iQ　バッテリーチェック

トヨタ iQ 130G Xパッケージ・CVTのバッテリーサイズは標準、寒冷地とも46B24R（5時間率容量36Ah）のようです。
私の車には充電制御対応の95D23R（5時間率容量58Ah）が付いていました。
BとDの違いはバッテリー端子の径の違いで・・・
B＝＋側＝13mm、－側＝11mm
D＝＋側＝18mm、－側＝16mm
となっているようです。
プラス・マイナスとも5mmの違いがありますが、見た感じターミナル部分には違和感がありません。
寸法的にもiQのエンジンルームにきっちり収まっています。

インジケーターでは良好です。

手持ちのメルテックバッテリーアナライザーには95D23という設定がありません。
一番近いのが95D31でした。
設定がないので参考になりませんがとりあえず計ってみました・・・
電圧12.76V
コールドクランキングアンペア600

設定が無いのであてになりませんが
内部抵抗

設定が無いのであてになりませんが
自分でもそう思います。

補水しました。
過去、凸のつまみのあるバッテリーに補水した事はありますが、今回のように平らなつまみ系のバッテリーに補水したのは初めてです。
足りないわけではありません。
エブリｲに使用した補水液が中途半端に余っていたからです。

補充電もしてみました。
充電器は短時間、2時間くらいでFULL表示になったので充電系の程度はバッテリーを含めて良好と思っています。
でも、充電制御車にあまり大きいバッテリーを使用してもメリットが無いのでないか？
とも思っています。

充電制御を視覚化するには電圧計を付けなければなりません。
エブリｲDA17Vに取り付けた電圧計は充電を制御している状況が良くわかります。
サファリにピボットのデジタル電圧計を付けているので、それをiQに移設しようと思っていますが、視覚的にはデジタル表示よりアナログな針表示の方がいいかもしれません。