メーデー!メーデー!ってことで、五月病にも負けずブログの更新です。
さて、今乗っているVWゴルフは4年前の冬に乗り換えたワケですが…
ドイツ車に乗りかえたからには、今まであまり行けなかった遠方にも
積極的に行こう!というのが私を含め、家族の一番の目的なのでした。
そして、タイトルにあるように…とりあえず日本一周でもしようかな、と(笑
世界は一周していましたが、肝心な日本が未訪問地だらけなのでした(汗
まさか本当に実現するとは思いませんでしたが…この約4年間あまりで、
全国47都道府県中、述べ44都道府県に訪れることが出来ました(笑
赤色は地元である愛知県、オレンジ色がVWゴルフで訪れた都道府県。
訪れたスポットも、数えてみると…述べ1000か所を軽く超えていました(爆
そして、緑色のところがVWゴルフ7での未訪問地となっています。
そんなワケで、今秋は…未訪問地である島根県と鳥取県を訪れつつ、
以前にも訪れた山口や広島、岡山なども含めた山陰・中国ツアーに決定。
沖縄県はさすがに難しいので、完全なる全国行脚とはなりませんが、
とりあえず離島を除く全ての土地へ訪れる、という名目は果たせそうです。
当然ですが…仕事など出張で訪れるとかはノーカウントです。
さて。
今回の秋の大旅行を以て、VWゴルフで行く日本一周の旅は完結しますが、
同時に、VWゴルフを下りようと思ってます。つまりは…箱替えってヤツです。
まだ具体的に何1つ決まってませんが、今は次回車検を受ける気ゼロです。
そして、これを機に…みんカラも卒業しようかな、とも考えています(汗
この辺はまたいずれ別の機会にいろいろ書こうかな、と思っています。
果たして…"有終の美"は飾れるのでしょうか、我がVWゴルフ7。
それとも、気が変わって…"第二章"へ突入しちゃうのでしょうか…!?(爆
秋の大旅行も箱替えもしばらく先の話になりますが、後悔したくないので
毎年恒例のこの秋旅だけは、ガッツリと準備と計画を行っているのです。
基本、訪問スポットは100か所前後。今回は全行程1週間の予定です。
というワケで、今回の主な訪問予定地をザックリとアップしてみます。
毎度の事ですが…いつも膨大になるので、旅ログは今回も多分ありません(汗
なので、この予定がそのまま…後の旅レポに化ける、といういつもの妄想です(笑
おおよそのルートは、以前も紹介した…こんな感じを想定しております。
尚、以下の画像は全てネット上での拾い物ですのであしからず。
【1日目】
1.黄金山
旅の初っ端は必ずどこぞの山からの御来光か夜景がお約束です(笑
前回の広島旅行では天候悪化でパスした為、フラグ回収的な感じですね。
2.秋吉台

カルスト好きな相方からのリクエストもありますが、なくてもマストです。
四国カルストでも感動しましたが、それ以上の規模だけにワクワクします。
3.火の山公園展望台

こちらも、以前の旅では時間の都合でパスしたので、補完します(笑
九州側からの展望は堪能したので、今度は本州側から…ですね。
4.唐戸市場

みん友さんのブログを見て、絶対に行こうと決めていたのですが…
営業時間が日程に合わず、こちらも前回断念していたスポットです。
5.福徳稲荷神社

元乃隅稲成神社も鳥居だらけで有名ですが、こちらも負けてません。
夫婦揃って仏閣好きなので、もうこの雰囲気だけでもたまりません(笑
6.角島
初日の最後は、クルマ好きなら誰もが訪れたいであろう定番な角島です。
晴天でなかったら楽しさ半減…なので、当日はお天道様に祈るのみ。
きっと夕日もキレイだろう、ってことでこの日は角島周辺で宿泊予定。
【2日目】
1.角島灯台公園

宿泊予定なので、ご来光も見られるかも。いろんな場所から展望したいです。
2.元乃隅稲成神社

こちらは先の神社よりも恐らくメジャーですよね、素晴らしい絶景です。
こちらも有名ですよね。異国情緒を感じてしまいます。
4.千畳敷高原

妙見山のすぐ隣ですが、畑が美しいです。
5.海上アルプス

まるでアルプスのようだから、海上に浮かぶアルプスってことで。
6.王子山公園

青海島から眺める長門市街。長門と言えば思いつくのは湯本温泉ですが、
個人的に好きだった詩人、金子みすゞの故郷でもあるこの仙崎の眺望です。
7.萩城跡

とりあえず城マニアは天守がなくても城跡も見ておかないとね。
8.高杉晋作旧宅

そもそも、山口県=長州藩=国を動かした人が多い国…ということで(笑
9.伊藤博文旧宅

伊藤博文…1000円札の人ですよ。若い人だとわかんないか(汗
10.木戸孝允旧宅

小五郎さん家ですね。幕末と維新に思い更けたいです。
11.松下村塾

そして、彼らを育てた塾ですよ。"社会の教科書"的スポット。
晴れていたらここからの眺めも良さそうです。
13.田床山
もう1つ、南側に展望の良さげな山があるので、時間があればこちらも。

これも昔からこの目で見てみたいと思い続けた絶景スポットの1つ。
2.石見銀山

世界遺産の中では激しく地味ですが、歴史を感じるスポットです。
ここでは晴れたらレンタサイクルを利用して各所を巡る予定です。
3.三瓶山

数少ない山陰地方の中の名山だと思います、標準サイズなおっぱい山(笑
4.三瓶アイリスライン

三瓶山の周囲を走る日本百名道。クルマ好きなら当然、ドライブしないとね。
5.出雲大社

いろんな仏閣を巡ってきましたが、肝心なところがまだ未参拝なのでした(汗
仮に10月に訪れたら他は神無月でも、ここは「神在月」になりますよね。
6.稲佐の浜

出雲大社とワンセットでしょう。とても画になる砂浜ですね。
7.奉納山公園

地元民くらいしか訪れないらしい出雲大社の裏山ですが、眺望良さげ。

言わずと知れた、日本三大美人湯の1つ。ジジイも美しくなりたいです(笑
2.神魂神社

島根が地元の同僚も知らなかったようですが…日本最古の大社造ですよ。
3.水木しげるロード

漫画家を嫁に持つ身分としては、サブカル系?は抑えておかないと。
因みに宮城の石巻では石ノ森ロードなどを堪能してきました。
4.美保神社

こちらは逆に、島根の同僚に強く推された神社。色々良いらしい(笑
5.江島大橋

望遠レンズを持ったら必ず行け!と言われてた"ベタ踏み坂"ですね。
ゴルフでベタ踏みしたら…橋から飛び出しそうな勢いです(笑
6.松江城

説明するまでもない、松江城です。ここを訪れるとほぼコンプリートかな。
お城巡りしすぎて、いよいよどこがどの城なのか忘れかけてます…(汗
7.足立美術館

横山大観や魯山人の作品も勿論、1つでも多く見たいんですが、
この日本庭園もいつかこの目で見てみたかったんですよね。
8.宍道湖~夕日

宍道湖と言えば、夕焼け小焼け。湖岸でまったり過ごしたいものです。
9.宍道湖~岸公園

日が暮れても美しいようです。松江市内で宿泊しても良いかも。
10.玉造温泉長楽園

これは温泉にハマりだした時に見て、絶対に行きたいと思った温泉です。
宿の中庭?全てが温泉沸いて露天風呂と化すダイナミックスと来たら…。

はい、今回もやってきました…毎日登山の、メインディッシュです(笑
私にはお散歩レベルな山ですが、相方にとっては少々キツいかもしれません。
例えば冬の時期だと、こんなスリリングなことになります、命懸けはステキ(爆

相方は、せっかくなので、登ってみたいとは口にしています。ほんとうに。
2.大山環状道路

秋にはとんでもなく美しいドライブコースになりますね。勿論、日本百名道。
3.鍵掛峠
伯耆大山はどこから見ても美しいと思いますが、ここからも素晴らしいです。
あまりに絶景なので、絵画にしか見えません(笑
3.烏ヶ山

宇多田ヒカルさんがサントリーのCM第2弾で登ってた山ですね。
日本のマッターホルンと言われてます。1人旅なら絶対登りたかった(汗
しかし、少し離れたところから望むだけでも十分美しいか、と。
4.蒜山高原

ここまで来たら当然、ひるぜんまで足を伸ばしますよね。やきそばの町(笑
5.三朝温泉

鳥取と言えば、何と言っても三朝温泉。昭和な雰囲気もたまりません。

今回のメイン登山は大山ですが、追加公演として、こちらも予定。
日本で一番危険な参拝とか、命懸けの修行とか言われている所。
2.投入堂

最後まで頑張ると…この国宝である断崖絶壁の投入堂が拝めます。
一歩間違えば滑落死ですが、アトラクションとしても申し分無さそうです。
3.名勝小鹿渓

こちらは地元民に教えてもらった隠れた秋の名所らしい、渓谷です。
4.鳥取城趾(仁風閣)

現在は洋館が建ってますが、立派な?久松城があった鳥取城址公園。
5.鳥取砂丘

鳥取と言えば、鳥取砂丘は絶対に外せませんよね。
アフリカのサハラ砂漠からアメリカのモハーベ砂漠まで、砂漠も各地訪れてますが、
やはり、日本を代表する"砂漠"を散策しなきゃダメですよね。

いよいよ最終日。兵庫の温泉と言えば、ラドンの有馬温泉ですが、
今回は山陰地方を巡っているので、兵庫北部なら城崎温泉ですよね。
2.丹後松島展望所

兵庫を抜けると京都府北部…丹後の国。京都とは全く違った趣です。
3.丹後 立岩
これも、地質マニアとしては欠かせない、奇岩の1つ、丹後の立岩。
視力低下すると、これがモンサンミシェルに見えてくるらしい…(爆
4.琴引浜

鳴き砂で有名な琴引浜。鳴き砂浜もいろいろ訪れてるんですが、
なかなか絵に描いたようなキュッキュと鳴く音が聞けないのです(汗
5.伊根湾 舟屋

丹後沿岸を回っていくと、あの有名な伊根の舟屋が見えてきます。
6.天橋立

そして、丹後地方の最後はやっぱり…日本三景、天橋立でしょう。
他の二景は訪れてるので、ここを訪れたらコンプリートですね(笑
因みに、天橋立を知ったのは幼い頃に興じた百人一首の歌から。
「大江山 いく野の道の遠ければ まだふみも見ず天橋立」
そこで歌われていた通り、遠すぎて未だに天橋立すら訪れてません(笑
因みに詠まれている大江山も、ずっと行こうとして行けていません(涙
雲海がめちゃくちゃ美しい穴場スポットです、多分。いつ見れるかな。
7.ドライブイン ダルマ

そして…まさかの最後に、知る人ぞ知るドライブイン「ダルマ」です(笑
アラフィフのジジイには懐かしすぎる昭和の自販機が勢ぞろい。
このジャンキー感と昭和感は、平成が終わる前に味わっておきたいもの。
…というワケで、ザッとですが今秋予定する毎年恒例の大旅行計画骨子でした。