
上の娘が大学卒業と、次女の大学受験が終わったご褒美で、夢の国へ行ってきました。

ホテルの入り口から夢の世界です。

まずは記念写真。

入り口から、資本主義の厳しい現実を教えられます。
宿泊者専用の入り口です、広々しています。
娘たちはチェックイン前なので、ごちゃごちゃした普通の列に並んでいます。

興味のない者にとっては、信じられないお値段です、昔は入場券があったのに。

無事入場を見届けて、プリウスの撮影会です。

ミッキーとプリウス。

ここは? 何処?

ご褒美は「アナ雪の部屋」です、オヤジには何が違うのか解りません。
疲れが出て、白雪姫の様に眠ります。

二日目も朝から食事もとらずに、隣のホテルへ。

ドアミラー注意です。

良く出来ています。

走らないでね、とお姉さんが言っているのに。

娘、全力疾走しています。
高校のマラソン大会を泣いて嫌がってた娘が、あっという間に消えて行きました。

お目当てのパスを手に入れて、ご機嫌です。

列に並んでると、スマホをずっといじっています。
またゲームして、と怒りかけたら。
なんと ! アトラクションの待ち時間がリアルタイムで表示されるサイトを見ています。

メモ帳で、管理して効率良くアトラクションを回ります。
おかげで、列に並ぶのは全て20分以内で済みました。

お昼はクマのショーを見ながら軽食をつまみます。
「夜は普通の食事がしたいな~っ」
娘たちに睨まれました、列に並んで食べるそうです。

ディズニーも大変なのか、屋根のトタンがサビサビです。

暑くなったのでアイスをたべて。

ベットボトルは捨てません、節約! 節約!

疲れたので部屋で休みます。

流石の娘も、グッタリしています。

プールに行く娘たちと別れて、父は駐車券を持ってフロントへ。
「なにか御用ですか?」と寄ってきたホテルマンに。
「駐車券に魔法を掛けてほしいのですが」
一瞬の絶句があって。
直ぐにニッコリと、首のインカムにむかって。
「ご宿泊のお客様が、駐車券に魔法を掛けて欲しいとおっしゃっています」
さすがです。
フロントのお兄さんも(しょ~がないとは、お首にもださず)
「ただいま駐車券に魔法をお掛けします」
「御一泊の魔法でよろしいでしょうか」
「はい、これで明日の24:00まで魔法が効いています」
オヤジの戯言に見事に付き合ってくれました。
さすが、夢の国です。

プリウスの撮影会です。

ここは千葉か、イタリアか~。

洗車して良かった。

現在地、ミラーこすった。

夢の国も日が暮れて。

夜の魔法が始まります。

花火も綺麗です。

来る度に、内容が変わっているので飽きないようです。

ちなみに、部屋からの眺めです。
風呂上がりに、ビール飲みながらショーを楽しみました。
娘たちは、最後に出かけて行きました。
疲れた父は、あっというまにシンデレラ。
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Posted at
2015/03/24 16:38:25