この記事は、
今日は喫茶店でミーティングでした(^^)について書いています。
確かに安全性を自動車メーカーに考えて貰う必要性はあると思いますが、先ずは驕ることなく、降りる勇気と潔さを持つべきです。
メーカーの努力は必須かもですが、あくま2の次で、最優先事項はドライバーがドライバーとしての責任を取ることに変わりは無いんです。
これはジュネーヴ条約で決められている事項です。
おっしゃる通り、人様に危害を加える危険が高い上の利便性ってあり得無いはずです。しかも、横浜しかり立川しかり板橋しかり交通機関が発達している地域での事故も多く、地方の様な弁明の余地はなく、車が無くたって行ける訳です。
それを面倒なんていうのは、ワガママと言っても言い過ぎではない様にも思います。免許は許しを免じられてる意識が低い。
但し、高齢者ばかりが責められるのも、少し歪で差別無く運転者全員に対して、もっと試験を難しくし、更新も試験を投入するなど、敷居を高める必要も有ると思います。
危険な乗り物の運転の許しを得る訳ですから、面倒位が丁度良いんです。
更新代は確かに論議の余地が必要ですね。
また、運転もそう。
この手の事故発生率は、マニュアルが主流だった頃の8倍以上と何処かで聞きました。
今更マニュアルを主流には出来ないかもですが、ちゃんと運転している意識を持たせないとダメで、2本の足で3つのペダルを操作する様な面倒さが無いと、甘ったれて気楽に運転をしてしまうので、面倒さを意図的に残すべきですね。
自動運転や自動ブレーキも使い方を誤れば、運転を疎かにしてしまう可能のある諸刃の剣の装置ですから、AT車はハンズフリー、アイズオフでは自動運転を起動させないとか、自動ブレーキを2回以上発動させた車は、自動でハザードを出し40キロ以上1時間は出せないなど、付加的な装置の併用が真の安全かと思います。
ま、あくまで極論ですが……。
しかし、こんなのが全車標準装備なんて愕然としますが、安全性をぬかり無くするなら、この位は必要なのかなと思います。
あ、運転の面倒なMTは、上記は免除で良いと思います。
Posted at 2016/11/30 22:48:20 | |
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