ヘッドライトユニット内の乾燥剤交換

昨年末、まるで水没車両か箱根駅伝の徳光和夫のごとく両目から水滴を滴らせていた我が家のM3。
対症療法として超強力乾燥剤（OZO4個入り）をヘッドライトユニットのクリアランスに各2個入れ込み、その翌々日にはものの見事に結露は消え、以降、今日まで湿る様子も微塵もなく、心置きなく洗車ができていた所、乾燥剤の効果がそろそろ失われる時期（4カ月程度）に差し掛かって来たので交換です。
取り出した乾燥剤は、それなりに膨張、硬化しておりましたが、まだ吸湿が出来そうな状態。しかしながら、あまり膨張させると、どこぞの結婚指輪のようにユニット内でつっかえて取り出せなくなる前のメンテです。
次回交換は梅雨次第。