
運転席側のパワーウインドウの動きがかなり渋くなってきて
そろそろヤバそうなのでメンテナンスです。
今回は運転席側のみメンテナンスです。
助手席側は6年目ぐらいで、ギギギ・・・と引っかかるようになったので、延長保証で修理してもらいました。
まずは内貼りを外します。素人でも簡単。
ファスナー3個と、取手のところのビス2本、レバーのところ1本を外しすと外せます。
詳細な外し方は他の方の整備手帳を参考にさせてもらいました。
ツイーターの配線があったので内装のはずし方が中途半端になってます。
配線のカプラーを外せばよかったんですが、これで作業に支障はないのでこのままで。
写真の左右2箇所にコの字型のレールがあるので、古いグリスを取り除いて新しくグリスを塗布します。
こんな感じで古いグリスが固まってます。
このレールの左隣にあるのがプーリーで、こいつもついでにグリスアップします。
使用したのはKUREのシリコングリースメイト。
ちょっとお高いですが、耐候性と耐水性に優れてそうなので、頻繁に稼働する部分なのでこれを。
ノズルが金属製で1mmぐらいと細いので使いやすいです。
というわけで、グリスアップすると新車の頃のようなスピードに生まれ変わりました。
すばらしい。ちょっとお高いグリスでしたが買ってよかったかな。
あとは、どれぐらいこの状態が持つかが気になるところ。
しばらく様子見ですね。
Posted at 2013/12/08 19:38:09 | |
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