この記事は、
おはよう御座います(^^)について書いています。
可能な技術を販価を取ってお客様をおもてなし、これが健全な企業体。
かつてGT-Rでは出来た事が今の日産には出来ないみたいですね〜〜。
それは進化?
今や収益も上げられず、信用を失墜させる進化を人は退化と言いますよ。
だって国内の他社がやってないから?
マーケティング?ベンチマーク?
いっつも良い事やるんだけど、他社の足並みと役員の顔色見ちゃうのが日産。
そんなんで技術も販売も退化させるならマーケもベンチマークも辞めちゃえ!
だから今のGT-Rは海外スーパーカーメーカーに遅れをとってしまってます。
大体いつだって、メーカーを育ててくれるのは、エンジニアでもメカでも無く、ましてや役員やCEO様でも無い。
紛れも無くお客様と部品サプライヤー様なんです、業種は関係無しに。
コアなファンを逃したらアウトですよ。
お客様の要望に応えるべく、また部品サプライヤーさんと協業で且つ部品サプライヤーさんにもキチンと収益を出させる様な販売網や形態を考えるのもメーカーの役目。
そしてファンには茶を濁す様な対応をせず、分からないなら分からないと一旦は答え分かり次第報告する。
これは信頼を得る上で基本中の基本。
そこ行くとフェラーリやアストンやダイムラーの御用聞きは大変優秀ですね。
因みにリーフに話を戻すと、70万円前後と言われる載せ換え価格がきちんと30kWhのバッテリーで出来るなら、個人的には評価に値するとは思います。あ、今は…
名機RB26のベアエンジンも約80万でしたし、リーフではエンジンに匹敵するバッテリーですからね。
ま、名機かどうかはわからないけどね、少なくとも命綱ですから。
今はと言ったのは、30kWhがリーフ用としては一番高性能ですが、今後のマイナーでCEOと壇上に上がってた100%で544キロリーフみたいに更に上がる可能性がある為。
ボリュームディスカウントの観点からも、補修バッテリーは高性能1種にして原価を下げれば、それだけ利益率は自ずと上がるのに…。やはり目先の台数に目が眩んだとしか思えません。
次のマイナーの時には、カッコ良く「だからあの時30kWhを設定しなかったのよ!」と、華々しく言い放って欲しいっす。
これこそ、やっちゃえ、日産でしょ?
Posted at 2016/02/09 10:25:21 | |
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