3連休最終日、この日は町田へ買い物しに行きました。
と、その前にうちのオヤジの絵を見に行くことに。座間ハーモニーホールの展示室に展示されていました。
オヤジは抽象画を専門に描いているのですが、まあ私にはその良し悪しがよく分からなかったです(苦笑)。
ただ、ここで展示されていた作品の中でも、個人的に3作品くらいしかピンと来なかったんですが、おそらく出品していると思われる年配の方なのか、「シロウトはよく分かってないから言いたいこと言うんだよね。」という声が。
「お前も所詮シロウトだろ!」とツッコミたいのも山々でしたが。以前、華道の作品を展示していたときも、花が枯れかけていた他人の作品を別の人が「私、華道家だから。」と作り直していました。
作り直したら全く違う作品になってしまうのに、こういう中途半端な人たちの一流気取りを傍から見ると呆れるというか、結局この人たちはここまでなんだなと(苦笑)。
それは、どのジャンルでも同じなんですよね。もちろん、芸術だけでなく武道やモータースポーツも。
息子の通う道場の師範は、技を見せてもらうと素人ながら凄いと思わされるのに、普段話すときは全く偉ぶらずに謙遜しながら優しい口調で話すんですよね。
だから、この人はもっと上を知ってて、今の自分に満足できないから謙遜してるんだろうし、それでも向上心がみなぎっているという感じが伝わってきて、ほんと凄いな~と思います。人間としてとても尊敬しちゃいますし、自分もそうなれればいいなと(苦笑)。
この後、町田に行って買い物を楽しんだものの、子供たちは前日のイベントの疲れとこの日の暑さで機嫌が悪くなり、私もこの日の朝に発覚した出来事に凹んだ気持ちを取り戻せず、早々と家に帰ってきました。
その出来事とは、うちのクロスオーバーのリアドアに少し凹んだ跡があったことなんです(涙)。
下の画像で、うちわの柄のちょうど上くらいに、斜めの凹みが。画像だと見にくいですが、映ってる景色(特に電線)が少し歪んでいるのが分かるかと。
当初、隣に止めてある軽自動車にやられたのかと思い、ドラレコを検証したんですが、その衝撃が記録されておらず・・・。
実際に、位置的には軽自動車のドアノブが怪しいと思っても、もし当たったとしたらドアの縁も当たるわけで、そのキズは逆に見当たらない。
じゃあ何?と記憶を辿ると、日曜日の朝、日本武道館へ向かう高速道路でちょうど左側に何かが当たった音を聞いた記憶が(滝汗)。飛び石か?やだなーと思いつつも、息子を送ることしか考えていなかったので、コンビニや駐車場に止めたときに確認するのを忘れていました。
キズが付いておらず凹みだけだったので、瞬時にドアノブか?と思ったのですが、総合的に考えると高速道路を走っていたときが1番疑わしいです。あとは、誰かが荷物を当てたことくらい。
それでも原因を特定できないところが悔しいですね。自分がやってしまったならともかく、ほんと悲しいです。
まだ1回目の車検も通してないのに、フロントドアの縁やガラスの飛び石、ボンネットにも飛び石のキズ、そしてリアドアの凹みと、クルマって綺麗には乗れないものなんですね(苦笑)。
おそらくデントリペアができれば綺麗に直りそうなんですが、お金がないのでしばらく放置する予定です(泣)。
久しぶりに休めた楽しい3連休だったのに、最後に痛い出来事でした。
Posted at 2016/07/20 18:57:43 | |
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