らっこ☆彡のブログ一覧

　今日創刊の「零戦をつくる」（デアゴスティーニ）のテレビコマーシャル見て物欲を刺激されちゃいました。今回のシリーズはオール金属製の16分の1スケール零戦二十一型を作るというもの。本物の設計図から起こされた金属モデルは総パーツ数700点以上。骨組から組み立てていく本格モデルです。5号までのパーツ内容は公式サイトに掲載されています。


　さて気になるのは完成させるまでにかかる予算はいくらなのか？今回のシリーズは100号構成。創刊号は790円。2号目から1590円、バインダーが690円の6冊必要なので合計で、162,340円！

ラリージャパンの応援に行くびおちゃんに託すため本日完成！！北村和浩選手が乗るアーレスティラリーチームのGDBインプレッサWRX STI spec CのチョロＱでございます。

ボディをホワイトに塗装後、インクジェットプリンター用デカールを使って、アーレスティ号のデザインを再現してみました。せっかくなので前回のノーマル仕様からラリージャパン参戦仕様へ変更してます。
ゼッケン69とラリージャパンのプラークなんかを追加してます。ただし、実車を見てないのでこのデザインで合っているのかは不明（ｗ

天気が良かったので印刷したデカールにクリアを吹き付けました。
このデカール印刷面を保護する為にクリアを吹かなきゃなりません。しっかり吹いておかないと水に浸している間にインクが滲んできます。

さて、しっかりクリアを吹いたデカールを切り出します。今回はホワイトに印刷した物を使用したので、ギリギリのラインでカットします。

カットしたデカールを水に浸して、台紙からはがします。剥がしたデカールをチョロＱに貼り位置を合わせます。やっぱり位置が合わない箇所がいくつかあるので後でデカールを修正しないとダメですね。

次回はデカールの修正作業を行います。

◆フォトギャラ
チョロＱ＠北村号制作日記その3

はい会社をサボって半休しているらっこ☆彡です♪
いまキッチンでは食洗機の取り付けを業者さんが一所懸命、汗を流しながらやってくれています。ガンバレー！！

さて、そんなこんなで暇…

さきほどデカールの印刷設定を変えてなんて話をしてましたが、ボーとしていてももったいないので、刷り刷り。

エプソンの場合ですが、
用紙種類：PM写真用紙
印刷品質：スーパーフォト
マイクロウェーブ：ON
スーパー：ON
双方向印刷：OFF
Webスムージング：ON（これは関係ないかも…）

これで、写真用紙に印刷していたときより精彩に仕上がりました。とってもきれいです。かなり細かいものまで印刷できると思います。

で、印刷しているときに気が付きました…
今回はベースが白いんだから、クリア用紙に印刷してもいいんじゃないの？

はい。そのとおりです。
ということで、クリアの用紙は同じくK-TRADINGの「インクジェットプリンター用MIRACLE DECAL」KT-001CLです。印刷の結果はクリアだけに色が若干薄くなります。

あとは貼ってのお楽しみ。

負けてますからとか言いつつ、こちらもウシシシ。

さて、前回までにデカールのデザインを完了し、いよいよ本番に近づいてきました。今まではフォト用紙に印刷したものを薄く切り出し、両面テープでボディに貼り付け確認していました。

今日はデカール用紙に印刷してみます。K-TRADINGの「インクジェットプリンター用スーパーソフトデカール」KT-002WHを用意してみました。今まで素人がパソコンを使ってオリジナルデカールを制作する場合には、アルプス電気から発売されている昇華型プリンターを使うしか方法がありませんでした。それが今では一家に一台のインクジェットプリンターでデカールが作れるのだからたいしたもの。

「インクジェットプリンター用スーパーソフトデカール」はA4サイズ3枚で1,050円（税込）と普通の用紙に比べるとちょっと割高。また細かいデザインを印刷する場合やにじみを押さえる為、1本840円（税込）のベーススプレー（インクジェットプリンター用ベーススプレーIJS-220（PDF）/武藤工業株式会社）というものを吹き付ける。このベーススプレーがプリンターから放出されるインクの定着を補ってくれるようだ。

さて実際の印刷だが、A6サイズに収まるように（まぁチョロＱ用なのであたりまえですが）デカールのデザインを調整してあるので、用紙をA6サイズに切り出します。続いてベーススプレーを吹きかけ5分ほど乾燥させます。缶に速乾性とは書いてありますが、ここは初めてなので慎重に。これで準備完了。

用紙に添付されている説明書には印刷設定を「OHPシート」にと書かれているので、まずはそのとおりに印刷します…

なんじゃこりゃぁ～～！！ブチッ！

こんな荒れたドット絵のような物使えるわけないじゃないか！
説明書の嘘つき！！

仕方がないので印刷設定を「写真用紙」にして印刷してみました。結果は100点満点で65点といったところかな。テストで印刷した写真用紙と比較すると、インクが均一でなくまだらになっている感じ。使えないレベルではないといったところ。ちょっと期待持ちすぎてたかな。試しにベーススプレーを吹かないでやってみましたが結果は大差ありませんでした。

で、この原稿を書きつつK-TRADINGのサイトを覗くと、制作方法が載っています。
一部を抜粋してみると…

・印刷モードは”写真モード＋高画質モード”を使用し出来るだけ色が濃くなるような設定で印刷して下さい。
・双方向印刷はしない。
・印刷ムラ低減モードがあれば必ず使用する（EPSON製プリンターの場合は詳細設定内のスーパーを選択して下さい）

用紙添付の説明書と違っているよ…
ということでまた帰宅後にでもやってみるかな。
いや、今日は食器洗い乾燥機が我が家に来るので、お留守番をしているだけで暇だからやるか？
ちょっと湿気が心配ではあるが…

で、印刷が完了してインクが乾いたら、インクの流れ止めに水性クリアを吹きかければ完成！！（昨日から湿気が酷いんでまだ作業してませんが…）