M.I.T.のブログ一覧

🚘ホンダの夢を実現したHonda Collection Hall🚘

こちらでは収集したり復元した二輪、四輪、汎用部品やレーシングマシンを約350台を展示しております。
皆さんも青春していた頃のホンダ車に再び出会えるかもしれない空間になり誰もが懐かしいと声を出してしまうほど新車と変わらない保存状態で管理された施設です☆☆
HONDAの技術と歴史と情熱を見て時代を追ってみて下さい(≧▽≦)


商用車から紹介します♪ホンダ P800。ピックアップトラックになり市販されなかったモデル
ライトバンのL800/700数台の生存が確認されていますがP700は生産していましたがP800は不明。


TN360。ホンダの初の軽トラックでT360の後継車として1967年に登場しました。アクティの先祖
エンジンは空冷4ストロークで直列2気筒SOHCを搭載したミッドシップレイアウトで最高出力は30PSだった。


当時は\323,000。(全長2,990mm×全幅1,295mm×全高1,595mm)


余談ですがTN360が1970年にマイナーチェンジをしてTNⅢとして運転席にシートベルトが標準装備された時代。


バモス ホンダ。TN360型は1970年にオープンカータイプの軽トラックとして販売した初代バモス
仕事として、遊びモデルとして活躍した商用トラックが展示されていました。


初代ライフ。時代のニーズに合わせたN360の後継車になり1971年に販売開始。


横置きエンジン+前輪駆動のレイアウトはN360から引き継いでますが空冷から水冷に変更されたライフ。
油臭や暖房能力の不足も解消されて快適性が大幅に向上した。日本初のタイミングベルトが搭載された最先端技術


Z。スペシャルティカーとして軽モデルで1970年代に販売しました↑↑水中メガネと呼ばれてましたね


グレードZ GTが展示されていました。ツインキャブレターで36馬力を発生
Zの後ろ姿は魅了される美しさがある、、私もその1人に


動物みたいで昔の旧規格の軽は個性があり女性向けのデザインが多かった↑↑カワイイ


ライフ ステップバンとライフ ピックアップ。前輪駆動の軽自動車であるライフをベースにして低床低重心に


ライフステップバンをベースにして荷物の積み降ろしに楽な低い荷台と乗り降りのしやすさが特徴。
小口輸送の集配業務に対応し開発された新タイプの商用車になり1973年8月21日に発売され1132台が生産された




初代ライフのシャシーを流用して高いルーフと低いフロア、大きなドア、広い荷室などの多機能で新しいミニバン・スタイルを先取りしたハイト軽の先祖ステップバン。 1972年9月20日に発売


360cc規格のホンダの軽自動車エリアでした。希望が湧いてくる車ばかりですね(^^♪

茨城県つくば市にある車のバックナンバーカタログを大量に取り揃えているノスタルヂ屋に行ってきました(*´ω｀*)↑↑
ここでは必ず欲しいカタログが見つかりますね、、
いつも店内に入ると何を買っていいか迷ってしまう松ちゃんです笑。

時代を問わずに国産に限らず外車まであり年代やタイプ別に分かれていて見やすく陳列されており自由に当時のカタログを見物することが出来ます!! 木曜定休の12時から20時まで営業。
オーナーの松浦さんに聞けば欲しいカタログが見つかりますよー


歴代のR32 GT-R。


サバンナRX-7(FC3S)


3代目スターレット。


AE86 レビン。カローラのイメージ俳優は郷ひろみさんでした!!


DR30カタログになります。かなりレア☆☆ポール・ニューマンさんも表紙に


ワンダーシビックも発見!! ホンダコレクションで見た車両の新車カタログなんですね。


シティもありましたょ＝ターボモデルやカブリオレも保管


R31スカイラインですね、、この型から新開発のRBが載せられました


初代シビックやジャパンも


ダットサン時代のフェアレディやZも


1時間30分も悩み選抜したカタログになります、、9000円も使ってしまった💦💦
ホンダコレクションホールに行ったからかホンダのカタログばかり購入。
車に興味がある方に大変オススメ。私は5年以上通ってますね(*´▽｀*)

🚘ホンダの夢を実現したHonda Collection Hall🚘

こちらでは収集したり復元した二輪、四輪、汎用部品やレーシングマシンを約350台を展示しております。
皆さんも青春していた頃のホンダ車に再び出会えるかもしれない空間になり誰もが懐かしいと声を出してしまうほど新車と変わらない保存状態で管理された施設です☆☆
HONDAの技術と歴史と情熱を見て時代を追ってみて下さい(≧▽≦)




T360。軽自動車でホンダ初の量産市販4輪車として1963年8月31日に販売されました。
当初はS360などスポーツモデルを開発していましたが本田宗一郎さんがオートバイ店でも扱える車を販売するために当時は商用車の需要が多く軽トラックのT360からの始まりでした。ホンダの4輪の原点になった車になります↑↑


歴代Sシリーズが保管されています。小さくてプレミアム感があって素敵ですね♪


S500。ホンダ初の市販乗用車で1963年10月に販売されたスポーツカー




細部まで磨かれていますね、、やはりバイク販売からの始まりだからマフラーなど輝きが他に無いですね☆☆




S700。Sシリーズ第3弾として1966年1月に販売しました。
S500・S600に続き高出力な70馬力を発生した最後の型になりました。




台数が少ないS600クーペ。西ドイツなどに輸出を始めた1号車だった🚢


S600に搭載されたAS285E型エンジン。試作S360を基に改良して57馬力を達成した水冷4サイクル4気筒。


N360。1967年3月に販売を開始するとホンダ初のFF車でNコロとして人気に↑↑
N-ONEのモチーフにもなっているN360、、Nの意味は乗り物の最初の頭文字でした
女性が運転しても走りやすく男性が飛ばしても応えてくれる高性能なモデル。

Honda Collection Hallの企画展①
最速のNSXを目指して～全日本GT選手権制覇への軌跡～

SUPER GTの前身である全日本GT選手権（JGTC）に、ホンダがNSXのGTレース仕様車「NSX-GT」で参戦を開始したのは1996年の開幕戦でした。ル・マン24時間レースGT2クラスの流用車を投入するも苦戦を強いられたホンダは1997年に向けGT専用マシンを開発します。
トヨタ・日産がターボエンジンを搭載する中でホンダは自然吸気エンジンを選択。空力を重視してパワーで勝るライバル勢を相手にコーナーリング性能を武器に渡り合っていきます。


今回の企画展ではNSX-GTのみならず、切磋琢磨した良きライバルマシンたちも登場します。
そして2000年にNSX-GTが初めてチャンピオンを獲得するまでの軌跡とJGTCを支えた車両を紹介します🚘






・トヨタ デンソー サード スープラ（1995年）






・ホンダ レイブリックNSX（1996年）




・ホンダ エイベックス 童夢 無限NSX（1997年）




・ホンダ NSXタイプS（1997年）






GTを駆けた名車が見れるなんて感激です。RAYBRIG NSXやDENSO SARDスープラなど
実際に走っていましたからね!! 見事な仕上がりですしベタベタ車高でメーカーの維持を感じます(*^▽^*)


2階中央エリアからはエントランスに飾られたS800と初代スーパーカブ(C100)が眺められました。

2016年は旧車コレクションを訪ねたいと目標がありました🚘🚘🚘
先日はスカイラインミュージアムや那須でクラシックカーを見て下旬には日産のヘリテージコレクションも予定しており車巡りをしている最中ですね。車は面白い乗り物だから(^^♪

今週は土日休みだったのでツインリンクもてぎに行ってきました↑↑
目的はホンダ車を知りたい。バイク屋から発展した本田技研を
このメーカーの魅力はVTECという武器があります。
それと12月12日まで開催中の全日本GTを走った車両の企画展が是非見たかった!! 車は希望を与えてくれますからね＝


常磐道って走りやすいですね、、気づくと速度が乗り飛ばすドライバーばかりで平均120キロ( ﾟДﾟ)
あっという間に茨城北部の那珂インターまで行っちゃいました。ここから一般道です!!


那珂インターで降りたら茂木の案内が無くて迷ってしまいました💦
そういえば水戸北からアクセスでしたね↓↓茂木に行くときは下道がメインだから余計な時間経過だぁ
20分ほど迷いながら走って水戸市街から123号線に合流、、一安心です(￣▽￣)ww


10時前に南ゲートでOPEN待機です!! 久しぶりだな
土浦から1時間30分あれば茂木に来れます、、地方からもHONDAのファンが。


施設に入るとエンジン音が響きます、、回してますね↑↑
走行会を見ないで写真を撮りまくるので空いてる時間にコレクションホールに入場ですょー




エントランスに飾られる本田宗一郎さんが描いた「夢」というオブジェ。
車には走るための夢があります。 私もこの字は好きですね、、誰もが夢を持って生きています!!
コレクションホールでは希望を与えてくれたホンダ車が揃ってます。「The Power of Dreams」




S360。ホンダが四輪車進出の先駆けになった軽自動車企画のオープンカー。
市販されなくS500で受け継がれた幻の名車が入口に展示しておりました♪
1960年代は360ccが主流でマツダのキャロルやスバルのてんとう虫などが売られた昭和時代


S360とS800の2ショット。
時代が変わり規制の世の中になって走りより安全を第一に考えた環境に優しい車に移行して力を発揮することが困難な地球という課題に抑えられた現在。ECOを考えた車造りに
ここ数年で何が変わりました?? と質問されれば車と私は言いますね!!
ハイブリッド車を見ない日が無いほど電気自動車も以前は生き物のように車が走っていた...


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