やまはくんのブログ一覧

全国でも有名になりました「鷹の爪」の作者がデザインした島根県応援Ｔシャツを蛙男商会のオフィシャルオンラインショップで見つけましたので衝動買いをしちゃいました(笑)。

既に市内のデパートでは手に入らなかったのです。何気に"島根県人Ｔシャツ"で検索したらヒットしました。まだ私のサイズは残っているようで早速ネット注文しちゃいました。

これ今度のぺけトモ全国ミーティングに着ていきます。

外は雨が降っています。
最近の猛暑に比べたらとても涼しくて快適です。
さらに、エアコンいらないです。電気代節約、節約。

ただ…路面が濡れているのでペケには乗れませんが…(苦笑)

立つな、撮影すなと言ってんのに、関係ないみたい。モラルねぇ(怒)

今、ＦＭ山陰の公開生放送にきてますが、あのDAIGO率いるブレイカーズのライブもあり、すんげぇ～人です。

皆、座ってみてんのに、アホなおやぢ約一名立ってやがります(怒)。

嫁さんがど～してもDAIGOを生で見たいというのできてます。

まあ～竹下前首相の孫ということで島根を有名にしてくれました。

それにしても周りが人だらけで息苦しいです(笑)。しかし何処からこんなに人が湧いて出てくるんでしょ。あ～足が痛い(>_<)

今日、日本テレビ系列(山陰は日本海テレビ)で怖ぁ～い番組やってましたよね。

私、やまはもですね。遭遇したことがあるんです。幽霊…。しかも頭がない幽霊…。


それではお話します…。
あ、ちなみに当時のあだ名が本当に「やまはくん」でした。

あれは今から18年前です。まだ私が長崎の短大に通っていた時です。
あの日は…友人達と夕食を食べていました。20時頃に突然、友人が「なぁ～やまは、ちょっと走りに行かんね？」と言い出しました。私を含めて他の３人もそれに同意、夜中のツーリングとしゃれ込みました。

最初は長崎空港(大村市)へ向かい、そこで警察の検問に引っかかり、職質されました(爆)

23時に友人宅に戻ったのですが何か物足りず、私が「なぁ～もう少し走らや」と他の３人に同意を求めました。すると皆が同意見で再度、出かけることにしました。今度の目的地は稲佐山展望台でした。

国道３４号線を走り、稲佐山へ…。そこで馬鹿騒ぎをしたり、色々な話をして時間を過ごしました。ちょっとベンチで仮眠をとったりもしました。そして明け方の４時すぎ「さて授業もあるから帰らや」と自宅のある諫早市に向かいました。

稲佐山からの帰り道は来た時の道と同じ国道３４号線でした。しばらく走ると私達２台の後から明らかにバイクとわかるライトが突然現れ、真後にピッタリとつきました。しかも私達を煽るような勢いと音で…。

私は「こんの馬鹿野郎が、何、二人乗りのバイクを煽っちょうや!!」とミラーを睨みました。それはマル眼二灯の白い車両で、それが「ホンダCBR400Fエンデュランス」ということだけは今考えると不思議ですが、何故かわかりました。

しばらく煽られたままで走っているとあるトンネルに差し掛かりました。それは日見トンネルといいます。そのトンネルに入った途端、先程までうるさかった爆音がスイッチを切ったように消えてしまいました。後に乗る友人に確認してもらいましたけど、かなり後を車がついてきているだけでバイクはいませんでした。

私はどこか脇道でも入ったのだろうと簡単に考えていました。そしてトンネルを抜けてひとつ、ふたつとコーナーを抜けると再び爆音が私達の後に張り付きました。私はキレそうになりましたが、後に乗せているのは当時の彼女でしたし、私も体調はもちろんベストではないので、我慢しました。それは前を走る友人も同じこと…。

しばらくその爆音にイライラしながら走っていると３階建ての建物が…しかも時間は午前４時を回っています。当時そんなに24時間のコンビニはあまり多くはなく、34号線には殆ど無かったはずです。

私は「あれぇ～こんなところにこんなもんあったっけなぁ～」とその建物を見上げました。すると後の子が「あ、やまはくん…後のバイクが入って行くよ」といいました。私はミラーでその動きを確認していました。

すると前を走る友人が自販機の前で止まりました。「どうしたん休憩？」と聞くと友人達が「なぁ～やまは…さっき後にバイクがつかんかった…」とCBR組二人して聞いてきたので「おう、ついたついた、なんなの、あのバイクは…ニケツのバイクを煽ってからに…」と私らFZR組は答えました。

すると友人は「色は何色だった」と聞きました。「へっ!?なんで…白だったけど」と答えるとCBR組２人の顔色がどんどん蒼ざめてきました。何も知らないFZR組の私らは「なんだや、どうしたん。聞かせれや～」と追求しました。

すると二人は顔を見合せて「いやあ～この辺、白いバイクの幽霊がでるのが有名な話なんよ…」と言いました。私らFZR組も顔面蒼白。

そしてCBR組２人が「それで、それ何処行った？」と聞いてきました。「え、なんで…さっき３階建ての建物があったやん、それに入って行ったけど知らんの？」と私と後に乗っていた友人がいうと…「え～この辺にそんなもんないよ」と友人２人が答えました…。

そして謎のまま、諫早市につき各自家に戻り、CBRの友人は仕事へ。私らFZR組とCBRの彼女である友人は授業を受けました。そして私はどうしても気になり、煽ってきたバイクが入って行った３階建ての建物を探しました。しかし行けども行けどもそんな建物はありません。それどころかあるのは崖を防いでいるカードレールが続いているだけでした。

思い返してみると普通ライトやスピードメーターの灯り等でヘルメットのシールドとかが薄らと浮かび上がると思うのですが、考えてみると首から上がぼわぁ～となって見えなかったというかなかったように思えます。

さらに一番の問題が位置関係なんですが、私の場合は友人達が私の前を走っていたんです。すぐ後は私です。私の後にその白いバイクが走っていたんです。しかし友人達には私達の間にその白いバイクが走っているように見えたそうです。しかも彼らは３階建ての建物は見ていないというのです。

いつもこの話をすると鳥肌が立ちます。なかなか信じてもらえない話ですが、私の他に３人の友人達もみているので間違いはありません。

当時(旧)日見トンネルでは長崎大学の学生がよく亡くなっているということを聞いていました。たぶん一緒に走りたかったのでしょうね。良い霊でよかったと思います。悪霊だったら、たぶん引っ張られて一緒に建物の敷地内に入り、崖下に落ちていたでしょうね。

後にも先にも私の幽霊遭遇話はコレだけです。でも２０歳になるまでに幽霊を見なければ一生幽霊には遭わないということを聞いたことがあるんですが、その時の年齢は２１歳の時です。

幽霊…遭ってんじゃん!!(怒)