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KUBO-CHINのブログ一覧

2018年01月04日 イイね!

ジープ日記 告知、7日はJ30系ミーティングで本栖に行くよ(^^)

7日の日曜日に本栖湖の湖畔キャンプ場で三菱ジープJ30系ミーティングがあります。



この数年、毎年行ってます。



三菱ジープJ30系に限らず、何でもありの緩い新年会イベです。肝心の30系会員ですらジープじゃなく他車種で来たりするので…ランクルやらジムニーやらデリカやらカローラだのワゴンRだの…



おでん食べてお餅焼いて…暖かくなる9時過ぎについて昼過ぎたら、そろそろ御開き・・・さっさと帰るという大人なイベントだよ~(^^;)

白いゴッパ君でご近所のJ38改さんと一緒に行きます。
Posted at 2018/01/04 23:01:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジープ | 日記
2018年01月01日 イイね!

謹賀新年 ジープ乗り新年のご挨拶

投稿日: 2018年1月1日

投稿者: KUBO-CHIN

皆さま、旧年中は度々の入院でご心配おかけいたしましたが、どうにか無事に年を越すことができました。ご心配おかけいたしましたが本人はいたって元気です。バイクに乗り、ジープを転がしております。マグナム工場にも頻繁に顔出しておりますので、メカニックさんの気晴らしにもなりますので遊びに来てやってください。



今年は、去年動けなかった分も、あちこちに出かけてキャンプやツーリング、ジーピングを楽しもうと思っていますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
仲間が増えて楽しい時間を数多く持てるようになったことを心から嬉しく思っています。この年になると、楽しい事しかしたくありません。気持ちのいい仲間達と本当にリラックスして過ごせるというのは何物にも代え難い貴重な時間です。美しい日本の四季を愛でつつ季節季節に心を動かしつつ無事一年を過ごせたらと思っています。








さて、皆さまご心配のわたくし自身の健康状態についてですが、積年の脊椎の持病にくわえ、心臓の具合も悪化してしまい・・・正直、いつ発作を起こして死んでしまうかも知れぬというのがウソ偽りのない今の状態です。ですが、安静にしていたからと言って、発作が起きないというような病でもなく、頻繁な検査をくりかえして、警戒を続けていくしかなく…どこかの時点で心臓バイパス手術を行うことにいずれ向かうでしょう。

心身に大きなストレスをかけるような事は、心臓発作の引き金になるのは間違いありませんが…日常生活において特段気を付けるというようなことはなく。いたって普通に生活しております。普通に食べ、少々のお酒も飲み、気楽に外出し、ジープいじったり、バイクで日帰りツーリングに出たりと、いたって精力的に活動しております。






アパレルの仕事は…会社のほうが体調を心配して…出勤日数を減らしてくれ…おかげで休みが多く、暇なので日帰りツーリングに頻繁に出かけています。

懲りない男です。呆れてしまうでしょうが…死ぬときまで前のめりで生きていこうと思い決めております。


今年もよろしくお願い申し上げます。


2018年1月 元旦


Posted at 2018/01/01 12:07:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジープ | 日記
2017年12月23日 イイね!

ジープ日記 退院して、房総ツーしてブロンコに行って走って入院して退院した(><)

11月22日に外科に入院して29日に鼠径ヘルニア手術。
※写真はイメージです。

12月4日に退院しました。

12月7日には房総半島ツーリングしてきました。
アクアラインで木更津にわたり…

内陸から外房海岸沿いを走り、

帰路は金谷~久里浜の東京湾フェリーでした。


12月17日にはブロンコ山に仲間と遊びに行きました。
※写真はイメージです。

昼頃に狭心症発作あり、遊ぶのは切り上げのんびりしていました。

その夜…緊急入院。

同夜、緊急カテーテル手術…そのまま二日間ICUに…

12月20日退院。


・・・というようなことがありました(><)
Posted at 2017/12/23 21:35:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジープ | 日記
2017年11月08日 イイね!

ジープ日記 マグナム作業中


サーフのV6エンジンのエキゾーストはエンジンの後ろ側を経由して助手席側に集合されています
このために…


こんな具合にファイアウォールに逃げを作ってあります
ハイラックスの直四は普通に排気されているので…ここはボディに逃げを作らないとなりません。油圧で押し込んで…あとは叩いて微調整します叩いたあとは塗って更にサーフから引っ剥がした遮熱盤を取り付けます…遮熱盤は製造廃止しているのでサーフから引っ剥がしたものを再使用します


似ていても…全然別物です…燃料の給油口も位置も違えば太さも違い、燃料ラインの取り回しも太さ(口径)も全然合いません。





燃料供給もキャブからインジェクシィンにかわっていて燃料圧力も変わるので当然ですが…。
一応エンジンミッションをまたあてがってみて…ミッションのマウントもボディ側にサーフから引っ剥がしたものを取り付けおわりました

細かい変更作業が続いています
Posted at 2017/11/08 21:03:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジープ | 日記
2017年10月21日 イイね!

ジープ話 オフロード向けのチューニングって?

 オフロードを走るのにチューニングなんているんですか??
 そうですねーノーマルでも走れますよ。
 でも、ノーマルで走れるレベルの地形だ!とか障害物の大きさ高さ深さや地表面の状態だとか傾斜や勾配、周囲の状況など…チューンした車両に比べると…考慮しなきゃならない項目が非常にたくさん増えます。
 そういった面倒は…わずかなリフトアップでほぼ解決とはいかぬまでも、相当部分が軽減されます。
大げさなカスタム!?などは不要ですが適度なリフトアップや駆動力や車体に見合った大径タイヤの装着などは車体保護の観点からも極めて有効であると言えます。
 オフロードを走るに際して最大の悩みは車体の障害物や地面との接触、衝突という問題です。単純にボディが凹むだけではなく、下回りをヒットすると操舵や駆動装置の重要部分を破損して最悪、自走不能という事態もあり得ます。
 本来オフロードカーはそのままでも、ある程度の悪路走行が可能なように作られています。しかし、それはいわゆるオフロードコースのオブスタクルをやすやすと乗り越えるほどのものは想定されていません。
 これは例えばジープラングラーなどはアメリカのルビコントレイル(乾燥した山岳地帯を行くトレイルです)を普通に自走できるレベルに最初からセットというかチューンされています。現行のJK,JKU では電子制御によるトラクションコントロールが装備されたこともあり、極ごく初心者でも安全、安心してトレイルランをする事が可能なレベルにクルマが作られています。
 国産でも北米が主戦場だったトヨタのFJクルーザーや最新のランクルシリーズなどは相当なレベルのオフロード用の電子制御機構を備えてラングラージープに迫る位の能力を持っています。しかし、多くのオフローダーが乗って、オフロードを楽しんでいるいるジムニーにはいまだ電子制御によるオフロードデバイスは未装着です。四輪コイルに強力なインタークーラーターボで武装した現行のJB23から2スト板バネの古めかしいSJ10にいたるまで、吊るしは前後オープンデフのノーデバイスです。
 本来のノーマルというのはこういうジムニーや三菱ジープのようなものを言うべきであろうと思います。
ノーデバイス…オープンデフ。
 ついこの間までのオフロードカーは皆ほとんど吊るしではノンスリップデフもデフロックもなく。電子制御など夢物語の世界にありました。…急速な電子制御技術の進化によって…オフロードの最右翼のはずのジムニーが乗用車ハスラーにオフロードで負けるというような洒落にもならないことも有りうる時代に我々はやってきてしまったようです…
 話を戻しますが、ハスラーではアプローチアングルや腹の下の高さなどで一目瞭然にジムニーの走れる限界地形を走らせる事が困難であることは判るかと思います。しかし、オフロードでは路面とタイヤの間のトラクション(駆動力)の伝達というのも重要な因子です。ノンデバイス…オープンデフでのオフローディングでは物理的な要因と同時にこのトラクションの喪失をいかに処理するかというのが非常に重要な問題になります。
 方法は二つ考えられます。
ドライバーが運転操作によりトラクションの喪失を回避させる。
もう一つはトラクションの喪失を防ぐようなサスペンションを作る…あるいは後付けのトラクションデバイスを仕込むことです。
 良くいわれることですが車やバイクでは「軽さは正義!」というのがありますが…オイラの考えでは…「オープンデフは正義だ!」と言いたいと思います(^^)v
 どういうことかというと…オープンデフでのオフロード走行では常にトルクフローと呼ばれる駆動力の流出現象によりクルマの前進が阻まれることに悩まされます。
 クルマの内外輪差については教習所で習ったことを思い出してください。クルマの旋回では外輪は内輪よりたくさん回らないとクルマは曲がれません。そのための差動装置がデファレンシャルというもので普通の車には左右の駆動輪の真ん中あたりに装備されています。四輪駆動では前後にそれぞれ一つ、都合二個のデファレンシャルが備わっています。
 この便利な装置がオフロードでは厄介な働きを始めるのです。つまり対角線上の二輪が浮くと浮いた二輪にトルクが流出して空転し反対の二輪には車を前進させるだけのトルクがいきわたらなくなります。
 これは単純に左右の傾斜がある程度以上大きくなった場合にも起こります。荷重のかかりにくい山側の車輪にトルクが流出して、接地力が強い肝心の谷側の車輪に駆動力が伝わらなくなるということが起きてしまうのです。
 こういう風に書くと「なにが正義だ!!」と思われるでしょうが、これでいいのです。つまり、これは自動車という機械が自然と対峙したとき、必ず生じる事象であって、電子制御デバイスであってもこの現象をセンサーで感知しECUが演算した制御をおこなうことで、「ある程度までリカバリーできる」にすぎないということで、けして自然や物理の法則の範囲を逸脱は出来ないという事だからです。
オフロード走行とは…走破困難な地形を巧みにクルマを操って走りぬけるための工夫や操作の技術を学んでゆく…自己実現と言えば大げさですが、そういうことが最大に醍醐味なのではないでしょうか?
 対角線スタック状態でも接地した二輪に駆動力を伝達できるデバイスがあれば通常は前進が可能です…そうです、通常は!!
 でも肝心の設置している二輪の載っている地面がぜい弱でトラクションを伝えられずこれもスピンしてしまうという状況ではどうでしょう?
 単純に谷側に大きく車体が傾斜しているだけでもデバイスはその能力を発揮できないことも多いのです。
何を言いたいかというと、結局はオフロード走行にはドライバーのスキルに頼らざるを得ない場面があってデバイスがどうのサスペンションがどうのと言っても物理の法則には敵わないという事ですよ。
 オイラと走りに行ったことがあれば、オイラの口癖のような「空中にラインを描け!!」を聞いたことがあると思います。つまり、路面の凹凸や障害物とまともに対峙することなんかない穴が深くて!足が届かなければ空中を駆け抜けてしまえば何ともない。サスストロークが有ろうが無かろうが関係ない。トラクションデバイスが有るなしも関係ない…全開一気…天翔けるがごとく…走り抜けるのですよ。

 実際に走りを見ないと誤解されるかもしれないけれど、グリップ走法とかクローリング??とかって、たかが知れた地形でしか使えない。(ロックをロック用に大減速で走るクローラーは別ですが)
 タイヤのグリップ限界のその先…それは単純な物理法則で考えるしかありません。
Posted at 2017/10/21 21:02:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジープ | 日記

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「KJチェロキーに乗り換えました💦 http://cvw.jp/b/1929087/43509213/
何シテル?   12/02 06:22
自称「走り系ジープ乗り」KUBO-CHINと申します。トライアル競技とクロスカントリー走行目的に改造しまくった日米の幌型ジープと、雪国巡りの旅と山岳ツーリングに...
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