
土曜日、娘のバレエシューズが壊れたので、横浜まで購入しに行きました。
ただの買い物だったのですが、久しぶりに家族でお出かけなので、楽しい時間にしようと心掛けていました(笑)。
ということで、ちょうどお昼時間に横浜駅へ到着したことから、とあるお店で昼食をとることに。
タピオカドリンクの発祥のお店らしいお茶専門の台湾カフェ『春水堂』へ。
私はタピオカほうじ茶ミルクを。
タピオカもたっぷり。
ほうじ茶の味がしっかりしてて美味しかったです。
と、ここでは昼食をとりにきたので、台湾ヌードルを注文。
五香湯麺をチョイス。パクチーが苦手な人にはだめだと思いますが、私はパクチーが好きなのでもう絶品でした。
スープが美味しくて、ほとんど飲み干してしまったという(笑)。
さて、この後バレエシューズを購入し、とっとと帰路につきました。そして、子供たちの習い事へ送迎。
最近、私はストレスが原因と思われる目眩に悩まされており、発症すると水平感覚が保てないため、この日もかみさんに運転をお願いしていました。
その最中、事件は起きました。
息子の習い事の合間にスーパーへ行ったのですが、スーパーの駐車場で横断歩道の手前に大きな段差があったのですが、1段越えた後、後ろにクルマが並んでいるにもかかわらず加速を全くせず。
なんで加速しないの?と聞くと、かみさんは「もう1段あると思った」と。ちゃんと状況を確認していないことにイライラし、「後ろのクルマにいやがらせしてるみたいじゃん」とここで私が一言。実際、後ろのクルマはすごい離れてついてきました。
そのすぐ後、公道を走行中、交差点に差し掛かったときに50mほど先の交差点の歩行者信号が点滅したため、そこまでずっと20km程度でダラダラと走行しだしました。
これにもイライラし、「これも後ろのクルマに嫌がらせ?」と聞くと、かみさんは「いつも急ブレーキで止まると怒るじゃん!」と。
そして、間をおいてかみさんが運転しながら
「こんなんじゃ運転したくなくなるじゃん!」といきなり号泣。
私は逆に、事故を誘発しないよう運転してほしいという思いで言ってきたことが、かみさんに全然響いていないことにショックでした。
まず、かみさんは信号のタイミングが合わず、直前で黄色になったときには急ブレーキをかけて止まります。
もし、そのあとをついて来ようとするクルマがいた場合、追突事故を誘発する可能性があるんです。その場合、交通規則でも信号のタイミングで急ブレーキになってしまう場合は、交差点を通り抜けていいとの記述があったかと思います。
また、ダラダラ運転は煽り運転を誘発する可能性があります。
煽られるクルマは煽られる理由がある場合もあります。もちろん煽り運転は許されるものではありませんが、煽られるほうはその理由を考えて走る必要があります。
かみさんはそういうダラダラ運転しているクルマに対し文句は言っているものの、自分もそういう運転をしていることがあるんです。
それこそ、そういうトラブルを招き、最悪事故を誘発してしまうからこそ注意をしているのに、まるでプロドライバーレベルの運転を要求されていると思ってしまっているようでした。
とはいえ、もう運転歴20年以上のドライバーが、なぜ気を使って走れないかというと、ずっと漫然運転を繰り返してきたからにすぎないからです。
先日の暴走して自転車の親子を死亡させたドライバーも、まさか自分が加害者になるとは思っていなかったことでしょう。
それは、かみさんにも言えること。
自分はそんな運転はしないという他人事ではなく、いつか事故を起こすかもしれない、そうしないためにどういう運転をすべきかと常に考えながら走るべきなんす。
だからこそ運転は疲れるもの。自動運転じゃない限り、楽な運転なんてないと思っています。それが嫌なら運転しないでほしい。事故を起こしてからでは遅いんです。
それを何度言っても響かない。せめて交通事故で家庭崩壊にならないよう、自己防衛したいだけなんですけどね。それとも私が小さい人間なんでしょうか。
事故を起こさなきゃわからないのかな~・・・。それでは遅いのに。
Posted at 2019/04/21 10:19:39 | |
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