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ペリのブログ一覧

2014年10月13日 イイね!

緑の中を突き進む!八方ヶ原・那須・阿武隈ドライブ

緑の中を突き進む!八方ヶ原・那須・阿武隈ドライブ夜半に小雨が降った後が残る夜明け前の環状八号線を北上し、外環自動車道を繋いでいき、東北自動車道へ。先週に引き続き針路を北に向けますが、この日はさらに北へと足を延ばします。







矢板ICで高速道を下りた後は県道56号線を辿っていきます。どんよりとした厚い雲の合間からわずかに差し込む朝日に目を細めながら、八方ヶ原方面へ。やはり山の上は引き締まった冷たい空気となっており、上着を羽織らないと寒く感じます。
朝早くにも関わらず、様々な車がエキゾースト音を放って駆け抜けていきますが、それでも交通量は僅少であり、豪快な羊腸路を一気呵成に下っていきます。辺りには枯れ葉や砂利、果てにはタイヤカスまで散乱しており、傾斜のついたヘアピンカーブを慎重にトレースしていきました。





そのまま塩原方面に向かっていくと、1~1..5車線幅の林間路に突入。部分的に紅葉がスタートしておりましたが、見頃の時期になるにはもう少し時間がかかりそうです。
森の中の一本道は孤独感満載ですが、この先への憂慮や期待が混ざりながらこういった道を進んでいくのは嫌いではありません。いや、むしろ好んで入り込んでいる事も多々ありますが。。。



県道56号線の突き当たりを右折し、国道400号線塩原バレーライン・県道30号線と乗り継いでいき、那須方面を目指します。那須岳へとつながる観光道路の県道17号線をのんびりと走っていき、途中で県道290号線へとスイッチ。ここからは気持ちの良いワインディングが続きます。秋空のもと、都心では味わうことのできない心地よい風を思う存分感じながらのドライブは、ストレス発散にはもってこい。ボルテージを上げてひとしきり走った後は、国道289号線沿いの阿武隈川渓谷展望台で小休止。台風の影響か、やや風が強くなってきましたが、これから足を運ぶなだらかな阿武隈高地の景色がパノラマで広がっておりました。







白河の市街地を抜けた後は、県道を乗り継いで国道289号線をトレースしていきます。
この国道自体が走って楽しい道ですが、ちょっと脇道に逸れても走り甲斐のある道のオンパレード。途中、鹿角平観光牧場に立ち寄ってみると、収穫を目前に控えた小金色の稲の絨毯が広がっており、頭上にはトンビがゆっくりと旋回を続けており、時間の流れがゆっくりと感じます。ここはいつ来ても人が疎らで若干不安にもなりますが、広大な牧草地を一人占めできる事に感謝しつつ、次なる目的地へと進んでいきます。







国道349号線で南下していくと、ツーリングマップルに「プラトーさとみ」という展望名所を発見。何の気なしに寄ってみましたが、これが林間を豪快に貫く強烈な狭隘1車線路でのアクセス。後から気づきましたが、どうやら通常のアプローチとは逆のいわゆる裏口的なルートを辿ってしまったようで、対向車が来たらどうしような道です。そんな予感は的中するもので、唯一の対向車とこの区間で出くわしてしまい、お互い何とか寄せてすれ違うことができました。好き好んで迷い込むものではないなと反省しつつ、何とかヒルトップまで到着。何機かの巨大な風力発電機が立ち並ぶ丘陵地帯には、ぐるっと一周できる敷地内通路があり、これが何とも楽しいドライビングロードです。パーキングスペースで休憩していると、ハーレーバイクが幾度となく往来しており、思いがけず新たなツーリングスポットの発見に大満足。帰りは正規の広い2車線ルートで下界へと戻っていきました。



太陽も少しづつ傾き始めており、そろそろ帰宅の路へと向かいます。交通量の多い国道461号線からグリーンふるさとラインへ。ここから国道349号線までつながるラインは、膝擦りライダー御用達の高速ワインディングロードです。軽快にコーナーを進んでいく二輪車に先を譲りつつ、贅沢すぎる全線2車線の広域農道を駆け抜けていきました。
その後はこちらも贅沢2車線の笠間広域農道ビーフラインをトレースし、茨城県を一気に南下。日も暮れ始めた頃に北関東自動車道友部ICに乗り込み、常磐自動車道へとスイッチ。三郷料金所で渋滞に巻き込まれましたが、外環自動車道へと乗換え無事に帰宅となりました。



ついこの前コーティングをしたにも関わらず、フロントバンパーやサイドボディには泥撥ねやら何やらのオンパレードで、軽く洗車を済ませカレンダーを見ると、次の週末は3連休。
そして、迎えた今週末は遥か彼方の日本海へと向かうため、スープラのイグニッションをONにするのでした。
Posted at 2014/10/13 13:25:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | スープラ | 日記
2014年10月05日 イイね!

ボディコーティング⇒綺麗になったので北関東横断ドライブ

ボディコーティング⇒綺麗になったので北関東横断ドライブ製造されてから長い年月が経っているスープラ。保存状態や走らせ方にも寄りますが、水垢やら飛び石の傷やらで経年劣化が見られるのは否めません。
そこで、ボディケアの老舗のKeeperにお願いして、水垢取りの研磨とコーティングを行いました。



傷や塗装の剥がれは何ともなりませんが、遠くから眺めるには充分の出来栄え。時刻はお昼過ぎで出掛けるにはちょっと遅すぎですが、せっかく綺麗になったマイカーを走らせない訳にはいきません。次の日は午後から用事があるので悩ましい所ですが、だったら今日の午後と明日の午前を走ればいいのか!と思い、急遽宿を予約し関越自動車道を走り渋川伊香保ICで下りました。







まずは、地図上で見ていて気になっていた群馬県立ぐんま天文台へと向かいます。中山峠へとつながる県道36号線を辿っていくと、閑散とした駐車場に到着。遊歩道がしっかりと整備されており、肌寒く感じる程の山の空気を満喫しながら登っていきます。
ヒルトップからは、長月の柔らかな陽射しに照らされた市街地の景色が広がっており、ストーンサークルの落とす影が時間の移ろいを感じさせてくれます。
天文学には疎いですが、夜は綺麗な星空が見えるのでしょう。しかし今日は日が傾く前に走っておかないと勿体ないので、一通り楽しんだ後はそそくさと下山しました。







国道145号線へと復帰し、赤城西麓広域農道をトレースしながら、県道251号線で赤城山へのアプローチを目指します。既に日は傾き始めている事もあり、交通量は皆無という望ましい状況。九十九折の登り坂を前にアクセルを踏み込めば、カラッとした爽やかな秋の風が感じられます。
この広域農道と登坂路の組み合わせは、このエリアでは榛名山と赤城山がありますが、どちらも多彩なワインディングで走り甲斐のある道です。
この日の大沼は割と穏やかで、稜線に隠れようとする太陽とともに、緩やかに色合いを変えていく秋空を眺めました。





赤城神社から戻った駐車場にはLEXUS SC430が隣に止まっており、新旧SUPER GTのレース車両の共演となり思わず写真を1枚。
あまり遅くなると真っ暗になってしまうので、宿泊地の足利市まで一走り。宿の近くの中華屋で夕飯を摂り大浴場で汗を流し、ベッドに横になると、すぐに意識は遠のいていくのでありました。



翌日の早朝6時。車のボディには朝露がつく程の冷え込んでおりましたが、綺麗な青空と日の出が出迎えており、気分良く出発です。
進路を東に取り進んでいくと、広大な調整池の渡良瀬遊水地が見えてきます。朝早くにも関わらず岸辺を走るランナーが意外と多い事に驚きましたが、遠くには熱気球が空高く浮遊しており、のんびりとした時間の流れを感じながらコンビニのおにぎりを頂きました。





さらに国道125号線に沿ってスープラを東に進め茨城県に入ると、目の前に筑波山が見えてきます。
県道42号線から上がっていき、風返し峠を経由し表筑波スカイラインへとアクセス。ここはライダー率が高く、車体を傾けながら滑らかにコーナーを走り抜けていきます。バイクに先を譲りつつ、先行するBMW M3とともにダウンヒルを楽しみました。



フルーツラインに合流した後は土浦北ICで常磐自動車道へとルートイン。思いつきではありましたが、群馬〜栃木〜茨城の北関東横断ドライブの帰途へと着くのでした。
Posted at 2014/10/05 00:41:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | スープラ | 日記
2014年09月23日 イイね!

エンジンオイル交換・アンダーパネル修理 ⇒ 足柄・奥多摩ドライブ

エンジンオイル交換・アンダーパネル修理 ⇒ 足柄・奥多摩ドライブサマーシーズンのドライブで走り回ったのでエンジンオイルを交換しました。



前回のドライブでふと車の下を覗いてみると、アンダーパネルが少し下がっているのを発見。どうやら止め具が外れてしまったようでしたが、特段ドライブには影響ないかなと自宅までそのまま戻りました。
このままでは駐車場の縁石に引っかかってしまうので、ディーラーにてエンジンオイル交換と合わせてアンダーパネルを修理してもらいました。





折しも天気はまずまずの状況。スープラもリフレッシュ&綺麗になりましたので、軽くデイドライブに出かけることにしました。
東京ICからやや交通量の多い東名高速道路に乗り込み、厚木ICで小田原厚木道路へとルートチェンジ。大磯ICで下りた後は西湘バイパスに合流し、霞みがかった太平洋を望みながらのんびりとクルージングを楽しみます。
MAZDAターンパイクの料金所を抜けてアクセルを踏み込むと、心地よいエンジンサウンドが鳴り響き、回転数が高まるにつれて強烈なターボの加速を肌で感じることができます。外気温計は15℃を指しており、蝉の鳴き声もまったく聞こえません。もちろんサイドウィンドウは全開で高速ワインディングロードを駆け抜けました。







大観山のパーキングには、既にスーパーカーが数多く並んでおり、椿ラインからは官能的なエキゾースト音を放つリッターバイクが走り抜けていきます。
しばしの休憩を挟んだ後は、次なる目的地をツーリングマップルで探します。この日は天気が良かったものの、雲が多く富士山も稜線のアウトラインしか見えない状況。であれば、風光明媚な道は諦めることにし、県道75号線で北上しつつ、県道78号線で足柄峠へと走ることにしました。
1~1.5車線の林間路を抜け足柄峠を越えると、その先はラグナセカのコークスクリューばりの強烈な傾斜のダウンヒルが現れます。路面には多数のブラックマークが残っており、おそらく夜間はえらいことになっているのでしょう。景色を楽しむ道ではありませんが、走るには楽しい道であり思わず往復してしまいました。





続いては温泉探しということで、甲府方面へと向かうことに決定。県道147号線・県道730号線で明神峠を越えていき、勝沼にある天空の湯に入ることにします。売店で美味しい桃を試食しつつ、甲府盆地の開けた街並みを眺めながらのんびり湯に浸かりました。



お土産も買い揃えた所で、そろそろ帰宅の路へ。国道411号線で奥多摩を経由しながら都心へ戻ることにしました。おそらく1ヶ月後には紅葉シーズンで大混雑が予想されますが、この日は交通量も少なくマイペースラン。木々の間からは夏の面影を残すかのように強い陽が差し込み、ヒンヤリとした山の空気と相まって気分爽快です。次の山ドライブからは上着が必要だろうなと思いつつ、最後の夏を追いかけるかのように、アクセルを開けギアを上げて奥多摩の道を駆け抜けていきました。
Posted at 2014/09/23 22:15:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | スープラ | 日記
2014年09月19日 イイね!

乗鞍・浅間山ドライブ

乗鞍・浅間山ドライブここのところ、急に雨雲が発生する等、天気の移り変わりが読めない日々が続いていましたが、週末の天気はすこぶる良好のよう。金曜の夜のお付き合いもそこそこに帰宅し、デイドライブの準備を済ませます。
早朝の都心は薄暗い状況。夏の終わりを告げるかのように日の出の時刻も徐々に遅くなっており、一抹の寂しさを感じながら中央自動車道を進んでいきます。
南アルプスを迂回し、伊那ICで高速を下りた後は、県道26号線で境峠を越えていきます。乗鞍方面へとつながる全線2車線の林間路は、標高を上げ下げしながらの快適なアクセスルートです。
奈川までたどり着くと、その先は野麦街道となりますが、ここでルートを切替えカーナビ上のいわゆる「白い道」である上高地乗鞍林道へと向かいます。





アクセルを開けて進んでいくと、道は徐々に狭くなり路面も砂利道に。どうやらカーナビが1つ前の道を曲がるよう指示していたらしく、辿り着いた先は完全なオフロード。
4WDのSUVならまだしも、FRのツーリングカーでは到底進むことはできないので、音声案内をひたすら無視しながら元の道へとUターン。今さらですが、写真を見ると入口に堂々と白樺峠への案内看板が出ておりました。(哀)





カーナビに弄ばれ冷や汗をかいた後は正しいルートで上高地乗鞍林道へ。入口には元有料道路の名残りがありますが、だいぶ時の経過を感じさせます。それでも路面は舗装されており荒れておらず、加えて交通量も少ないとなれば、楽しいドライビングになることは言うまでもありません。気分よく走り抜けていき、白樺峠まで一気に標高を上げていきました。





白樺峠には「たか見の広場」という場所があり、鷹のバードウォッチングができる名所のよう。そちらには興味はありませんが、展望良好とのことですので、朝の軽い運動も兼ねて登っていくことに。予想以上の急勾配に若干後悔しながらも、頂上につけば残雪のある乗鞍岳を見通すことができます。あたりには巨大なレンズを装着した一眼レフで鷹を追う人達がおり、私も目で追ってみましたが、残念ながら見る事は叶いませんでした。







ふくらんだペットボトルのお茶を飲み干し休憩した後は、引き続き林道を北上していきます。乗鞍高原に近づくにつれて車が増えてきましたが、下った先は景色がひらけており、夏の彩りを残す山々を横目に見ながらのドライブは、林道とは思えぬ抜群の環境。走り切るのがもったいない位でしたが、終点の県道84号線との交差点を右折し、松本市の市街地方面へと向かいました。





当初はこのまま上信越の方へ抜けようかと思いましたが、せっかくなので安曇野方面へと足を延ばすことに。以前会社の同僚から教えてもらった池田町立美術館へ行ってみることにしました。ここは別名「北アルプス展望美術館」と呼ばれており、美術館のエントランスからは北アルプスに囲まれた安曇野の市街地がパノラマで広がっています。地形の起伏が少なく、実りの秋を待ちわびているようなのどかな田園風景を見ていると、時間の経過を忘れさせてくれます。ちひろ美術館といい、安曇野エリアはどことなくのんびりとした空気が流れていて、その心地よさが癖になりそうです。





小休止を挟んだ後は、国道254号線で上田市方面へと向かいます。地蔵峠を越える県道94号線は、7月のドライブで経験済の快走路。湯の丸スキー場までの上りはぐいぐいと標高を稼いでいくワインディング、峠を越えた後半は緩やかなカーブの続く気持ちの良いダウンヒルと、終始楽しませていただきました。











次なるドライブロードはつまごいパノラマラインと決めておりましたが、安曇野に寄ったこともあり予定より遅めの到着だったので、つまごいパノラマラインはそこそこに済ませ、県道54号線へとスイッチします。軽井沢の避暑地の雰囲気が広がっているかと思えば、山間に入れば多彩な曲率の林間路となる等、飽きのこないドライビングロードです。
二度上峠を越える辺りでは、時折浅間山が雲の合間から顔を覗かせており、イグニッションを切れば野鳥のさえずりが響き渡ります。連休中にこんな所までわざわざ走りに来る人もいないよな、と納得しつつ、再びスープラのドライバーズシートに乗り込み下りラインを走り抜けました。

国道406号線に合流した所でお腹が空いてきたので、国道沿いの蕎麦屋で昼食を取った後は、県道33号線で地蔵峠へ。一部狭い道もありますが、基本的には2車線レベルの妙義方面への抜け道です。交通量はそこそこありましたが、気持ちよく走り抜けるには十分で、荒れたアスファルトにタイヤを削られながら松井田妙義ICまでのダウンヒルを楽しみました。



午後をだいぶ回っていましたが、上信越自動車道・関越自動車道はそれほど混雑しておらず、大きな渋滞に巻き込まれることなく自宅へ帰還。
山道やら林道やら走ったことで汚れまくりのスープラを給油ついでに軽く洗車してもらい、道の駅で購入した野沢菜を肴に、ドライブ後の1杯に興じるのでありました。
Posted at 2014/09/19 23:48:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | スープラ | 日記
2014年08月31日 イイね!

晩夏の箱根・西伊豆ドライブ

晩夏の箱根・西伊豆ドライブ目が覚めたのはまだ夜が明ける前。外はヒンヤリとした空気が漂っており、連日の猛暑が嘘のよう。気象庁アメダス予報を見ると、雨雲の襲来はなさそうなので、この暑さが和らいだ間隙を縫って東名高速道路に乗り込みます。



厚木ICから小田原厚木道路へ乗り換え、ガラガラのハイウェイのナイトクルージングを堪能した後は国道1号線箱根新道へ。湿気を含んだ空気が冷やされ、標高を上げていくうちに辺りは霧に包まれてきます。
箱根周辺のスカイラインはまだ開業前ですので、素通りして西伊豆方面へ向かうことに。漁の出港支度で少しづつ活動し始めた海岸沿いを県道17号線で抜けていくと、空もそれに合わせるかのように色を変え始めました。







まずは県道127号線で真城峠を越えていきます。気持ちの良い登坂路に思わずエンジンの回転数も高まります。先日のGTで東北を走り回ったにも関わらず、刻々と変化する朝焼けの中をエキゾーストで静寂を切り裂きながら駆け抜けるのはやめられません。真城峠は風が強く肌寒く感じる程でしたが、エンジンとドライバーのクールダウンには都合が良いです。







引き続き県道127号線をトレースしていけば西伊豆スカイラインへと合流。タイトな曲率のコーナーとアップダウンのある荒れた路面はなかなか緊張感がありますが、走りがいのある道です。しかし、こちらも箱根同様稜線を上がっていくと霧の中に突入。晴れれば眼下に戸田の市街地と群青色の駿河湾が見えるのですが、本日はお預け。ただそのおかげか時間帯が早すぎるのか、交通量は皆無ですので、スカイラインを思う存分楽しみました。









西天城高原で小休止の後は、県道410号線で宇久須方面へ。1~1.5車線の林間路で怒涛の勢いで下っていきます。このコースは迫力あるダウンヒルで、アドベンチャー感満載。しかしこの日は下り終わった所で落石撤去の看板が。ウロウロしてる警察官に話を聞くと、ちょっと前に落石がありトラックに乗せている所とのこと。見るとかなり巨大な落石で、ものの数分で片付きました。運び出したおじさんに感謝しつつ、駿河湾に出たスープラのノーズを南へと向けます。









国道136号線で湾岸線を辿っていき、雲見海岸に寄ってみることに。アプローチとなる彫刻ラインは高低差のある山道で、観光路の割りには走って楽しいコースです。交通量は多いのでのんびりと走って行けば温泉街の中の小さな海水浴場に到着。ここは波打ち際まで車で行ける場所であり、時間も早いので独り占めできるかと思いましたが、家族連れや宿泊者の朝の散歩等で既に結構な人がいました。







ここからは来たルートを戻って行き、土肥峠を経由し未だ霧が残る西伊豆スカイラインを北上。それでも外気温は23度を指しており、爽快なドライビングロードを走り倒しました。
時間も回ってきたので市街地は混雑し始めていることから、伊豆スカイラインへとトラバースすることに。県道80号線から山伏峠でルートイン。こちらは天気は良好で、清涼感たっぷりの空気を味わいながらのドライブは日常の有象無象を忘れさせてくれます。滝知山の富士山の展望は残念ながら雲隠れ状態でしたが、伊豆はそのロケーションだけで満足感を得られます。









熱海峠で下りた後は、名前の変わったMazdaターンパイクへ。大観山の駐車場にはいつも通りフェラーリやランボルギーニ、アストンマーティンなど、様々なスーパーカーが揃い踏みでした。暫く目の保養をした後は久しぶりの下りコースを快走。名前は変われどドライビングプレジャーは変わらずといったところでしょうか。

ひとしきり下りラインを楽しんだ後は帰宅の路へ。オドメーターを見れば60,000kmを超えており、走り過ぎである事に猛省しつつ、東名高速道路を東へと突き進むのでした。
Posted at 2014/08/31 22:42:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | スープラ | 日記

プロフィール

「チーズ工房でアツアツピザを頂きました。弟子屈ではヒョウが降ったそうです。」
何シテル?   05/03 20:17
ペリです。よろしくお願いします。
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2019/07/21 23:28:48

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