普段ワリとマメに更新するものの、今月はお出かけシーズン真っ只中とあり
仕事がオフの日はすぐに旅へ出かけてしまい、ネットはそっちのけでした…(汗
さて、約10日間に渡って巡りに巡った北海道&東北の絶景大旅行ですが、
ぼちぼち撮影した写真も整理しはじめましたので、ダイジェストで紹介します。
使用したのはニコンのD5500とスマホだけです。広角レンズが大活躍。
カメラはド素人なので、訪れたよ~っていう証拠写真を撮っただけ…です(汗
まずは、先のブログでトップ画像にアップしたこちら。
青森県、下北半島のとある農園です。約2キロに渡って海まで一直線~!
目の前に見える海は陸奥湾で、その先に見える山々は青森の夏泊半島です。
直前まで霧雨が降っていましたが、一気に晴れ渡ったところでこの1枚。
因みに、霧雨直後の快晴…となると、やはり「虹」の出現が気になるところ。
しかし、残念ながら撮ろうとした頃にはほとんど消え去っていました…(汗
続いてはこちら。
これは…八甲田山に登山してから十和田湖方面へ向かう途中で撮った1枚。
そう、この日見事に八甲田山周辺は紅葉のピークを迎えると同時に、山頂では
初雪を観測するという日でした。そのせいで吹雪に見舞われたワケですが(爆
下山後は御覧の通り、カラフルな紅葉ドライブが存分に楽しめました(笑
私の旅では、雲ひとつ無い快晴、誰もいない場所っていうのが定番なんですが、
残念ながらこの日は晴れてはいますが、雲が多めでCG感が薄れましたね(笑
因みに…ビックリするほど誰もいないので、道端で堂々と撮っちゃいました。
そして、次はこちら。個人的にお気に入りの絶景です。
撮影したのは秋田駒ヶ岳を構成する山の1つ、男岳の山頂付近からの絶景。
左手には阿弥陀池、正面やや左寄りの山頂は横岳、その先…奥に見えるのは
宮沢賢治でも有名な南昌山をはじめとする志波三山で、標高は1000m弱。
この時はかなり低い位置で雲海が広がっていて、何とも幻想的でした。
そして…何と言っても品種に於いて日本一を誇る高山植物の群生地だけあって、
紅葉の色づき具合も独特。眼下にはムーミン谷と呼ばれる谷間が広がり、
その先に見える小岳はまるで…シナモンロールです、どう見ても(爆
ほんと、秋田駒ヶ岳はまさに「ファンタジー」な絶景でした…(しみじみ)。
そして、次。こちらもまたぶっちぎりの紅葉です。
こちらは前回のブログでもチラっと紹介した、栗駒高原の紅葉ですね。
言葉を失うほど見事な紅葉で、この日は3連休の真ん中…日曜日だけあって
私が普段あまり経験しないような賑わいでしたが、それでも人は少なめ。
なので、こうした紅葉ショットも撮りまくりです。天気は当然、快晴で(笑
訪れた日は徹夜で函館から宮城県まで一気に車移動し、早朝に麓へ到着(爆
駐車場もまだかなり空いてる状態でしたが、下山して駐車場へ戻ってみると、
広大な駐車場は満車、麓の林道は4~5キロに渡ってとんでもない車列で大渋滞。
ぶっちゃけ、今から向かっても日が暮れて山に入れないんじゃ?…って(大汗
やはり、計画性の高さがこういうところで差を生むワケですね、ええ(笑
そして、次。今度は北海道の写真をいくつか。
こちらは、支笏湖の南に位置する活火山、樽前山の登山道から撮影してます。
前方に見えるのがその支笏湖で、斜面に沿ってグラデーションが見事でした。
紅葉が山頂から徐々に下って行ってるのが非常によくわかりますね。
全体が真っ赤になるのも美しいですが、グラデーションの方が私は好きです。
因みに、樽前山の山頂カルデラには植物は一切なく、目の前で噴気が轟々、
今にも噴石が飛んできそうな勢いで、とてつもなくその迫力を感じました。
やはり活火山は良いですね、エネルギッシュで。着火しなければ…ですが(汗
続いては…こちら。説明するまでもない日本三大夜景の1つ、函館山です。
ようやく見ることが出来ました、100万ドルの夜景とはまさしく…!!
因みに、市街地から真っ暗な森の中をひたすら登って山頂まで訪れました(爆
これまでに、ニューヨークやパリ、ベルリンといった海外の夜景スポットは勿論、
日本国内も長崎、神戸、北九州…と、数えきれないほど訪れているんですが、
この函館の夜景は日本三大夜景の1つとして、十分相応しいと思いました。
約半世紀ぶり(!)に訪れた北海道だっただけに、感動も一入なのです(笑
函館の夜景がこれほど美しいと思えるのは、ズバリ!標高と距離にあります。
北九州の皿倉山や神戸の摩耶山からの夜景も、確かにぶっちぎりでキレイですが、
いかんせん、街までの距離が遠すぎるのと、山頂の標高が高すぎるのが難点です。
皿倉山も摩耶山も、共に6~700mから見下ろすカタチになるのに対して、
函館山は300m足らずと、約半分の高さしかありません。そこがミソです。
なので、視力の弱いウチの相方でも、肉眼で街並みがしっかりと見渡せるし、
空気の澱みが多少あっても、あまり影響を受けずクリアでシャープなんですよね。
そして…そんな$100の夜景も、朝になるとこんな具合になります。
この日は朝4時に起きてホテルを出発、未明よりご来光を待ってました(汗
紅葉の始まった函館山を朝陽が照らし、市街地のビル群までも染まります。
夜はそこそこ観光客で賑わっていましたが、朝になると…1人もいません。
私の旅における条件=快晴+絶景+貸切状態を見事にクリアしております(笑
こうしてみると、函館の地形っていうのも…なかなか興味深いですね。
巨大なモンサンミシェルって感じです。市街地は満潮になっても沈みませんが(汗
…ってなワケで、今回はひとまずおしまい。
まだまだ撮影した写真の整理もチェックも全然進んではいませんが(大汗
いずれまた機会があったら絶景写真&ドライブ写真をアップしようと思います。
なにせ、こんなような写真がまだ1000枚以上ありますからね…(爆
でも、最初に宣言した通り…過去の大旅行もことごとくブログ投稿は頓挫、
あまりに旅のボリュームがデカすぎて紹介しきれず大半がお蔵入りしてます(涙
ようやく仕事が休みだー!ってなったところで、またすぐ出かけちゃうから
それがいけないんだろうけど…天気が良いのに家にいたら損ですもんねぇ(汗
では最後に、こちらの写真を。
トップ画像はアプリで若干レトロ風にしているんですが、こちらは素のまま。
函館市内にある金森レンガ倉庫街です。ちょうど宿泊先が数十メートル先で、
あ?ひょっとしたらここで車止めて写真撮れるんじゃね?と思ってパシャリ。
30分くらい誰も来ないし車も通らないので、ずーっと独占撮影タイムでした(笑
今回、約10日間に渡っての旅三昧でしたが、奇跡的に晴天も多かったし、
どメジャーな観光スポットへ思いっきり行楽シーズンに多く訪れたにも関わらず
どこもかしこも混雑しまくるどころか、ほとんど貸し切り状態ばかりで、
本当に家族でのんびり自由に、そして無事に過ごせることが出来て良かったです。
特に懸念していた函館市内も、え?みんなどこに行っちゃってるの?って、
心配になるくらい交通渋滞もなく、想像以上に快適でゆったりした街でした。
機会があれば是非、みなさんも足を運んでみて下さい。絶景だらけです(笑
さて、ついでにおこぼれなネタもいくつか。
秋の大旅行から帰宅してから、今月は4~5日に1回は焼き肉屋でした(爆
なんつっても…食欲の秋ですしね!(微違
基本、お肉オンリー。ドリンクもデザートもごはんも汁物もナッシング。
小食なので?お肉以外を食べたらお肉が食べられなくなっちゃうのです。
ただ、野菜サラダはそこそこ食べます。さすがに肉まるけだとクドすぎて。
…ってな日をしばらく送ってると…体脂肪率はみるみる12%まで上昇(汗
そりゃそうですよね、旅先で爆喰いしていたノリが…継続中ですもんね(笑
というワケで、再びデブった身体をひきしめるべく、トレーニング再開です。
とりあえず、そろそろ6月に買った在庫が切れそうだったので、コレを再注文。
今度はレモンライム味をチョイスしてみましたが…これ、ベストかも!!
今までのマンゴーやオレンジ、グレープ、アップルなんかは駄菓子屋的な、
チューペットのようなウソくさいジュースの味って感じがしてましたが、
このレモンライムは…もはやBCAAだと気づけないほどの風味でした(驚
本来、アミノ酸なんてめっちゃくちゃ激苦なモノですからねぇ…ええ(汗
よっぽど相性が良かったんでしょうかね。何にしても超オススメですね。
ただ、ひと通り試飲してみたいので、次はまた違う味をチョイスしますが。
紅葉も雪も、皆さんよりひと足先に堪能しているワケですが…こちらも先に。
まだみかんを食すには時期が早すぎて、高いだけで大して美味しくない!
っていう先入観が見事に消え失せました。全部食べたけど、全部甘かった(笑
3日に2日の割合で荷物が届いてるので、ついには宅配で頻繁に訪れている
宅配員の方に心配までされてますが…大丈夫です、通販ヲタなだけです(汗
そして、中国からも定期的にブツが届いたりしています。
例えばこちら。みん友のこうちゃん77さんが少し前に買っていたので…
同じブツと、少し違ったタイプをそれぞれ買ってみました。
これ、USB充電ケーブルやマウスなどのケーブルを整理する為のクリップで、
1つは粘着シートで、もう1つはマグネットタイプになっています。
自宅のデスク上でケーブルがウニョウニョするのが鬱陶しいこともあって、
私の場合はデスク脇のPCタワーにマグネットでポチっとひっつけてます。
PC本体ケースが磁石でひっつくのでこうしてるだけなんですけどね(笑
スマホを充電してない時、ケーブルがビロ~ン!って垂れるのがイヤなので、
こうしておけばそんなこともなかろうか、と。とりあえず使えるブツです。
仕入れ先は…皆様お馴染みのAliExpressで、送料込み$2~3程度で買えます。
画像が無いですが、両面テープのタイプはクルマに使おうと思ってます。
車内でもやはり、スマホ用のUSBケーブルが邪魔臭いですしね。
自分の分だけでなく、相方の分もあったりするので余計に邪魔臭いですし。
んでもって、もう1つ。
長年?使ってきた本革リモコンケースがズタボロになってきたので、
とりあえず再びシリコンタイプのケースを買ってみました。
愛車がマラケシュレザー仕様なので、それに近い色ってことで…
なんだか微妙なカラーでアレな感じがしないでもないですが…まぁいいや。
因みにこちらもたったの$1チョイ…150円でした、送料込みで…(爆
もはやコレを…純正品を1500円以上出して買う方が異常に思えてきます(汗
んで、〆は…
仕事帰りに相方の車の車検証を受け取るついでに試乗させてもらいました。
不正問題で何かと今話題な日産が誇る電気自動車、新型リーフです。
まぁ不正問題の話題は一切出さず、とりあえず純粋に試乗をしてみました。
結論からすると、初代モデルよりも走りやすいし、パワフルになってました。
足回りはゴルフ7と比べても特にソフトって感じもせず、やや硬めなので
逆に違和感ないですが、ずっと国産車に乗ってたら…硬いと感じるかも。
ナビ画面がマツダ車同様に7インチと小さいのがかなりネックになりますが、
ある程度斜度もついてるのでそこそこ見やすいし、メーターの部分も半分は
デジタル液晶になっているので、うまく活用すればどうってことないかも。
内外装共に初代モデルよりもシャープで洗練されてきてはいますね。
このルックスが好みか?と言えば…NOですが、決して悪くはなさそうです。
一番懸念されてる航続可能距離は400キロと謳ってはいるのですが、
実際には条件が良くても300キロ、フツーに使うと250キロが現実です。
事実、今回試乗したリーフは満充電状態でしたが、メーターに表示された
後続可能距離は270キロとなってました。ま、6掛け…ってところですね。
因みに、初代リーフは150キロがせいぜい、ってところでしたからね(汗
そう思えば、かなり遠出は出来るようになった…と言いたいところですが、
近場のアルプス…ですら、単純往復で300キロ以上の距離となるので、
私の場合は、多少なりとも山へ出かける可能性がある限り、こうした車は
チョイスしたくてもしようがない、って結論に達しています、はい…(汗
また、肝心な車両価格ですが、上位モデルだと実質乗り出し400万円。
国からの補助が最大40万円あるので、何とか400万円になるって感じ。
それだけ聞くと、高いだけに思えますが、納車後は自動車税やガソリン代が
不要だったりするのを考えたら、それほど高い買い物でもなさそうです。
私の場合、VWゴルフ7を納車して現在4年目で、総走行距離は約5万キロ。
給油は116回、約4100リットルのハイオクを平均約130円で入れてるので、
納車してからガソリン代として、おおよそ53万円ほど支払ってる計算です。
月割にして、毎月12000円程度。リーフなら、これがほぼタダ同然です。
それを加味すると、新型リーフは現在私が乗ってるゴルフHLとほぼ同額…。
ここで意見が分かれそうですね。いずれにせよ、私にはマッチしない車ですが、
渋滞も多い名古屋市内ばかり走るような人であれば、最高に良いでしょうね。
…ってなワケで、おしまい(笑
久々の更新だったので、最後の最後にいろいろブッ込んでしまいましたね(汗
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