iQ　スピーカーバッフル鬼目ナット打ち込み

ミラーヒーターの配線をするため、しばらくドアの内張りを外していました。

これを機会にスピーカーバッフルに鬼目ナットを打ち込みます。

画像は打ち込み前です。

木材のバッフルは大音量で聞いているとスピーカーを固定している木ネジが緩んできます。
今回も緩んでいました。

穴が馬鹿になるので、過去、スピーカーを外す度、同じ穴に細、中、太のネジを段階的に使ってきましたが、スピーカー側の取付け穴の寸法に依存するので、もう合うネジが無くなりました。
鬼目ナットを打ち込めば同じネジで固定できます。

今回は良い機会でした。

という事で昨年購入していた鬼目ナットを打ち込みました。
ドリルで5ミリの下穴を開けてからの打ち込みです。

これでスピーカー単体の脱着も容易になり、且つがっちり締め込むことができます。

ボストンは3点止めなので、片側3個です。

ドアの内張りを外すと、いつも3個から5個の内張りクリップが壊れます。

今回、助手席側は3個、運転席側は4個でした。

過去何回も脱着しているので、アマゾンから社外のクリップを購入しています。

この水色っぽいクリップはがっちり固定できますが、固くて壊れる確率が高いのとその残骸を外すのに難儀します。

ほとんどこんな感じで壊れます。

残骸を外すのに難儀します。

ドア内張りは何回も脱着しているので、予備のクリップも少なくなってきました。

ミラーヒーターの配線を室内に入れて内張りを戻しました。

雨が降ってきたので本日はここまでにします。