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Alan Smitheeのブログ一覧

2024年06月30日 イイね!

梅雨入り前の北陸ぶらり旅【その8】最終回

梅雨入り前の北陸ぶらり旅【その8】最終回









さて、4日間に渡った北陸ぶらり旅も今回でぼちぼち終わりを迎えます…多分(^^;

というワケで、2024年6月15日土曜日、後半となります。


今回の北陸ぶらり旅、最初に紹介した主に訪れたスポットと巡った軌跡はこんな具合。

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そして前回の続き…
福井市西部にある五太子の滝から遅めのランチをすべく越前市へと向かいます。

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越前へ向かうということは…必然的に越前そばを食すことになるわけですね(笑

時間があれば再び日本海側へ戻って国道305号を越前海岸に向かって南下したんですが…
今回はパスして蕎麦を優先しました。天気が下り坂でなければさらにそのまま敦賀あたりまで
沿岸をドライブするのも最高ですね、日本海側なので夕日もバッチリ居届けられますもんね(^^;




日本海側から丹生山地を越えて福井平野へ下って来ると目の前に雪山が見えてきました。

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おおよそ60キロほど先にそびえる2年ほど前に登頂した日本百名山の白山ですね。
結構離れてるし手前の山間部で見えないと思ってましたがこんなに間近に見えるんですね(^^;





そして到着しました、そば打ち体験なども出来る観光スポット、越前そばの里です。

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さすがに天気も良い土曜日だし、メジャーな観光スポットだけあって結構賑わってますね~。





ここでは蕎麦関連のお土産なども充実してますが…とりあえずは越前そばで腹ごしらえ(^^;

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迷うことなく、極上おろしそば…いわゆる二八蕎麦を頂きます。





特に並ぶこともなく囲炉裏のある席を案内されたので、こちらで食します。

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お~、確かにニ八蕎麦ですね!このボソボソっとしたのがまさしく。





久々に越前そばを食べましたが…言うまでもなく、美味しいです。これぞ、蕎麦オブ蕎麦(笑

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ここでは初めて食べましたが…想像以上に良かったです。しかもかなりコスパ高いですし。





因みに越前市で蕎麦と言えば、蕎麦好きで知らない人はいないであろうそば蔵谷川ですが、
今回は時間が遅かったのと色々買物したかったのでそばの里になりました(^^;

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こちらは手臼挽きの十割そばですけどね。秋になったらまた食べに行きたいと思います。
蕎麦屋自体は結構あちこちにあるんですが、十割とか二八って実はあまりないんですよね。
そりゃそうですよね、どう考えても作るの大変ですし。麺はすぐボロボロしちゃうしで(汗





ところで、この蕎麦店の入口に面白い作品が展示されてたので…出しておきます(^^;

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個人的には2枚目、二八そばのお父さんの表情がツボでした(笑






食後のデザートは勿論、蕎麦ソフトクリーム。ローストした蕎麦の実のアクセントが最高です。

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そばの里を出た後は国道417号をひたすら東へ向かい岐阜県の方へと帰っていきます。






そして岐阜県境にあたる最近ニュースでちょいちょい話題になっている池田町を通っていくと
トトロと猫バスのオブジェが見えてきます(^^;

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で、このトトロは実はどうでもよくて(笑)、この反対側に超絶美味しい古民家カフェがあります。
看板とか案内も何も無い上に田園にある農家の1つ、って感じで非常にわかりにくいですが、
越前方面へ訪れたら是非。今回はもう寄り道しすぎてるのでパスしましたが…うーん、残念(涙

なんかこういうとてつもなく田舎な地域って、若い夫婦なんかが移住してくるケースも多くて、
そこでパン屋だとか喫茶店とか開業していたりするんで、なかなか面白いんですよね(^^;





また、池田町と言えばこの417号沿いにかずら橋がありますが、周辺がかなり栄えてました。
かずら橋と言うとこちらの、徳島県祖谷渓谷なんかが有名ですが、それと同じですね。

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なにげに怖いんですよね、動く度にギシギシ言うて…しかも足元、谷底が丸見えだし…(汗




そんな池田町を山奥へと進んでいくと、去年11月に完成したばかりの冠山トンネルが!
冠山峠道路が全線開通したことにより、岐阜市越前市のアクセスが随分ラクになりましたね。

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これでもう酷道ともおさらば出来そうです(笑

とは言え、実は自分は以前からこのトンネルの真上にある冠山へ登頂したいと思ってたんで、
そこへ向かうには旧道である酷道…冠峠林道を走ることになってしまいそうなんですが(爆





因みに…まだ開通して間もないだけに、最新のカーナビでも道路は表示されてません(爆

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これまではこの冠山を越える道路か、もはや酷道として全国区となった?157号を通らないと
名古屋方面からアクセス出来なかったんですよね。
一応さらに北部には国道158号もあるんですが…そこはもう岐阜県側が飛騨地方ですからね。


あ、因みに酷道157号ですが、一般的には荒れ道でヒドい!とワイワイ騒がれていますが、
実は…大して酷道ではないです。和歌山や奈良南部、奥三河と比べたら何てことない(汗
結構デカい車でも通れますからね。離合箇所も設けられてますし。落石はハンパないですが(爆

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先月訪れた和歌山や奈良の奥地は、そもそも普通車が通れません。通ったらフツーに落ちます(爆
役所の方でも、3ナンバー車は絶対に通らないでください、落ちて死にます、って言われます(汗
本当に恐ろしい酷道は本気でヤバいです、写真のような幅員規制もありますしね(^^;






冠山トンネルを抜けると岐阜県に入ります。
揖斐川に建設された徳山ダムにより出来た徳山湖を右手に見ながら岐阜市方面へ南下します。

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途中、ダム湖に沈んだ旧徳山村を展望出来る休憩所などがいくつか設けられてます。
こちらはその中の1つ、郷社白山神社址があります。


徳山村は1987年まで存在した岐阜県最西端の村で、4~50年前の東海地方に於いては、
秘境と言えば、西は徳山村、東は富山村というのが当たり前のように知られていました(^^;


…って、50代以下の若い人だと知らないと思いますので、60代以上の方なら多分知ってます(笑


自分も子どもの頃にも何度か徳山村へ遊びに行きました。星がめっちゃくちゃキレイな村でした。
そして学生時代、いよいよ徳山村が消滅するとあって、お別れに訪れたのが最後でした…(遠い目

他のダム建設と違って徳山村は全集落水没…でしたからね。日本一のダム湖ですもんね。
なので、住宅や学校は勿論、元々の国道417号から神社やお寺まで全てが湖底に沈みました。


それで、このような社址なんかが点在しているんじゃないですかね。



毎回この周辺を訪れると、ありしの徳山村を思い出します…

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さて、徳山湖もダムの近くまで南下してくると、ダム湖を東西に架かる橋が見えてきます。

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徳之山八徳橋ですね。この橋の上から徳山ダムも見えてるので歩いて渡ってみます。
吊り橋のこのワイヤーがパース線みたいでカッコいい!…と思うのはきっと自分だけ…(汗





交通量は圧倒的に少ないですが…立派な橋です。

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なんかこうデザイン的に好きなので、ついこういうのを撮ってしまいます(^^;





橋からは湖に沈んでしまった立ち枯れの樹林がいくつも見えてます。

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橋の上から眺める日本一の徳山ダム。遠くからでもその巨大さが見て取れますね。

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というワケで、駐車場に戻って…徳山ダムへと向かいます。ブログで取り上げるのは初めてかも。

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で、やって来ました…徳山ダムです。比較的新しいダムなので見学スポットもキレイですね。

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何せ完成したのが2008年ですからね。徳山村が消失してから実に20年以上もかかりました(汗






高さでは日本一の黒部ダムより25m低い161mですが…それでも十分です、足がプルプル(汗

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早い話、浜名湖の2倍の量の水を堰き止めてるんだからそりゃデカいよね、っていうデカさ(笑

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堤体そのものも凄いですね、いつ見ても。よくこんなキレイに積み上げられたなぁ、って(^^;

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そんなデカさなので、堤体の上を渡る通路というか道路も無駄に広い(笑

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ダムからは先程いた徳之山八徳橋が2キロチョイ先に見えてます。

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というワケで、久々に徳山ダムを散策した後は…もうおしまいですね。帰宅するのみ。

さすがにこの時間にもなってくると、空模様が随分怪しくなりましたね、風もかなり強いです。
とは言え、まだ青空も見えてたので、本当に天気が下り坂なのかイマイチよくわかりません。


しかし…この後、この強風の意味が知れます(汗




徳山ダムを過ぎると揖斐川の下流に、半世紀以上前からある横山ダムが見えてきます。
こちらも相当巨大なダムですが、このダムだけでは足りなかったから徳山ダムなんでしょうね。

この2つのダムのおかげで東海3県は滅多に水に困らず、水害からも免れてるんですよね。





そして、横山ダムを過ぎるとすぐにある旧藤橋村道の駅 星のふる里ふじはしへ。

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隣接するいび川温泉で休憩がてらに足湯を(^^;






で、この後このまま国道を南下して、岐阜市あたりを通り過ぎて名古屋へ帰るだけでしたが…

車窓からチラっと見えた空模様の異変に気づいて慌てて近くの開けた場所で停車しました。
多分、岐阜市に入る直前なので…本巣市かどこかだったと思うんですが…忘れました(爆

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つい先までいた徳山方面を見渡すと…何やらとてつもない雨雲が発達しています(汗
これだけなら、ゲリラ豪雨が来るのかな?って思うだけだったんですが…





南西の空を見ると、波状雲らしき雲が発達しかけてます。

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しかも、なかなか写真で捉えられませんでしたが、乳房雲も一部生まれかけてました。
というのも、ひょっとしたらアスペラトゥス波状雲に発展するんじゃ!?という期待もあり…






そして、しばらくすると目の前の畑に集中豪雨が始まりました。200m先にいたらズブ濡れ(爆

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この時、徳山ダムにいた時の強風は寧ろ収まりかけてたのが少々残念ではありました。
何故なら…強風が発生しないとアスペラトゥス波状雲が生まれないですからね…。

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しかし、おそろしいほどピンスポットで雨が降ってます。これだけ身近で発生するとは(汗





因みにそのアスペラトゥス波状雲というのは、こちらです。
以前、奇跡的に北アルプスで撮影に成功した写真で、当時自分は登山を初めて間もなかったし、
そもそもカメラどころか登山の知識も気象の知識もろくになかったので…ビビリまくりでした(涙

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ついさっきまで青空だったのに、突然空がこんなになってたら…怖いです、怖すぎです。
UFOでも現れてキャトルミューティレーションされちゃうんじゃないか?ってくらい怖かったです(汗





因みに1時間前はこんな様子でした。とても1時間後に地獄絵図を垣間見るとは思えません(汗
そもそも予報でも晴天でしたしね。いくら山の天気が変わりやすいからって…限度ってものが…

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こんな晴れててポカポカ陽気だったのがたったの1時間でドス黒い雲に覆われて暴風となり、
挙げ句に気温は氷点下にまで下がるなんて、誰が想像出来ますかいな!って話ですよ(爆




快晴の青空から一転、一瞬でこの恐ろしい空模様になるものの1時間後には消失してました。

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これは専門家に意見を求めないと!ってことで、気象予報士などに問い合わせるなどして、
そこで初めてウン十年ぶりに北アルプス一帯でアスペラトゥス波状雲が発生したと知りました。


そして、このままこの写真は報道機関で報道され、さらに後にフォトコンで受賞することに(^^;


これ、フツーの人が見たら合成にしか思えないですよね、自分で今見てもそう思えてしまう(爆
動画だとわかりやすいですね、参考にご覧ください。空が突然こうなったら衝撃ですよ。





何せすぐ近くの山を見ても、めちゃくちゃ晴れてるし…何なら青空も見えてるにも関わらず、
自分がいる山(この時は南岳山頂、標高3000m付近)だけこんな光景なんですからね…(怖


さらにこの後、雲が消えてフツーの空模様になったものの、数時間後にはフツーに雨雲が出来て
2時間ほど豪雨になりました。当時まだ登山に不慣れなこともあってスマホの電源はなくなりかけ、
持参したモバイルバッテリーは低温で0%に、そもそもスマホも圏外だし、他に登山者もいなくて
こりゃもう遭難しちゃうのかな?っていう不安もあって大変でしたが、同時のこの経験がキッカケで
「ちゃんとカメラを買おう」とか「気象について勉強しよう」とか「電源確保は大事」などと悟りました(笑


因みにこの日は9月の下旬でしたが、この後豪雨が止み、雲一つ無い空模様になったと思ったら
この日の夜、北アルプスでは初雪を観測することとなりました…もうめちゃくちゃですよね(爆



逆に山って面白ぇー!!ってなったし、天気もすげぇー!ってハマっていくワケです(^^;





話は戻って、本巣市付近での空模様ですが…波状雲はそこそこ発達したものの、
あの時北アルプスで目撃したアスペラトゥス波状雲ほどの動きがなかったので
残念ではあったものの…このすさまじい天気の急変と気圧の谷間のおかげで
それとは別に、なかなか見られない夕焼けを拝むことが出来たので、これはこれで良いかな?

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北西方面はどっちかというとまだ晴れてるくらい。

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いよいよ日没時間となります…さらに空の色合いがエグいことになっていきます(汗

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雲間から注がれる光芒とはまた違う光芒が出現しました…これは…水蒸気か雨なのか!?

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そして日没となりました…徐々に赤みが薄れていきます。夕日の反射がエグすぎますね(汗

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しかし…今思えばこんなことならもう少し開けた水田のある場所とか行けば良かったかも。
目の前の田んぼは稲がだいぶ育ってて水面がほとんど見えなかったですしね。

とは言うても、ここがどこだかもサッパリわからないくらい…あまりの天気の急変っぷりで
慌てて国道を外れて無我夢中で田園地帯へ入ってきちゃっただけでしたからね(汗




というワケで、ほんのわずかな時間でしたが、ドラマティックな光景を見ることが出来ました。
こういうドラマがあっても…ほとんどの人は特に見ることもなく時間は過ぎていくもんですからね。


こういった場面でも目が行き届けられるくらいのんびり生きたいものですね~(^^;






そして、無事帰宅。

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我が家にはのんびり生きてるヤモたんファミリーが沢山います(笑

ヤモたん一家の為に門灯を毎晩つけてやってるんですが、それもあって完全に彼らの住処です。
因みに我が家の2階はスズメに占拠されていて1階はヤモリ王国です(笑


生き物は大事ですからね。人間は所詮、動物たちの下僕です(笑





それと…自分が買ってきた北陸土産の中で、一番評判が良かったのがこちらでした(^^;

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確かにコレはめちゃ美味い!じゃがポックルの白エビ版!って感じです、超オススメ!





というワケで、たったの4日間でしたが、久々に(と言うても2ヶ月ぶり?)北陸地方を満喫しました!
総走行距離は…1000キロ満たないくらいですかね。なので、相当のんびり出来たと思います。


これだけ散々旅していても、未だに訪れたことのないスポットがいくつも残っているので、
また時期や体調なども見てお出かけしたいと思います。


ここまで全て見てくれた人…数えるほどしかいないと思いますが、ありがとうございました(^^;





ってなワケで、次回からずーっと更新停滞していた北海道~東北遠征の続きを投稿します(汗

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ってか、前回のつづきって…まだ雪が2mも積もってる北海道の大雪山まででしたけどね(爆

もはや時期が冬から春をすっ飛ばして…今、もう夏真っ盛りなんですけども(大汗
Posted at 2024/07/01 00:12:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | デリカミニ | 旅行/地域
2024年06月29日 イイね!

梅雨入り前の北陸ぶらり旅【その7】

梅雨入り前の北陸ぶらり旅【その7】








梅雨入り前の旅ブログなのに、気がつけば梅雨明けも間近っていうね…遅筆すぎですね(汗
日付は変わって2024年6月15日土曜日の記録となります。


昨晩は石川県から福井県に入ったところで車中泊となりました。

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石川県と福井県のほぼ県境にある道の駅 蓮如の里あわらです。





出発前の予報だと土曜日は朝から天気も下り坂で午後には雨となると言われてましたが…
朝、明るくなって目が覚めると…おもいっきり青空でした(笑

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この道の駅は全て和風な作りですが…どう見ても最近出来たばかりな雰囲気でした(^^;






道の駅には本願寺吉崎別院が隣接しているので…それもあるかもしれないですね。

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いつものように車内で着替えたり朝食を摂りながら本日の旅程を確認します。
今日はもう名古屋へ帰宅するだけですが、勿論ただ帰るだけ…なハズもないので(笑
以前に訪れた場所も含めていくつか立ち寄りながらの帰路になります。

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というワケで、まずは道の駅から南へ5キロほど行った北潟湖畔花菖蒲園に向かいます。





向かう途中、近くの田園にサギがいたので思わず車を停めて見物しちゃいました(^^;

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上手く撮れるかな~?って感じで狙っていたら1枚だけ何とか捉えることが出来ました(^^;

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さすが越前ですね、そこらじゅうに蕎麦畑が広がっています…今秋の新蕎麦に期待(笑

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そして花菖蒲園まで来ましたが…北潟湖に架かるアイリスブリッジもパシャリ(^^;

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前回は無風で水面にリフレクションが出来てましたが…今朝は風が強くてダメでしたね(汗






当然、デリカミニ+アイリスブリッジでパシャリ。

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デリカミニを真ん中にして…パシャリ。

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そして縦構図でもパシャリ。コレが一番いい感じかな~?

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因みにこの北潟多目的駐車場は、花菖蒲まつり開催中には臨時駐車場となります。






こんな天気の良い土曜日ですがまだ朝早いので見物客はほとんどいません(^^;

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なので、菖蒲園の入口にあるあわら北潟温泉の駐車場に停めました。






花菖蒲の見頃は5月末~6月中頃までということで、ちょうど今日あたりがピークとの事。
因みに以前来た時は5月下旬頃でしたが…ほとんど咲いてませんでした(汗

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基本的に入園無料ですが、協力金を200円払います。





まだオープン間もないくらいの時間でしたが…既にそこそこ暑いです。
何せこの日のあわら市は全国でも2番目に暑い35℃以上を記録することになるのです(爆

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菖蒲園と北潟湖が一望出来る展望台もありますが…

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花菖蒲が一番の見頃を迎えたと言うワリには未開花も多いような??






一応開花時期のお祭りなので、お店とかステージも設けられてます。これから人も増えそう。

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再び菖蒲畑へ降りてきました。

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花菖蒲まつりのハズなのにオマケ的に咲いてる紫陽花に目が行ってしまうという…ね(汗

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そして、こちらも本末転倒?な…花菖蒲より目立っていたマツバギクと虹の扉…。

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なんかお花畑って、どこでもドアをどこでも置きがち問題って…ありますよね、ええ(爆






以前訪れた長野県にあるあづみの公園だったり…

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東京にある昭和記念公園だったりも…

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一体どこが最初にやり始めたんでしょうかね…!?(笑





とりあえず、画的に良さげなので…まぁこうして撮るんですけどね、ええ(笑

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ドアが虹色っていうのはポイント高いです(笑






ちょっと引き気味で…。

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反対側からも…。

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とりあえず扉を開けてみる…こんにちは~!って、…特に誰もいないんだけど(汗

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マツバギクはキレイに咲いてましたが、これ、多年草で猛暑でも全然平気なんだそう。

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なんか花菖蒲は…まだお昼前なのに、直射日光を浴びてなんだかグッタリ気味な気が(汗

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なんとかキレイに咲いてる菖蒲を探して撮ってみます(^^;

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写真では判りづらいですが…相当風が強かったりします(涙

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うーん、海風なのか常にゆらゆらしていて初心者の自分にはなかなか上手く撮れず(涙

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紫陽花は風のあまり当たらない端っこに植えられてるので結構撮れるんですけどね(^^;

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花菖蒲って、あんまりこういう集合体で撮っても美しく感じないのは下手なだけかしらん(涙

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…というワケで、一輪ずつ撮ってみました…何事も練習あるのみです(^^;

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風が止むのを待って撮るんですが…レンズが重たくて手がプルプルしてます(汗

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菖蒲は花びらの形が複雑なので…ピントを合わせるだけでも迷いますね(^^;

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どうすべきなんでしょうかね…ド素人なのでサッパリわかりません(涙






場所を変えてみました。こっちの方がまだ良さそう。

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ほぼ真上から撮ってみたり。

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あ~、こっちの方が花菖蒲って感じがしますね、個人的に。

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この並びで…紫陽花も撮ってみましたが、紫陽花はカンカンに明るい所の方が良さそう(^^;

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というワケで、単なるカメラの練習に来ただけのような気がしないでもないんですが(汗
花菖蒲園を後にして次のお花畑スポットへ向かうとします。

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そういやこの菖蒲園の裏手に広大な草原と怪しげな巨大アンテナがあったんですが…
福井工業大学のキャンパスがあったんですね。






そして道中にはやっぱり至る所で真っ白な蕎麦畑が…

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ちょうど見頃でしたね。次に見頃となるのは紫色に染まる9月頃でしょうか。

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そしてやって来たのは三国ラベンダーファームです。ここは初めて訪れました。

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規模はそれほど大きくはないですが、土日はその場でラベンダーの苗とかパフュームとか
色々販売もされているようです。また連絡先を伝えると開花の見頃を教えてくれるそうです。

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この訪れた時はちょうどラベンダーもピークを迎えた頃でした。

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勿論、ラベンダーを生業とされてる農家なので、暫くしたら引っこ抜かれてしまいますよね(^^;

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ラベンダーって、こんな荒野のようなベースでこんな風に育つものなんですね…(汗

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それにしても…めっちゃ正確に等間隔で植えられてるのがステキです(^^;






そして、ラベンダーと言えば蜜蜂さんですよ。早速追いかけて撮ってみます(笑

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蜜蜂の大きさは1センチ足らずなので…めっちゃ望遠レンズを駆使してます(笑

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昔は蜂なんて大嫌いだし、少しでも近くに飛んでたら絶対に逃げていたんですが…
最近は飛んでるのを見かけると自分から追いかけてしまいます…いつか刺されるかも(爆

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美味しそうにラベンダーの蜜を食されている模様…。なにげに上半身毛むくじゃら(笑

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ラベンダー畑からは国道305号を約20キロほど南下して鉾島神社へ。

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そしてこちらがいわゆる御神体となっているであろう柱状節理で出来た鉾島です。

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日本海沿岸って、こうした柱状節理で出来た巨岩が至る所にありますよね。
以前、山口県の最西端から福島県まで約800キロに渡ってひたすら日本海沿岸を走って
こうしたジオサイトを見てきましたが…数え切れないくらいありましたしね(^^;





鉾島のすぐ隣にも同じような柱状節理のカタマリがあります。

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そして高さ約50mの鉾島は頂上まで登れるようなので…早速登ります(^^;

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近くで見てもかっこいいですね、柱状節理とこの海水による浸食っぷりがまた(^^;






なかなか高度感もあって良いですね~。

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そして頂上には小さな祠があります。

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ここから駐車場も見えてます(^^;

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鉾島の南側にも細長~く沖に向かって柱状節理が出来てます。

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そして北側。陽が射すとエメラルドグリーンの海水が際立ちますね~。

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少し前の和歌山でも海がめちゃんこキレイでしたが…こちらもなかなかです。

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駐車場に戻って、次もまた初めて訪れる五太子の滝へ。






鉾島から国道305号を少し南下して、今度は県道183号を東へ入っていくとあります。

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この約250m手前に専用の駐車場があるんですが、この日は何故か入れなかったので
この滝の入口のすぐ東側にある3台分ほどの路肩スペースに駐車しました。






入口から少し下るとすぐに滝見展望台があり、このように見えます。

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落差は20mほどと、さほど大きくはないのですが、時期によっては水量がハンパないので
十分迫力のある滝だと思います。因みにこの時はかなり水量が減ってるようでした。






展望台から滝壺の方へ降りていくことも出来ます。

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というワケで、三脚を用意して滝壺の手前から撮影してみました(^^;

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この時は滝筋がほぼ右手に1本で左側は細長い感じでしたが、増水時はどちらも爆水で
風情もクソも無い感じになるようなので…かえって水量少なくて良かったかもしれません(笑








さて、今回も長くなってしまったので…次回、北陸ぶらり旅、最終回へと…つづく!!!
Posted at 2024/06/30 04:20:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | デリカミニ | 旅行/地域
2024年06月26日 イイね!

梅雨入り前の北陸ぶらり旅【その6】

梅雨入り前の北陸ぶらり旅【その6】












さて、本日は1年ぶりの誕生日を迎えてますますおじいちゃんになってしまいましたが…
特に何もないので淡々と北陸ぶらり旅の投稿を続けてみようと思います(汗


能登半島から金沢市の方まで南下してきて、河北潟に来ているんですが…
随分前から金沢市内は被害も少なくてもう全然大丈夫です~!みたいに云われていたので
そんなに気にすることはないのかなぁと思いきや…河北潟付近は震災の爪痕だらけ(大汗

能登半島のように建物が倒壊したり傾いていたりとかいうのは見かけなかったんですが、
アスファルトが地割れして地面がむき出しになっていたり、傾いた電柱がそこらじゅうにあり、
金沢市周辺ですらこんな状態だったのか、と…改めて震災の凄まじさを思い知りました…。

まぁフツーに観光する分には能登ほど支障は無いですが、それでも前回投稿したように、
河北潟の至る所で通行止めにしていたりする現状からして…完全な復興は随分先だなぁ、と。



そんな河北潟から投稿を続けます(^^;



今回訪れたスポットを地図に示しておきました。この界隈も行きたいスポット目白押しです。
極力訪れたことのないスポットへ行ってみたいんですけどね。

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河北潟と言えば、やはりこちらの知る人ぞ知るメタセコイアの並木道ですよね~(^^;

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ここは近年、愛車が納車されたら必ず訪れて写真を撮るようになりました(笑






なので、今年泣く泣く手放したZ4でも勿論、訪れています。うーん、カッコよすぎる(笑

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メタセコイア並木道と言えば、誰もが思い浮かぶのは滋賀のマキノ高原だったり…

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長野の八ヶ岳だとか…あとは富士山麓の裾野市なんかもよく車やバイクが集まりますよね。

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しかし、あまりにメジャーになりすぎたので、なかなか気軽に撮影に行けなくなりました(涙

まぁ有名になる前にしこたま写真撮ったりいろいろしてたのでもう十分なんですけどね(^^;
ただ、愛車は変わっていくので、それでもう行けないとかってなると…ちょっと残念ですが。






その点、ここはほとんど誰も来ないので安心してのんびり撮影も出来ます(笑

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日差しが強くて反射が強いので…ちょっとレンズを替えてみました(^^;

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CPLフィルター、大活躍です(^^;

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ローアングルも良いなぁ。ただの軽ワゴンなんですがカッコよく見えます(笑






デイライトとか灯ってる方が良いですね、特にこの顔立ちのデリカミニだと(^^;

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似たようなのばっかりですが…結構動き回ってるんです、これでも(汗

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あれこれと撮ってるうちに日が暮れ始めましたね…(汗

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やっぱりこの連続性が好きなんですよね~。ヒプノシス信望者なのがバレバレです(汗

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最後に撮ったのが一番カタログちっくかも??

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というワケで、デリカミニでも同じシチュエイションで愛車を撮影出来て良かったです(^^






そういや今回は別の場所でもいろいろ試してみたんですよね。

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うーん…奇を衒いすぎたか(汗



改めて思いましたが…干潟って、結構好きかも。有名どころだと秋田県の八郎潟だとか、
新潟県の福島潟なんかがありますが…ワクワクするんですよね、何故か(笑

凸凹な山岳地形に慣れ親しみすぎて干潟みたいな平坦な土地が新鮮に感じるのか?(爆









河北潟で散々撮影を楽しんだ後は、以前から絶対に行きたかった石川県立図書館へ。

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ここは完成してまだ2年弱しか経ってないんですが…完成した時に話題でしたよね(笑
因みにGoogleマップを見ると、まだこの図書館が更地になってます(汗







中に入ると…当たり前ですが、ぶっちぎりでキレイです!いや、壮観ですね!

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これが名古屋にあったら絶対に通っちゃいそう。名古屋じゃ絶対無理っぽいけれど(汗

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どこにも書いてないけど、ストックホルム市立図書館のオマージュ?ですよね、きっと。

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少し前に家族が北欧旅行に行った際にストックホルム市立図書館を訪れてたんですが、
それとかなり似てる印象です。







天井のデザインも良いですね~、とにかく美しい。

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この屋内のド真ん中に設けられた通路兼読書スペースが最高すぎました。

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当たり前ですが、図書館なので…とても静か。喧しいのが苦手な自分には最高の場所かも。
若い頃散々ライブ会場等の爆音が響く中で仕事していた反動かもしれませんが(笑







せっかく来たので…地図ヲタな自分は様々な地図の並ぶこちらのコーナーへ(^^;

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江戸時代の世界地図とかまであって面白いですね。
自分が地理や地図、そして旅が好きになるキッカケとなった世界地図はなかったですが(汗

手放したつもりはないけど…なんで失くしちゃったのかなぁ…
装丁がめちゃゴツくて百科事典のような世界地図…昭和40年頃の発行なんですが…(涙







書棚の合間合間にはこうした読書スペースがあってとても便利。

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ただ、壊滅的老眼な自分には若干薄暗いんですけどね…(汗



ってなワケで、完成してそう間もない図書館でのんびり過ごすことが出来て満足です。
正直、なかなかこんな遠くまで来て図書館とか入る機会って無いですもんね(^^;






さて、さすがに日没時間も迫ってきてたので、本日の夕焼けを堪能すべくこちらへ…。

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金沢市郊外にある大乗寺丘陵公園の山側にある芝生の丘に来てみました。






金沢市民の憩いの場ですね。ここからの眺めがまた最高なんですよね~。

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ってなワケで、ここで夕日を眺めつつのんびりと撮影します(^^;






この日太陽が沈む方角だと、野々市市白山市の市街地あたりが見えてますね。

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ここから日本海まではちょうど10キロほど離れています。






公園の真北の方角には金沢市街も見えてます。意外と高層ビルとか無いんですよね。

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左の方にある一番高いビルはJR金沢駅前にあるホテル日航金沢ですね。
写真中央あたりに見えるのが金沢城跡の西側に建つ北國新聞会館ビル
写真右手に見える凸形したビルは近江町市場前にある金沢エムザですかね。
この右側に見切れてる樹林帯が金沢城址や兼六園などのある地区だと思います。
その後方には河北潟に架かる内灘大橋金沢医科大学の城(笑)も見えてますね。






さて、いよいよ日没が近くなってきました。6月なんで19時でもまだこんなですもんね(^^;

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19時10分、ぼちぼち太陽が沈みそうです。若干海上に雲が出てるっぽいですねぇ…。

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この公園から眺めるとちょうど安原海岸あたりに沈んでいくのが見えます。






そして日没と同時に街明かりがあちらこちらで灯り始めるマジックアワーです。

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普段遠征時に見てる日没は街が見えない田舎の場合が多いんですが、
こうしたビル群がある中で水平線に太陽が沈んでいくっていうのもなかなかエモいですね。






そしてこちらは金沢市の中心部。市街地は完全に夜を迎えようとしていますね。

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日没時間が遅いので、のんびりしすぎると夕食を食べ損ねてしまうので撮影は切り上げて
以前も食べて海鮮以外でお気に入りとなった金沢カレーで人気の100時間カレーへ!


…と、店前までやって来ましたが…んんー!?よく見ると店舗はラーメン屋さん???
しかし、看板は以前の時と同じく、100時間カレーってしっかりあるですが…はて!?

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思わず3度見くらいしちゃいましたが、どう見ても以前も食べてるお店だったので…
首をおもいっきり傾げながら入店しました(大汗





そしたら…やっぱりラーメン屋でした(爆


どうやら、100時間カレーの店舗を閉めて、新たにラーメン屋が居抜きで入ったっぽい。
だとしたら、なんで100時間カレーの看板がそのままになってるんでしょうね??
仮に撤去されてないだけならわざわざ看板の照明をつける必要なんて無いと思うんですが。


因みに、店内のレイアウトも以前のカレー屋のまま。注文するタブレットも全く同じもの(爆
しかし、どこにもカレーのメニューはなく…とりあえず金沢ラーメンを注文しました(笑
ラーメン自体は全然美味しかったです、背脂と木耳が完全に好みな濃厚すぎない豚骨で。

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結局、ずっと腑に落ちないまま食べ終わって支払いを済ませてレシートを見たら…
なんと!レシートの屋号は「100時間カレー」となってました…どーなってんだよ(爆


因みに食べてる最中、あれ?カレー屋じゃないの!?って勘違いして入店する方が
何組もいましたよ、何組も(爆

そりゃそうです、グーグルで見てもカレー屋になってるんだから。


そして後々わかったんですが…このラーメン屋はらぁめんらぁめん金沢総本店という名前で、
6月にオープンしたばかり。そして元々あった100時間カレー御経塚店は閉業というよりも
業態をラーメンに変えただけ?のようです。でもカレーはどこにもありません(汗

さらに地元民に尋ねると、カレー屋の後にさらに別の店が入ってカレーとラーメンのどちらも
食べられたそうで…それが結局閉業して、それで今月ラーメン屋に生まれ変わったらしい(爆



ま、まぁ…美味しかったから良いんだけど…これ、JAROに相談したくなる案件ですよね(笑







そんでもって、お腹も満たされたところで本日の〆となる温泉は…こちら!

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次に金沢方面に来たら絶対に入ろうと思ってた金城温泉元湯です(^^;

カテゴリー的には公衆浴場…銭湯になるので料金も490円とゲロゲロに安いんですが、
わざわざ足を運ぶワケですから当然…中身は完全なる源泉かけ流しの「温泉」です(^^;

そして、ここもまた日本海沿岸…北陸地方に比較的多い腐植物性のモール泉です。
今年は4月の北海道遠征からずっとモール泉率がめちゃくちゃ高いです(笑


この時期は特に熱湯の温泉には到底入れないし入る気もしないんですが、
こちらの温泉はそもそも源泉が40℃なので、真夏に入っても汗ダクになることもないですし、
長時間入っていられるので温泉をより堪能出来て最高です!

ただ汚れを落とすだけ、汗を流すだけ、っていう人は快活CLUBのシャワーで十分なので(爆



温泉内撮影出来ませんので温泉の詳細はこちらの動画で。



金曜の夜というのもあってか、普段訪れる温泉と比べて訪れる人がかなり多かったです(^^;
ザッと見て20人くらいいましたしね。やはりそれだけ地元では人気なんでしょうね~。





そんなワケで、〆の温泉で癒やされたところで、あとは睡魔と戦いながら今度は福井県へ!


そして北陸ぶらり旅もいよいよ佳境です。ってなところで、次回の越前編へ…つづく!!
Posted at 2024/06/26 18:14:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | デリカミニ | 旅行/地域
2024年06月25日 イイね!

梅雨入り前の北陸ぶらり旅【その5】

梅雨入り前の北陸ぶらり旅【その5】








和倉温泉に訪れた後は能登半島西端、志賀町にある巌門へ向かいます。
これまた以前訪れたかったんですが時間がなくて来られなかったスポットの1つです(^^;
主な目的は巌門なのですが、この巌門がある一帯の景勝地は能登金剛と呼ばれています。


能登半島の地図で見ると、位置関係はこんな感じになってます。

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県道を通って走ってましたが…至る所でブルーシートに覆われた家屋などが見受けられました。







のんびり30分ほど走ると巌門の手前、無料駐車場に到着。

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入口のところからいきなり崩れかけの家屋が…どうやら元は売店だったようです。
この脇のところから巌門のある海へと向かいます。






少し下っていくと橋が見えてきました。幸せのがんもん橋とあります。

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一見すると地震の被害もなく渡れそうな感じがしましたが…





よく見ると橋の袂に大きな亀裂が入っています…(怖

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この後、震災の被害調査の方でしょうか、この一帯を視察して回ってました。
観光客には少しでも早く戻ってきて欲しい…けど、こうした危険箇所が無数に潜んでるので
これらを調査しないと別の事故が発生しかねないですもんね…ほんと、ご苦労様です。





階段を下っていくと、遊覧船乗り場に出ました。この北側にも乗船場があるんですが、
こちらは元々既に使われなくなってたんですかね?船が着岸出来るようにも見えませんが(汗

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船着き場の近くに巌門へ続く洞窟があるのでここを潜っていきます。

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巌門もその名の通り、巨岩のトンネルなんですが…いいですねぇ!

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こういうシチュエイション、大好きです。

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巌門洞窟を抜けるとちょっとした入江になっていて見上げると先程の見てた橋が…。

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空は快晴で海がぶっちぎりできれいなので、海水がエメラルドグリーンに輝いてます。






白い砂浜も良いけど、やっぱりこうゴツゴツした岩まみれな海は良いですね、ロックだし(笑

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そしてこちらが巌門です。写真だと判りづらいですが、この穴の奥行きは60mもあります。

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で、この空洞の先に見えてるのが千畳敷岩じゃないですかね?






なんだかツッコミどころ満載な立て看板に従って展望台へ向かいます(笑

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因みにこの能登金剛でロケ地と言えば、映画「ゼロの焦点」が一番有名みたいです。
近くに松本清張さんの石碑があったので、そういうことなのでしょう。






能登半島の北側を眺めてみます。目前に見える岬は能登金剛の景勝地の1つ、猪ノ鼻

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さらに奥に見えてるのがあいの風酒見風力発電所の風車と増穂浦海水浴場です。






ズームすると…風車が並んでるのがよく見えます。ここは以前訪れてました。

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増穂浦には世界一長いベンチなんてのもあったりします。実際めちゃくちゃ長いです(笑







本当はこのさらに先に見える海岸線を北上したかったんですが…今回はパスしました。

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もう少し復興が進んだら是非再訪したいと思います。それにしても海が美しいですね…。
あまりにきれいなので、猪ノ鼻の方だけでも少し立ち寄ろうかな、と思って向かいました。






そしたら…思いっきりハマりました…なんじゃこりゃ(大汗

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バイクなら辛うじて走れそうなレベル。思いっきり地割れして崖側に少し落ちてました(怖

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立ち入り規制とかも一切なく、いきなりコレだったので…
ひょっとしたら10日前の大きな余震の際に崩れ落ちたのかもしれませんね…引き返します。






国道249号を南下して羽咋市に入りました。本当は氣多大社にも寄りたかったんですが…

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時間がなくなりそうだったので今回はパス。それにしても…この一帯の田園も最高ですね。






そして、次の目的地へやって来ました。宝達志水町にある銀杏並木農道です。

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完全に砂利道なので、さすがにここに撮影に来る人はいないと思いますが(汗





正面には能登地方の中では比較的標高の高い宝達山が見えてます。
空気が澄んだ寒い日なら立山連峰から白山まで望むことが出来る絶景スポットの1つです。

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銀杏並木なので…やっぱり秋に訪れないとダメなんですけどね、いつもタイミングが…(涙






勿論、Nボックスに乗っていた頃にも来ていました(^^;

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ただ、新緑の時期も青々としていて晴天でさえあればこれはこれでいい感じだと思います。

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さて、ぼちぼちお腹も空いてきたので、腹ごしらえに金沢港いきいき魚市へやって来ました。

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金沢で海鮮を食べるとしたら、ここか近江町市場中央市場の3つが浮かぶんですが…

近江町市場は完全にインバウンド向きなのでパス、中央市場は時間が遅すぎたのでパス。
というワケで、金沢港一択となりました(笑





そして昨日の反省点から、海鮮丼はヤメて、もう上に乗っかってる海鮮のみ、注文(爆

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それでも圧倒的なボリュームです…これで数百円っていうね、ウソみたいに安いの(笑





ネタはどれも分厚くて食べごたえ十分。もうどこどこ産とかどうでもよくて、フツーに美味しい。

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この市場では屋内にフードコート(休憩場)があって、市場で買った魚介をテイクアウトせず
その場で食べることが出来るのがまた良いんですよね。その際、お橋とか醤油も頂けます。

この日は紅ズワイガニが1杯800~1200円くらいで売られてました。相場は知りません(汗
そして、自分みたいな魚介類を裁けない人の為にカニ身を全部取り出した状態にもしてくれます。

越前ガニは高すぎて自分みたいなド貧乏庶民には到底食べられないので…嬉しいっす(涙





そして、お腹もいっぱいになったところで次なる目的地、河北潟へ…と地図を見てビックリ!

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なんですか、このダンジョンのような、どこから行けばいいのやら?みたいな規制線は!(爆

というか、最近本当にGoogleマップがクソすぎて信用しすぎるとろくでもなかったりするので、
行き当たりばったりで適当に行ってしまおう!ってことで入れそうな道を探しました(笑





至る所にこのように「通行止め」の看板があるんですが…完全に封鎖はしておらず。

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職員らしき人がいるところはダメダメ!って言われて回避しましたが、こちらは…どう??
そしたら、今なら通行はしても良い…らしいってことで、この横をスルスルと通りました(^^;






そして、河北潟と言えばホリ牧場よね。無類の動物好きは必ず立ち寄るポイントです(笑

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以前、飼っていたウサギを思い出してしまいます…やっぱりウサはかわいい!!

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猫の寝相も面白いけど、ウサギの寝相はさらに面白くてカワイイんですよね。

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動物はもうずーーーーーっと眺めていられますね。またアフリカ行きたいなぁ…(謎






そして食後のデザートということでお約束の牧場ソフトを。この日も30℃超えてました(爆

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ソフトクリームも食べたので、ここからいつものお約束撮影に参ります(^^;

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河北潟の蓮は随分育っていました。さすがに開花には早いですが…梅雨明けが楽しみ。

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この景観はなかなか好きです。これで蓮の花が一面に咲き乱れたら…美しいでしょうね!






というワケで、今回はここまでにします(^^;

次回、デリカミニ納車記念撮影から金沢の夜景まで…まだまだ絶景まみれに…つづく!!!
Posted at 2024/06/26 02:25:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | デリカミニ | 旅行/地域
2024年06月24日 イイね!

梅雨入り前の北陸ぶらり旅【その4】

梅雨入り前の北陸ぶらり旅【その4】








おはようございます、ってことで二上山で迎えた2024年6月14日金曜日の朝です。

ここで車中泊したのは山中なので多少涼しいかな、と。それにきっと誰もいないですしね。
先回の投稿にもあるように、族やら何やらの件があって少し寝場所は変わりましたが…(汗



周囲が明るくなってきて自然と目が覚めたので外に出てみれば…素晴らしい朝焼け。

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朝5時頃の時点で車内の温度は23℃弱、と快適でした。9月の残暑より良い気がします。

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因みにこの場所は正確には鉢伏山で、投稿してませんでしたが昨日にも訪れています。

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目の前にある鐘は平和の鐘と言う日中であれば誰でも自由に鳴らすことが可能です(^^;






一般人が鳴らせる鐘の大きさとしては日本一を誇ってます。

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実際、めちゃくちゃデカいし、そもそも鐘を突くにも相当な力が要ります…(汗





自然に目覚めてしまったので、そのまま移動して本来車中泊する予定だった山頂へ移動。
空を見る限り快晴だったので昨日同様に越中守山城跡から展望してみます。

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因みにこちらはその山頂にある平和観音像です。なかなか立派なサイズ。






二上山から富山平野を見下ろしてみたものの…

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うーん、何とも煮えきらない気持ちになる雲海の出現っぷり…(汗






射水市や富山市方面はガスっててほとんど何も見えない状態…。

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ひょっとしたら立山連峰のシルエットが見えるかな?と期待していましたが…残念です(涙






というワケで、朝食を済ました後に給油も済ませて能登半島へと北上していきます。

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石川県に入る少し手前まで来ました。ここはまだ氷見市になりますね。






近くに以前来られなかった大境洞窟住居跡があるので、立ち寄ります。

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ここは条件が揃うと富山湾越しに立山連峰から飛騨山脈まで一望出来ます。






残念ながらこの時期は湿度も気温も高すぎて天気が良くてもなかなか見えませんが(汗

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たかだか15キロくらいしか離れていない雨晴伏木の埠頭が微かに見えてます。

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頑張ってズームしても…氷見市の沿岸くらいしかハッキリ見えませんね…さすがに(^^;

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ただ、富山湾名物の蜃気楼がわずかではありますが出現してますね、下位蜃気楼です。

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以前魚津で春に観測していたのは上位蜃気楼でしたが、こちらの下位蜃気楼というのは
比較的いつでも出現しやすいものなのでさほど珍しくはないのですが…

氷見からでも蜃気楼が見えるとは訊いてましたが…なるほど、確かにそのようですね(^^;






今の時期だと魚津から西側に見える上位蜃気楼が有名なんですが、ピークは過ぎた模様。

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そういや魚津まで撮りに行った蜃気楼の写真…どこに行ってしまったのやら(大汗







そして大境洞窟住居跡のある白山社まで歩いてきました。

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まぁ史跡としては本当に小規模なんですが(^^;

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落石注意の看板のそばからいきなり落石してました…覆式落石防止網の仕事っぷりが(笑

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洞窟の手前にあるこちらが白山社拝殿となっています。

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そしてその奥に洞窟があります。中に建立されているのが白山社本殿ってことですね。

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登山を始めてからはこういう洞窟を見ると熊が寝てるんじゃないかとヒヤヒヤします(笑

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縄文時代から住居として利用されていたようですが、戦国時代や江戸時代に入っても
住居や倉庫みたいなものとして利用されていたんですね。

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洞窟を出て海岸へ戻ります。沖に見えるのは虻ガ島という天然記念物でもある島。
多分左が男島で右が女島と呼ばれていて、よく見ると両島に橋が架かってます。

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いつもよく立山の遠景の様子をYouTubeでチェックしてるんですが、まさにこの光景です(^^;









普通に散策してると気づきにくいんですが…注意深く周囲を見ていると今年1月に発生した
能登半島地震の爪痕がそこらじゅうに垣間見れます。特に崖の崩落は至る所で…。

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というワケで、ここからいよいよ石川県に入っていきます。思い入れのある七尾市へ。







営業再開しました!と聞いていたので道の駅 能登食祭市場に来てみたのですが…

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まだ曜日限定で一部の店舗でしか営業再開は出来ていないようでした…(汗
パッと見はそれほど被害が無さそうに見えるんですが、よく見てみると至る所に爪痕が(涙






こちらが七尾フィッシャーマンズワーフのゲートです。水道管が未だに破損したままなのか
津波の影響が未だに残っているのか…建物の前が水没していて横断歩道も渡れません。

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テントがいくつか出てますが、これが恐らく臨時営業の店舗なんだと思います。






道の駅の裏側へ回ってみると…このような状態になってました。これ以上進めません。

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そして七尾市の中心街となる御祓川シンボルロードを散策しつつ一本杉通りへ。
もう言葉を失うほど至る所で建物が半壊状態のままになってます。

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震災から半年以上経っているにも関わらず、しかも比較的交通の便の良い七尾市内で。
地元の方の話では、あまりに被害甚大で復旧がまるで追いついていないそうです…。






ビニルシートすら掛けられておらず、まるで数日前に震災があったかの如く。

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完全に倒壊したであろう家屋は瓦礫が撤去され、これから向かう和倉温泉の郊外空き地に
集められてるようです。そして家屋だけでなく、道路…アスファルトも至る所が陥没してます。






古い家屋だけでなく、雑居ビルなんかも半壊状態で放置されてるものが目立ちます。

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これ、半年間ずっとこのままだったんでしょうかね?

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このように、中途半端に被害を受けてる状態の建物が目立ちました。
いっそ全壊しているのであれば瓦礫を撤去して更地化するだけかもしれないですが…
こういう壊れ方をされるともうどうしようもないですよね。とは言え修繕は厳しいだろうし…。







こちらは…空き地になってるところも住居があったっぽいですね。

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仙対橋まで戻ってきました。目の前の茶色いビルは崩れそうになっています。
そして手前の店舗はパッと見大丈夫そうに見えるんですが、実際は全壊していて、
店舗である1階が完全に押しつぶされて元あった2階がそのまま1階に落ちてきてました。

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そして再び御祓川シンボルロードを駅に向かって走ったんですが、路面が凸凹で、
これでも震災後に随分穴埋めをして何とか車が走れるようにはなったんだそうです。

ぶっちゃけ、車高の低い車だとヤバいんじゃ?っていう箇所もまだありました。
しかし、わかっちゃいても…あまりの惨状に工事も追いつけないんでしょうね…。







七尾市街から約7キロ北上、七尾市郊外にある能登島大橋ロードパークへ来ました。
以前はあまりしっかり散策出来なかったので、のんびりと散策。

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こちらは震災前から訪れる人も少なくてキレイだし静かでお気に入りのスポットです。







公園の奥には能登島能登島大橋が眺められる東屋があるので、そちらへ向かうと…

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駐車場が比較的被害が無さそうだったので少し安心していたんですが…やっぱり…

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地盤が完全に動いてズレて足元が平坦じゃなくなってました。







これはヒドい…ちょっとヒビが入ったどころじゃないです。完全に地割れしてます(汗

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小さい子どもだと亀裂に落ちてケガしてもおかしくないレベルで地面が深く裂けてます。

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因みにこちらはパイロンもテープも一切何も施されていませんでした。
なので、立入禁止ではなさそうでしたが、ひょっとしたら災害箇所が膨大すぎるもんだから
そこまで手が回っていないだけなんじゃ!?と思ったりもしましたが…正直わかりません。

何せ、たった10日ほど前にも追い打ちをかけるかの如く震度5強の地震が発生したばかり。
1月の地震では大丈夫だったとしても、先週の大きな余震で崩れた可能性もありますもんね。
それもあってか、七尾市内でも崩れた建物を確認する調査員が結構あちこちに見えました。







さて、気を取り直して…前回訪れた際には撮れなかった能登島大橋を撮ってみます。
専門的な事までは知りませんが…日本を代表するラーメン橋、箱桁橋の1つになってます。

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同じような構造の橋として以前も挙げた山口県の角島大橋も美しいですよね~。

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この能登島大橋は自分が子どもの頃にはまだ架かっていなくて、しばらくして架かりました。
当時この橋は有料で、往復通行料が1740円と、なかなかお高い通行料ですよね(^^;

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しかし、26年前に無料化されました。そしたら…心置きなく…通行するよねぇ(笑






そして見ての通り、高さがバラバラで横から見るとウネウネしてるんですが…
これはカモメをモチーフにしてるそうです。いや、云われなきゃ絶対にわかんない気が(汗

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構造上こうウネウネさせた方が強度が上がるとかあるんでしょうかね??






橋の袂近くまで来てみました。

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能登島大橋の橋脚の間からは能登島に架かるもう1つの橋が見えています。

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こちらも同じく、25年前に無料開放された中能登農道橋です。通称ツインブリッジのと
ここから約7キロ離れた先、能登島の最西端に架かっています。
橋の種類としては、見ての通り…斜張橋ですね。斜張橋もまた美しいですよね~。






この能登島大橋ですが、能登島へ渡ると能登島側の橋の袂にも展望台があります。

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というワケで、あの茂みの中にある展望スポットへ向かいます。





能登島側からの眺めもなかなか良いんですよね。

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長さは1キロちょいの橋なんですが…結構緩急ついてますよね(^^;

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因みに対岸、右手に見えてる崖は元々以前からスパっと切れ落ちてる絶壁でしたが…





ズームしてよく見ると…今回の地震でさらに崩落してる様子が伺えますね。

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地震で鉄柵がおもいっきり歪んで今にも落ちそうになってます…恐ろしいですね…。







そして何気にさらに右手の方に目線をやると和倉温泉が見えてるのですが…ん!?

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何か違和感を覚えました…こちらもズームしてみると…





なんと、写真中央にある大きな建物が完全に傾いてます。真っ二つに割れてるような??

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後に調べたら宿守屋寿苑という和倉温泉の中でも人気の高級温泉宿でした。
こんなに傾いていたら修繕は不可能だと思いますが、建物の半分は大丈夫?なんですよね。
とは言え半壊状態だと…結局は全て取り壊さないことには何ともならないと思うんですが…

今回こうして見てると、こうした半壊状態の建造物が物凄く目立ってるような。





能登島を後にして、対岸の和倉温泉へ向かいます。因みに最後に訪れたのは約3年前。
温泉街を訪れてはみたものの…想像以上にそこらじゅう被害に遭っていて唖然となりました。
とりあえず、駐車出来そうな場所を見つけて駐車しましたが…それでも見ての通りです。

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やはり10日前の大きな地震で拍車をかけたのか、復旧も追いついていない様子。






和倉温泉の中心地、湯元の広場に来てみました。

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温泉は少し前に再び湧出するようになったとは聞いてましたが…ちゃんと出ていました(^^;





因みにこちらは以前訪れた際の和倉温泉総湯です。
共同浴場でこんなに立派な温泉って他に類を見ない気がします、さすが加賀ですよね。

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今回は温泉に入れませんが、代わりにお約束のおやつを購入していきます。

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能登と言えば昔ながらのひっぱり餅よね(^^;

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ここでもお店の方と震災についてお話しましたが…一応これでも随分復旧した方だそうで。
とにかくそこらじゅう被害が出ているのでそれら全てを把握するだけでも相当な…

そしてこちらのお店も一部壊れてしまっていて、修繕の目処が半年経っても立ってないとか。
全て取り壊して1から作り直すにしてもとんでもなく労力と費用と時間がかかりそうです。

お店の方は被害を免れたので輸送ルートさえ復旧すればこうして商売は出来るようですが、
ここはもう完全に温泉街なので観光客が温泉に入れないことには…って感じですよね…。





次に和倉温泉の中でも特に有名な高級温泉宿、加賀屋にも来てみました。

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見ての通り、沿岸の歩道は崩れていて宿の前の広場なども崩壊したままで進めません。





地面に施工したタイルが破損してるだけじゃないですもんね…完全に地割れしてます。

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そしてこちらがその加賀屋。パッと見はそれほど被害甚大では無さそうですが…

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いやいや、よく見ると…外壁には深い亀裂が全ての階層に入ってます。

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1Fの屋根上には崩れ落ちた際のコンクリートの破片が片付けられずに放置されてます。


…早く営業再開が出来ることを祈るばかりです。






というワケで、震災で被害を受けた能登地方の厳しい現実を目の当たりにしたところで
能登半島めぐりの後半へと…つづく!!
Posted at 2024/06/25 09:38:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | デリカミニ | 旅行/地域

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「そういや今日は猫の日だったっけ。我が家のニャンズは、、、、」
何シテル?   02/22 23:09
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