さて、いよいよ今日からパリで
オリンピックが開催されますね!早速事件とか勃発してますが(汗
パリと言えば…自分は随分以前にパリ市内にあるオルセー美術館まで何となーく見に行った
印象派画家のクロード・モネさんの絵画でも有名ですよね、教科書にも載ってるくらいだし(^^;
というワケで、何年か前からそんなモネさんの絵画のようだ!と話題だった通称「モネの池」で
カメラ愛好家の方たちと早朝から撮影を楽しんできました(^^;
そんなモネの池のあるのは…岐阜県関市の…まぁまぁ山奥です(笑
関市自体はもう数え切れないほど足を運んでる町なんですが、モネの池のある板取地区には
人生で3度目くらいかもしれません…ぶっちゃけ、ど…ど田舎ですからね(失礼
名古屋からは車で空いていれば一般道でも1時間半、岐阜市内からなら半分の45分ほどです。
国道256号線沿いにあるのでとってもわかりやすいし、やや遠いですがアクセスは良いです。
そしてモネの池とは通称でいつしかそう呼ばれるようになっているだけで本当は「名もなき池」。
さらに、根道神社の境内の一部であります。
ここは以前から睡蓮の花があり、夏になるとお昼前に水面に花が開いて綺麗だと言われてました。
ただ、睡蓮自体は特別珍しくも何ともない花ですが、このモネの池は全て湧き水から成っているので
水質がめっちゃくちゃ綺麗なんですよね。なので、その雰囲気がいつしかモネの代表作でもある
「睡蓮」に似ているので「モネの池」と呼ばれるようになったんだと思います(^^;
一重に…モネの「睡蓮」と言っても沢山作品を遺しているので、どれに似てるのかは定かでなく(汗
なので、自分の目で確かめたくなったというワケです。
ま、言うても先日見た睡蓮は自分のイメージしてた睡蓮とは全く違ってましたけどね、ええ(汗
因みにモネの「睡蓮」ですが…例えばこんな感じです。
いくつも同じ作品を遺しているので人によってはイメージが若干違ったりするかもしれませんが(^^;
あと、もう1つ…睡蓮の池と日本の橋や睡蓮の池に架かる橋なんて作品もいくつかあります。
この日本特有の?小さな橋がちょっとポイントだったかもしれない、と後で理解しました(^^;
ってなワケで、朝8時前には到着。完全に狙ってきてる撮影隊の我々3人しかいません(^^;
但し、土日は行列が出来るそうで、さらに睡蓮が咲く時期は大渋滞なんだとか…ヒェ~!
でも、一般観光客って動き出すのが遅いので、早朝に訪れたら夏休みでも無問題です(^^;
それよりも、そもそもこんな熱中症アラートが発令しまくってる日中に外なんかにいれませんて。
なので、光源がどうとか混雑がどうとか言うよりも、ぶっちゃけ朝しか無理だろ、って話(汗
公衆トイレもある専用の駐車場からは歩いて2分で根道神社前にあるモネの池に到着です(笑
もうね、見ての通り…着いて早々に…うん、フツーにモネってるね!って話になりまして(笑
一緒に撮影していたカメラマンとも、とりあえず錦鯉がいないと雰囲気出ないよね、ってことで
錦鯉待ち…です(笑
あと、まだ朝7~8時頃だと木陰で陽当りもないので睡蓮の花も開いてませんしね(汗
今回用意したのは広角中望遠とバズーカでしたが…正直、中望遠1本だけで十分でしたね(^^;
バズーカーを使うほどズームする必要もないし、超広角を用意したところでどうでもいいような
池の周囲の雑草まで画角に入ってしまうので意味無いし…ってことで28ミリがきっとベスト(笑
着いた時には1匹しか見かけなくて、え?単なるため池やん?ってため息出そうでしたが(笑?
いや、この池…透明度がハンパないですね!睡蓮とか蓮って泥水のイメージなもんだから(爆
それに、鯉って魚は結構汚い水質でも喜んで生きていける魚なんですよね、確か??(大汗
以前訪れた島根県にある足立美術館の池庭もなかなか綺麗だな~って思って見ていたんですが
いや~、こっちの方が…正直綺麗かもしれません…ってか、綺麗でした(爆
時折樹林の隙間から日光が射すとまた独特な色合いになって綺麗です。
青々とした湧き水の中に真っ赤な錦鯉は何となく画になるし、水面に浮かぶ葉もまたステキ。
あまりにも透明度が高いので、一瞬錯覚?みたいなものが生じます…不思議です(笑
全体的に撮ると、こんな感じです。奥に池に掛かる小さな橋が見えてるんですが…
この橋こそが、モネの作品にもある睡蓮の池に架かる橋にも通じるものがあるんですよね。
…まぁストレート橋でアールはついてませんけども(^^;
また、睡蓮は思ってたよりも花が少ししかなかったんですが、睡蓮の葉が何故か紅葉していて、
それが全体的に青々としている中でアクセントにもなってより一層絵画的と感じました。
なんであんなに紅葉になってしまってるかは謎ですが(^^;
ただ、この橋は神社の散策路でもあるので、時間が経って見物客が集まってくるとこの橋に人が
立ち止まって撮影を始めてしまうし、さらに人影が水面に反射してしまうので今回は橋はパス(^^;
撮影を始めてから1時間半くらいは時折数匹の鯉が往来するだけだったので、
まだ寝てるのか?もしかして暑くて回遊しないのか?エサもらえないと集まらないのか?と、
一緒に撮影してる人とブツブツ言うておりましたが…10時近くなってようやく増えてきました(^^;
その代わり、始めは我々しかいなかった見物客も気がつけば10人くらいに増えてました(汗
そして、太陽も昇ってきて日差しも強くなり、樹林帯からあちこちに射して来ました。
到着した時は撮影はラクかと思いきや…思いの外鯉が素早く動くのでシャッター速度が…(涙
さらに、水面の反射だとかコントラストも強いし木陰は真っ暗で感度を上げると画質落ちるし…で、
なかなか撮影が上手く行かなかったのは言うまでもなく(大汗
とは言え、お陰様で?なかなか練習になりましたね!
この時折射してくる太陽光がイイ感じ。もはやモネっぽい感じとかどーでも良くなってます(爆
これ、何か見覚えあるなーって思ってたら…そうじゃん、ミスチルの「深海」じゃん!!
自分が敬愛するカメラマン、故・信藤三雄さんが撮ったアルバムのジャケ写…!!
そして、日光が泳ぐ錦鯉に射して池底に錦鯉の影が出るのがまた何ともイイ感じです(^^
風も無いし、飛び跳ねる魚もいないので、波が立つこともほとんど皆無なので、
なんだか錦鯉が浮いてるように見えて面白いです(笑
ちょっと方向転換なんかをすると波がわずかに立つんですが…それがまた水紋として美しい。
清涼感があって良いですね~。でも撮影してる側はぼちぼち自分たちにも日光が注ぐようになり
それまで木陰で助かってましたが…一気に暑くなってきました(大汗
数時間も池の前で撮影してると、錦鯉たちの行動パターンも何と無く見えてきますね。
そして、いろんな柄の鯉がいて楽しいです。
因みこちらの錦鯉さんはその色合いから…さるぼぼとか旅館の女将風とか呼んでました(笑
個人的に珍しいと思ったのは…こちらの成金…いや、黄金の錦鯉さんですね(笑
こんな名古屋城みたいな、金ピカで成金丸出しな鯉なんてあまり見たことないしなぁ(汗
陽当りの良いところまで泳いでくるとより一層金ピカ丸出しになるところが面白いですね(^^;
それはそうと、この写真の右下にわずかに見える黄色い花って…コウホネなんじゃ!?
コウホネ(河骨)って睡蓮の仲間らしいんですが、近年急激に減っていて絶滅危惧種なんで…
だとしたら…これはちょっと良いものが見られたかもしれません(^^;
少し池の周囲を探したら…一輪だけ咲いてるのを見つけました、福寿草みたいな花ですね(^^;
そして、なかなか集まってくれなかった鯉たちも…ようやく目の前に沢山集まってくれました。
エサでも撒けば集まるんだろうけど、ここはエサやり絶対禁止ですからね…。
というか、エサで集めたら水も濁るし波も立つから絶対に良い画なんか撮れないですけどね(汗
エサもらえないもんだから…時折こうして水底に溜まってる砂の中をかっぽじってます(笑
手前の方は完全に陽当り良くなって池の奥の方との明暗差がクッキリしてきましたが…
気がついたら着いた時には開きかけだった睡蓮の花が開花していました!
そしてそこにスポットライトの如く陽が射して…日光を浴びる錦鯉がこれまた良い感じに!
手前の方までやってくると…うーん、ちょっとイマイチかも。
どうでもいいけど、この写真の右手に見える蓮の葉の上にポツンとある丸っこいのって…
きっと鯉のエサだよね…ずっと気になってはいたんだけれど(汗
もうぼちぼち撮影終わりましょうかね?なんて話てたら…最後にまた集まってくれました(^^;
この時点でもう10時を過ぎていたので撮影箇所も陽が射していて結構暑かったんですよね。
そして対岸の橋のところにも常に誰かしらが立ってるので全体構図は結局諦めました(^^;
まだ日光が射していない睡蓮が咲いてるところのズーム写真も。
こちらはこちらでイイ感じでしたが、なかなか鯉たちが集まっていなかったので地味でしたね(^^;
最後に、帰り際に対岸の方でも少しだけ撮ってみました。
遅くから訪れた人は炎天下で暑いせいか、まだ陽が射していない対岸に集まってました(^^;
うーん、やっぱりこっちからだとイマイチですね、綺麗ではあるんだけれど…。
その代わり睡蓮は間近で見ることは出来ますね。
ただ、睡蓮がこれだけ密集してるとそりゃ鯉たちも泳げないから寄って来ないよね…(汗
睡蓮の花をズーム…。雰囲気は良かったです(^^;
最後にその対岸のリフレクションを含めた水面を。これはこれで好きかも。
水面は波も立たず青空と白い雲が反射してるけど、透明度抜群の池なので水底もクッキリ。
そこから現れる錦鯉と…何だか距離感というか何というか、不思議な感じになりました(笑
今回はカメラの練習ということで一緒に撮影させてもらいましたが…いろいろ勉強になりました。
さすがに3時間以上ほぼ同じ場所でひたすら撮影していたので…足腰が疲れました(涙
ぼちぼち11時を回ろうとするところでモネの池は平日にも関わらず30人以上は集まってました。
凄いですね、さすが夏休み?睡蓮の開花シーズンだから?まぁ天気もめちゃくちゃ良いですしね。
この国道256号線沿いに流れる板取川もまさに岐阜と言えば清流!といった感じでした。
河川の至る所で川遊びや水遊びする人、釣り人なんかを見かけたんですが…
まぁ確かにこれだけ暑いとねぇ…。で、川の水はそんな山奥でもない所ですがとても冷たい!
これは遊びたくなっちゃいますよね!しかし…それだけに…水難事故も多いんだろうな(汗
到着した時は1台だけだった駐車場は…戻ってきた時にはほぼいっぱいになってました(爆
これだと週末なんてとんでもないですよね…田舎だしそんなに人もいないと思いきや(大汗
この板取地区の周辺はあじさい園も何箇所かあって、この駐車場の周囲もあじさい園で、
国道256号線も「あじさい街道」と別称があるだけに、あじさいがなかなか綺麗でした。
もう7月も下旬に入ってるのにまさかあじさいがまだこんなに元気に咲き乱れてるとは驚き!
という感じで、カメラの練習にはもってこいな、自宅からもそう遠くないモネの池でした(^^;
ハイ!ここからは蛇足です(^^;
さて、これからモネの故郷、パリではオリンピックが始まるんですが…今ひとつノリが…(汗
毎年この時期、自分は決まってどれだけ予防していても熱中症で倒れる寸前になるし、
梅雨明けで災害級の暑さだけでなく、近年そこらじゅうでゲリラ豪雨とか発生しまくってるんで
毎年至る所で水害が発生していたりして…なんかこう手放しでアホみたいに喜べないというか。
子どもの頃は寧ろ冬より断然夏の方が好きでしたが、大人になってからは全く逆ですね。
寧ろ、夏が好きな人って頭おかしいんじゃね?とか思ってしまうほど夏嫌いになりました(涙
そりゃね、毎年救急車で運ばれそうになるし、天気が晴れだと逆にどこにも出かけられないし、
エアコン苦手なのにエアコンは2ヶ月くらいずーっとつけっぱなしにしなきゃいけないし、
到底予報に頼れないくらい天気が急変して土砂降りになったりするし、下手したら雹とか降るし、
今でこそ少ないけど停電になったらPCも仕事も冷蔵庫も何もかも大変だし…
毎日のように熱中症で運ばれてるであろう救急車のサイレンが聞こえてくるし…
今でこそ苦手じゃなくなってきてるけど…変な虫は出るし、食べ物はすぐに腐るしね。
昔はそうじゃなかったですよ、せいぜいイヤだったのって停電くらいですもんね。
エアコンも要らなかったし。ってか、30歳過ぎまでエアコンありませんでしたからね(爆
ほんと…夏の良さってマジで一体どこにあんのよ!?って感じ(怒
そんな中開催されるオリンピックですが、フランスのパリは…大好きな街の1つです。
今になって考えても…ぶっちぎりで世界有数の観光都市だな、って思います。ぶっちぎりで。
自分が訪れたのはかれこれ30年以上も前の話なんですが…
原点は約50年前…死んだ親父が出張先のパリ土産を色々買ってきてくれたのがキッカケで。
いつか行ってみたいなぁ、と漠然と思い描いてました。その何年か後に実現出来ましたが(^^;
まず、パリというのは観光都市という「自覚」が半世紀以上も前から明確なんですよね。
なので、50年前に親父がパリへ訪れた時点でも既に観光客に対する受け皿がしっかりしていて
初めて訪れてもどうにかなるというか。言葉の壁とか心配だったりするんですが、それも無問題。
さすがにカタコトの英語も話せない人は論外だけど、ある程度出来れば困ることはまず無いし、
日本とは全く文化なんかが違っていても、ワリとすんなり理解出来るシステムが構築されていたり。
例えば電車に乗るにしても、日本人である名古屋市民の自分が同じ日本である東京へ行って
初めての電車に乗るよりも、初めての外国であるパリへ行って電車に乗る方が「簡単」なくらい(爆
何故観光都市なのか、観光公害対策とか…そういったところはさすがだなぁ、と感心しちゃいます。
とは言え、近年はさらに移民問題と観光客過多で崩壊しかけてるって話もありますけどね…(大汗
これ、自分が思うに…日本は頭の良い人が親切に考えすぎてるんですよね、きっと。
何するにしてもとにかくシステムも説明もややこしすぎて理解するまでが大変っていう。
頭が良い人が考えてるシステムだからその人のレベルじゃないと理解出来なかったり。
欧米ではそういう考え方、絶対しないんですよね。何故なら識字率も低いし人種も多いから。
そりゃ首都である東京ですら英語が北朝鮮レベルでしか通用しないと言われてるんだから
わかりやすいワケがないですよね。それでも東京はまだ他地域よりわかりやすいと思いますが。
道路事情もね、自分みたいに壊滅的な方向音痴がなんでパリとかで迷子にならないのよ?って。
日本なんて地図があっても迷子になるのに。大人になるまでフツーに迷子で110番してたし(爆
そんなヤツがいきなり外国に1人で行ったら10分で遭難してもおかしくないのにしないのよね(^^;
日本はインバウンドというフレーズが浸透し始めた10年前にようやく受け皿を整えていこうと
考えられるようになってきたって感じですが、ぶっちゃけ…ITが発展しただけですよね…?(爆
何か困ってもスマホで何でも調べられる時代なもんだから。無かったら今でも遭難必至です(爆
自分が世界一周に出かけた際、初めて訪れたパリでは特に荷物もなくほぼ手ブラで、
ましてやホテルの予約も帰りの航空券も無く(世界一周中だから当たり前)、当然アテも一切なく、
予定もなく、宿がなければそこら辺の公園のベンチで野宿するつもりでいたくらいでしたが…
ちょっと露頭に迷ってるとすぐにポリスとか同じ観光客の方とか声をかけてくれるし、
言葉についても、フランス語が無理でも英語で通じる人を出してくれたり…まぁよくわかってる(笑
看板とか案内も非常にわかりやすい。自分はオシャレにしすぎてわかりにくいのかと思いきや、
そういうのは無いんですよね。今はEUがあるから自分の時よりもっとスマートになってますよね。
放浪していてわかったんですが、同じように世界放浪してる人がヨーロッパはめちゃくちゃ多い(笑
なので、自分みたいなバックパッカーとかヒッチハイカーとか毎日のように相手にしてるもんだから
そりゃ手慣れたもんですよね。あと、観光インフォメーションのシステムも素晴らしいです。
何でもその場で教えてくれるし協力的。安いスーパーとか学食とかいくらでも教えてくれますし(笑
日本じゃそんな面倒絶対に見てくれないですもんね。最近は多少変わってきてるみたいですが。
観光地の中でも誰でも知ってるような、先に述べたオルセー美術館とかルーブル美術館とか、
もうエントランスに日本語のパンフレットとか当たり前のように並べてあるのもさすがでした。
街の作りも面白くて、ちょっと東京23区っぽいんですよね。パリの中心地は観光の中心地で
凱旋門は10時の方角、モンマルトルは12時の方角だし、モンパルナスは7時だな、とか
ワリと把握しやすくて。東京も初めて子どもの頃に1人で行った時はそうやって覚えましたしね。
政府機関とかビジネス街は基本的にこのパリの中心部にはなくてナンテールの方にあって。
パリ中心部を囲ってる環状道路の内側がいわゆる「古都」で、大半の観光スポットがあるけれど
銀行とか裁判所とかそういった施設の多くはその外側にあるので外国人にはほぼ用事はない(笑
これもまた東京23区と似ていて、この環状道路は南北東西約10キロくらいの広さなんですが…
東京も皇居を中心地として見た場合、西の明治神宮から東の浅草寺まで10キロくらいですよね。
南北で見ても…北の池袋から南の芝浦まで10キロくらい。なので散策する感覚は似ています(^^;
そんなワケで、キリが無いので終わりますが…パリはほんと、何も考えずに訪れたとしても、
恐らく万人受けな街だと思います。自分はもう歳だしもう訪れることはないだろうけど…(遠い目
最後に…ちょうど手元にあったエッフェル塔の最上部からビクビクしながら撮影した写真を(汗
フランスで初めて訪れたのがパリでしたが…いきなりこの夜景を見たらそりゃ感動しますよね(^^;
幼い頃に香港の百万ドルの夜景に感動して以来、旅先で夜景を見ることは忘れてませんで(笑
30年以上も前だと今みたいにデジカメもスマホもあるワケがないし…
そもそも写真自体高価なので本当に数えるほどしかまともに残ってないのが哀しいですが、
当時からデジカメが存在していて今のノリで撮影しまくってたら…何万枚と撮ってますよね(爆
ここ数日で少し円高になってるようですが、今となっては富裕層くらいしか行けない海外旅行…。
めちゃくちゃ時間をかけて中国とかロシアを経由しまくればかなり安く行けるみたいですが(笑
今回のパリのオリンピックなんか見ていて興味を持ったら是非、観光に訪れてみましょう!
個人的には近づいただけで吐き気を誘発するほど汚かったセーヌ川がどれだけ改善されてるか
気になるところですけどね(笑
あ、因みにどれだけ汚なかったかと言えば…
セーヌ川に入るのと公衆トイレの便器に手を突っ込むのとどっちか良いか?と訊かれたら…
後者を選びます…現地の人がトイレの水とか言うてましたしね…(爆