで歌えます。若い頃はこんな曲が、下手したらアルバム
丸ごと覚えるくらい聞いたもんですよね。
最近は、時間がなくなったのか、音楽に重点を置かなくなったのか、手に入れる事
が出来る音楽が増えてしまったのか、それよりも楽しいものや費やすべき物が
出来たのか、とにかく今後の人生でそのようなCDの聞き方をする事は無いと思います。

ココまでヒッパッテおきながらたいした事無いんですが、そのCDとは




B'zの「Loose」でした。