TOP FUEL ZERO-1000 パワーチャンバー  

エアクリボックス内のファンネルは取り付けに難があり、取り付け保留中。
なので、まずはパワーチャンバー単体でテストしてみました。
（写真の水色の布切れは傷防止で巻いてあるだけです）

純正のインテークパイプと交互に交換しながらいつものテストコースを何度か行ったり来たりしての個人的な感想です笑

当然ですが気持ち吸気音が大きくなりました。

ガンガン踏んで試す事数分。
これなかなか良いでないか？

低中域のトルクが体感1割アップ？！
さすがに1割は大袈裟かも知れないですが明らかにトルクが良くなってます。
シフトアップ時のショックが大きくなったのがその証左？！

加速時にシートへ身体が軽くグッと押しつけられる気がしたので、すかさず純正インテークにもどして再検証。
あれ？ずいぶん大人しい、、、
シフトショックもだいぶマイルドになってるしベタ踏みしてもさっきのようなシートへ押し付けられるような感覚はないですね？？？
パワーチャンバーに戻す。
やはり軽く暴力的笑

もう少し定量的な確認が出来ると良いのですが、でも一発目でこのフィーリングはなかなかなもの。
ODB2に繋げて加速Gやインテーク温度、空燃比等々を確認出来るメーターがあるので今度はそれを設置して細かにデータとろうかな。
インテークの先っぽに取り付けるファンネルも頼んだのでそれが届いたらきっちりテストして見たいと思います。

星4つにしたのは現状だと固定が甘いので出来ればしっかりとしたステーで固定が出来たら良いな？と言う伸び代を含めて星4つにしてあります。ステーも完璧なら満点ですね。