KUBO-CHINのブログ一覧

　ブログの更新がないと・・・心配してくれる方がいらっしゃいます（＾＾）

　有り難いことです。

　最近は台風続きで天候が不順・・・オイラの体調も今一つです。

　幸か不幸か・・・仕事が繁忙期で・・・遊びに行くのもままならず・・・

　おとなしくしています・・・表向きはｗｗ


　ジープでオフロードはヤバくなってしまったので、ジープはもっぱら通勤快速として利用しています。



八月は台風が何度もやってきて・・・明日も台風のまっさ中に出勤するようです（－－；）



もう台風もいい加減ウンザリしています。



　９月はジープジャンボリーです。17～18の二日間ですが、例年の通り１６日の前日入りいたします。

一年一度のイベントです。このイベントだけは万難排して毎年参加を続けております。

　ワンデイの写真撮影会的なライトなイベントが流行っていますが、ジープジャンボリーは１７年も続けられているジープワンメイクのキャンプイベントです。

　もちろん単日日帰りも可能ですが、できうれば宿泊して大いにジープ乗りの交流と歓談そして交歓の宴に興ずることを強くお勧めいたします。

　ジープワンメイクということですが他車でも別の駐車スペースに置いていただくだけで参加はできます。コース走行やパレードの参加はジープオンリーになりますが、結構ジープ以外で来られる方もいらっしゃいます。

　オイラに会いたいという奇特な方・・・ジープジャンボリー会場でお会いしましょう（＾＾）ｖ

せっかく、ロールケージも組んで・・・





スペアタイヤも新調したのに・・・



　全然、走りに行けていません（＞＜）！！！！


　お医者に見せられた自分の脊柱の造影写真は・・・

　「オフロードとか出かけている場合じゃないでしょうが！！」と、告げておりました（－－；）

　先日の追突事故でも・・・ほんの軽微な追突の衝撃でしたが・・・主治医の言っていたとおりに、重症化しました。幸い数日で収まりはしたものの・・・まともに追突されていたら・・・まだ病院のベッドの上か・・・最悪、車いすか全麻痺という可能性さえあったということでした（－－；）

　オイラは医者の諫言をなめていました。

　実際に追突されて・・・腰から下肢にかけて激しい痛みと痺れが走り・・・一時的にですが、身動きもままならないほどでした。

　実はオイラの手術前の頸椎の状態は今の腰より、もっと危険な状態で・・・今回の追突事故も頸椎の手術後で幸いであったという事でした。

　運がいいのか？いや、運がいいのでしょう。

　そう考えるのが妥当な気がします。

　強力な疼痛治療薬が効果を発揮して、日常生活は何とかなっていますが、このままで良いわけもなく、入院手術は是非もなしということになります。

　非常に悲しいけれど、手術してしまえば・・・安心して生活できるし、またオフロードで遊べるようにもなると思います。

　頸椎手術から、とりあえず半年経過後・・・１１月以降に手術に向けて準備に入るつもりです。

　オイラは心臓にも持病があり、直ちに外科手術ということができない体です。手術には事前に心臓の検査や治療。治療薬の停止に伴う待機入院という段取りが必要です。

　整形外科と循環器内科の連携治療ということが必要でオイラの都合通りにはいかないと思います。

　前に進むためには・・・また長い入院生活と痛みと苦しみに耐える必要があります。

　厳しい人生だなぁと、我乍ら呆れます。

　でも、折れない挫けないのがオイラの取柄です。

きっと来年の夏は元気になっていることでしょう（＾＾）/



　　
終わり

　昨日、病院に頸椎手術の術後検診に行ってまいりました。
経過は良好で全く問題ありません。

しかし…

　今年の初めにはわかっていたことですが、９年前に手術した腰椎の上の椎間板が磨滅して骨と骨が接触して変形摩耗しはじめ、おまけに位置決めが不安定でズレが生じています…神経束が正常部の１/３以下に圧迫されています。急速に悪化してきています…

　　先日の軽い追突での思いもかけない重症化もこれが原因と思われます。以前から主治医が危惧していることが、実はこの「追突事故」で…先日の事故も頸椎手術の後であったことが幸運だったというのです。「頸椎手術前なら全身まひの恐れもあった」ということです。

　現在の状況では腰椎の状態が悪化したことにより、以前頸椎について危惧していたのと同じ最悪の状況が腰椎部でも起こりうるということです。

　治療法は「手術」しかありません。

　でも…オイラ…ついこのあいだ退院したばかり…

　せめて今年の後半は手術も入院も願い下げたいというのが本音です。痛い、辛い、苦しいは…当分勘弁願いたいと思っていました。

　しかし、緊急時の危険を考えると一日も早い手術が最良の選択ということになるのでしょうが…

　何とか鎮痛剤と痙攣止めで日常生活は維持できているという現状も無視できない事実で、オイラも社会人としての立場や責務というものもあり、諸般の状況を鑑みて身辺の諸問題やら状況整理が一段落する時機を見て速やかに手術に踏み切ることになると思います。

　具体的には頸椎手術の術後６か月経過後の１１月以降ということになります。さらに手術に先立って持病のある心臓のカテーテル検査、場合によってはカテーテル手術、入院前の手術障害となる薬剤停止によるリスク回避のための２週間程度の待機入院も必要になるかもしれません。

　いろいろ考えると、年末年始に近づくし…越年して一月の半ばから入院手術ということになるかもしれません。

　腰椎は…頸椎より術後が大変です。以前二度手術しているので、大体のことは予想がつきますが、安静期間も長く、リハビリもかなり長くなると思います。

　こうなると…ジープで走りに行くというのも考えものです。自分でコントロールできるとは言うものの、あえて火中の栗を拾うというのも愚かなはなしです。

　ようやく、ジープで走りに行こうと思っている矢先の追突事故…そして主治医からの宣告…今年はやはり「走り」には縁がないようです。



　この写真は以前の入院時のものです。また病院に逆戻りになりそうです（T T)