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ペリのブログ一覧

2020年11月21日 イイね!

岩手縦走ツーリング

岩手縦走ツーリング
未明の東北自動車道はガラガラの3車線。目を光らせる覆面パトカーに注意を払いつつ、クルーズコントロールを駆使して一心不乱に北上していきます。古川ICのETCゲートをくぐり、幹線道路沿いのファミリーレストランで朝ご飯。XRにハイオクガソリンをしこたま注ぎ込み、国道346号線・456号線を軸に奥深い岩手の心臓部へと潜り込んでいきました。


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遠野へ


気仙沼方面へと抜ける国道ゆえ思いのほか交通量は多く、単調な走行を強いられます。西高東低の気圧配置の影響か、日差しが陰ると体感温度はグッと冬仕様に。10月とは言え、東北の山間部を甘く見てはいけません。
怒涛の勢いで県道を紡いでいき国道340号線まで復帰した後は、遠野の街で一休み。市内を流れる早瀬川を眺めながら、コンビニのおにぎりで遅めのランチと洒落込みます。


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荒川高原


一段と濃くなった鼠色の空を従え、荒川高原を目指すことに。この道はメインディッシュの八戸川内大規模林道に負けず劣らずのツーリング・エッセンス満載のコースであります。あいにく晴天に恵まれたことはなく、本日も曇天なり。ゆえに、 起伏豊かなワインディングロードに身を任せ、ソリッドな走りに集中します。
赤馬のバディとともに幾多ものコーナーを抜けると、荒涼とした牧場地帯がお目見え。標高1,917mの早池峰山を視界に収めることは叶いませんでしたが、麓の緑はバラエティに富んだ色合いに染まっており、火照った頬のように真っ赤に染まった紅葉をバックに1人悦に浸るのでありました。


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Holly smoke!


しかし、じっとしていると徐々に体温を奪われていく気候でしたので、持参したコーヒーを飲み干した後は、レインボーカラーに彩られた林間路を下っていき、国道106号線へとぶつかりました。
日はだいぶ傾いてきましたが、せっかくなので八戸川内大規模林道のハイライトを頂くことに。目の覚めるようなコーナーをトレースし、道路のど真ん中に仁王立ちした雌鹿に慄きつつ、ライディングプレジャー全開で標高を稼いでいきます。稜線に出ると、先ほど通ったであろう荒川高原エリアを一望する名物コーナーへと到着。ここの茶屋が営業している所を見たことがありませんが、マジックアワーが近づいた無人のツアラーロードで、これまた1人悦に浸るのでありました。

国道455号線まで一気呵成に駆け抜け、本日の宿のホテルルートイン矢巾へとチェックイン。近くにあった回転寿司すノ家で夕飯を頂き、1日目の夜は更けていくのでありました。


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アスピーテライン


2日目の朝はAM6時半起床。朝風呂で目を覚まし、早々にチェックアウトを済ませます。矢巾スマートIC~西根ICまでハイウェイを間借りし、岩手山パノラマラインへ。バイザー越しに見えるヒルクライムロードは雲の中に埋まっておりましたが、 等高線をなぞるように県道23号線で標高を上げていくと雲海の上へと抜け、清澄と言うべき情景が広がっていました。
ゲートオープンは8時半だったので少し早めに到着したのですが、それでも入口には既に数十台の車が並んでおりました。定刻通りゲートは開き、曇りなきロイヤルブルーの空を背景に秋色に染まった山並みがお出迎え。千五百秋の景観美に酔いしれながら、スロットルを緩めるべき道を十分に謳歌しました。


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鏡面


県境を越えて秋田方面へ下っていき、国道341号線で南下。道中立ち寄った宝仙湖は鏡花水月の姿を成しており、壮観な景色をファインダーに収めながらのんびりと進んでいきます。


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栗駒高原へ


田沢湖を経由した後は、国道46号線から美郷町へとトラバースし、国道342号線でパワーヒルクライムに興じます。快調に飛ばす日産Cセグメント車に追従しながらジャーマン・フィロソフィー全開で高速ツアラーラインを疾走。こういう道はXRにおあつらえ向きと言えるでしょう。


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ミラージュライン


栗駒高原は紅葉真っ盛りであり、多くの観光車両でひしめき合っていましたので、早々にパスし国道398号線にスイッチ。 緩急のあるカーブをなぞっていき標高741mの花山峠を越え宮城県に入った後は、回頭性を維持しながら白い道を梯子していきます。途中でダートロードに迷い込んだりしつつ、七つ森公園に辿り着く頃にはすっかり夕暮れとなりました。


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戻るだけ


本日のライディングシーンを脳裏に焼き付け、国道沿いにあったゆっぽとみや大清水で一日の汗を流します。ホテルルートイン仙台泉インターを宿としこの日は終了。

翌日はただ自宅へ帰るだけの日となり、1,300kmに及ぶ3日間の旅は無事に完了となりました。
Posted at 2020/11/21 20:03:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | S1000XR | 日記
2020年11月14日 イイね!

Roadtrip Vlog 2020/10 奥日光&奥只見

Roadtrip Vlog 2020/10 奥日光&奥只見
10月前半は2週にかけて関東北部を探索。奥日光&奥只見を走りましたが、季節の境目を感じられる心地よいツーリングとなりました。
読書の秋、食欲の秋、そしてツーリングの秋ということで、性懲りもなく2Days を動画にしたためました。
お暇があれば見ていただけると幸いです(伏)。しかし、年を追うごとに秋は短くなってきましたね。

動画はこちら↓
奥の細道 - 奥日光・奥只見 | Roadtrip Vlog 2020/10 | BMW S1000XR | Insta 360 one X | Gopro Hero7




Posted at 2020/11/14 11:21:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | Roadtrip report | 日記
2020年11月08日 イイね!

奥巡り / 奥日光・奥只見ツーリング

奥巡り / 奥日光・奥只見ツーリング
9月下旬は北関東を中心に走り回ることに。関越自動車道沼田ICまで暗がりの中を突き進み、まだ誰もいない道の駅川場田園プラザでカフェブレイク。野良猫の相手をしているうちに辺りは明るくなってきたので、県道64号線で日光方面へアクセスします。


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ロマンチック街道


路面はウェットコンディションなので慎重にコーナーをなぞり、国道120号線へと合流。尾瀬方面へ左折する車を横目に、スロットルを開け股下に潜む並列4気筒エンジンの咆哮を5感でビシビシ感じながらヒルクライムを始めるのでありました。


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日光の奥へ


勾配のある屈曲路を駆け上がり金精峠で県境を越えると、やや靄のかかった中禅寺湖がお目見え。戦場ヶ原を眼下に収めながらおあつらえ向きのワインディングを嬉々としてトレースしていきます。天を仰げば雲が多いですが、XRの奏でる獰猛なアンサンブルが走る気持ちをかき立ててくれました。
山王林道入口まで一気に駆け抜けた後は、川俣温泉まで繋がる約22kmのアドベンチャーロードの始まり。荒れた路面が断続的に続くタフな山間路で、時折視界が開けると雄大な景色が現れるのも良い所です。僅かに顔を覗かせていたサファイヤカラーの空もすっかり鼠色に染まり、ここは走りに専念することに。滑らかにコーナーを駆けていくアドベンチャーバイクを尻目に、こちらはよちよちとガードレールのない道を進んでいくのでありました。


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五里霧中


川俣大橋で小休止を挟み、県道23号線で鬼怒川と並走。ライディングプレジャーを満喫した後は川治温泉で汗を流し、ついついのんびりモードに移行してしまいます。県道63号線で八方ヶ原方面へのパスを試みますが、濃霧に包まれ視界不良。スリッピーな路面状況に悪戦苦闘しながら何とか矢板方面まで下り切り、道の駅矢板にあった甘味でエネルギーチャージとなりました。


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スーパーツアラーロード


この日は東北自動車道で帰還しましたが、翌週来た道を戻る形で東北自動車道を北上。西那須野塩原ICのETCゲートをくぐり、国道400号線をアプローチラインに選択します。
湯っ歩の里にバイクを停めて、人も疎らな開店前の温泉街を散歩。湯舟に浸かるのは後のご褒美に取っておくとし、国道121号線・352号線と快走を続けます。呆れるほどのツアラーラインを満喫出来るのはこのエリアの特徴と言えるのではないでしょうか。


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先取り奥只見


哀愁漂う紅葉前の景色をバイザー越しに眺めながら、和気香風の心地よい空気を切り裂くように120馬力の並列4気筒エンジンをバネにして突き進むと、伊南川が見えてくるように。クロスラインを描きながらスロットルを開放し、道の駅尾瀬檜枝岐はこれから登山に向かうであろう人たちで賑わっていました。
ここから先は、全長50kmにも及ぶ起伏のある屈曲路であり、道の駅を離脱してすぐに樹海ラインの雰囲気に変わってきます。先ほどまでの時間の経過を忘れさせてくれるのびやかなストレートラインとは対照的に、アグレッシブなタイトコーナーが連続する五感を研ぎ澄ませる道であり、否が応でもテンションは上がるもの。稜線上に出ると見えてくるジオグラフィックな情景は敬慕すべき存在であり、首が痛くなるほどのカーブをなぞりライディングプレジャーを謳歌しました。


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上越ラン


年間のうち半分近くが閉鎖される山岳ロードであり、名物洗い越しは今日は水少なめでしたが、1速⇔2速を駆使しながらアスファルトを削っていき、湧き上がる歓びに身を任せます。そうとは言え、全部で50kmもあると終盤はだいぶお腹一杯であり、駆け抜ける歓びを末端神経まで浸透させた後は、枝折峠を越えて魚沼方面へ転げ落ちるように下っていきました。

日帰り温泉 ゆ~パーク 薬師で汗を流した後は、国道252号線で十日町を経由。そのまま信濃川沿いを下っていき、国道353号線で湯沢へ復帰します。市内の牛丼屋で遅めのお昼ご飯を頂き、国道17号線で新潟と群馬の県境を越えることにしました。標高1,304mの三国峠を目指しスロットルオン。豪快にも程がある登坂車線を活用し、XRの強烈なトルクを武器に標高を稼いでいきます。


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煌めきの赤谷湖


峠下の三国トンネルを抜け、赤谷湖の畔でこの日のサンセットを迎えることに。太陽は山間に消えていき、陽が暮れると一気に体感温度が下がってきました。沼田方面へそそくさと下りて、XRにハイオクガソリンを食わせ月夜野ICより関越自動車道へ。今日の幸福感を噛み締めながら渋滞皆無のハイウェイランを続けていくのでありました。
Posted at 2020/11/08 20:12:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | S1000XR | 日記
2020年10月10日 イイね!

関西ツーリング

関西ツーリング
ENEOSのレギュラーガソリンを小さいタンクに注ぎ込み、未明の中央自動車道へと合流。4連休を駆使し、CRFでのロングツーリングを敢行します。夏用ジャケットで出発しましたが、関東甲信越を貫くハイウェイは思いのほか寒く、小仏トンネルを越えたあたりで感度はMAX。ホットコーヒーにすがりつつ、茅野辺りまで足を進めました。


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開田高原


諏訪を越えて名古屋方面へ向かおうとした矢先、目線の先に青空を見つけ急遽方向転換。諏訪南ICのETCゲートをくぐって一般道へスイッチします。中央本線と並走し国道20号・19号を進んでいくうちに、木曽らしい穏やかな風景に変わってきました。 コバルトブルー の空の下、国道361号線で ドラマチックなシークエンスを楽しみ、木曽馬の里で一休み。 日本在来馬の一種である木曽馬とともに、天高く馬肥ゆる秋の情景を満喫します。


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アルペンライン


県道20号線で迂回しつつ国道361号線を引き続き進み、緩やかなターンアングルをなぞっていくと、道の駅飛騨たかね工房が見えてきました。ここらでお昼ご飯とし空腹を満たした後は、飛騨川とクロスラインを描きながら真っ赤なバディは国道158号線を目指していきます。未だ夏色を放つ林野を抜け高山市内をエスケープした後は、ひるがの高原をポダリング。岐阜でも有数の観光・避暑地のようで、キャンプ場はファミリー客で混雑していました。


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九頭竜湖~越前海岸


たかすファーマーズで飛騨牛ハンバーグとチーズを仕入れて、国道158号線で九頭竜湖をトレース。これが目を見張る高速ツアラーロードであり、等高線をなぞるように敷かれた道は実に走り甲斐があります。メリハリのあるコーナーを回頭性を維持しながら駆け抜け、幾つものスノーシェッドをかき分けて一気呵成に突き進むのでありました。
甘美な時間を過ごした後はそろそろキャンプ場へと思ったのですが、予定していた幕営地は本日休業だったので、越前海岸まで足を進めることに。漆黒に包まれた日本海は不気味ではありますが、暗い夜道を慎重に進み、先に着いていたtododesuさんと合流。この日はほとんど風もなく穏やかな海沿いの様子であり、ビール片手に肴をつまみ夜更けを過ごすのでありました。


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Slow puncture


2日目の朝。フライシートのジッパーを開くと、天気はどんよりとしたものでしたが、 撤収する頃合いには青空が見え始めるようになりました。出発早々にtododesuさんの後輪タイヤがパンクに見舞われ、急遽福井市内にあるレッドバロンへと直行。ものの30分もかからないうちに補修は完了し、問題なく走れる状況まで復帰したのには驚きました。


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夏の終わり


国道8号を南下し2台は若狭湾方面へと進むことに。日差しが出ると汗ばむ陽気であり、夏の名残を感じさせてくれます。脇道に逸れて海岸線を走り、股下から放たれる乾いたエキゾーストノートをBGMにスロットルを開ければ、気分は高揚しない訳がありません。

グルメライダーおススメの敦賀市内にあるヨーロッパ軒は行列を成しており、お昼ご飯はコンビニで済ませることに。県道33号線で水晶浜海水浴場へアプローチしますが、ビーチは閉鎖中で人も疎ら。青々とした浜辺は美しい弓形をしており、例年であれば水着客で大いに賑わうのでしょう。


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若狭幹線


寂々たる風景に別れを告げ、国道162号線に復帰した後は、私は広域基幹林道若狭幹線へとスイッチ。ツーリングマップルに載っていた林道であり、オフロードバイクということもあって試しに走ってみることにしました。全長は結構長いのですが、中間地点辺りからログインしましたが、オフロード区間は僅かでかなりビギナーコース。私のような初心者でも安心して走ることが出来ます。ヒルトップからの眺めをファインダーに収めてダウンヒルを楽しんだ後は、海の駅「若狭おばま」で買い出し。豪快なストロークとも言える直線重視の若狭西街道で白いセンターラインを追いかけ、お風呂屋さんのあみーシャン大飯で合流。昨日の分まで汗を流し後は宿を目指すのみです。


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ZERO-BASE


すっかり暗くなった県道16号線・国道162号線をなぞっていき、朝にはパンクしていたとは思えない鮮やかな身のこなしでコーナーへ消えていくBanditを追いかけ、今日の幕営地であるZERO-BASEに到着。ここはライダーズカフェにキャンプ場が併設された珍しい場所であり、お客さんも疎らです。寝床を設営し、 星合いの空のもとtododesuさんに買い出ししてもらった若狭湾の海の幸を堪能しながら2日目は終了となりました。


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美山の朝


AM7時過ぎ起床。朝ランで美山かやぶきの里へと向かうtododesuさんを見送り、インスタントコーヒー片手にまどろんだ時間を過ごします。早朝にも関わらず多くのバイクが強烈なアンセムを放ちながら走っており、ライディングスポットとして有名なよう。寝ぼけ眼を覚まし朝日が照らされる中いそいそと撤収を済ませ、お隣の路の駅美山ふれあい広場でお土産を物色します。


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国道477号線


翌日の午後には帰る必要があり、ここで2台は進路を分かち、 ゆるいカントリーラインである国道162号線を南下。山國神社に寄ってみると、何だかジブリ映画に出てきそうな装いであり、ミネラルウォーター片手に田園風景を謳歌します。
国道477号線はタフな狭隘路であり、落ち葉や枝葉に注意を払いながらそろそろと進んでいきます。マイナスイオンたっぷりの林間路ですが交通量は意外にも多く、静黙な世界に敷かれたクイックな切り返しの荒れた道を疾走。日本晴れの空をバックに黙々と走り、琵琶湖方面へと抜けてきました。
ここでGoogle Mapでルートをチェックすると、琵琶湖のレイクサイドロードはアホみたいに混雑しているようで、飛んで火にいる夏の虫となることは目に見えています。ガソリンスタンドでCRFにエネルギーを補給し、国道367号線を選択し山側のコースで北上することにしました。


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マキノ高原


今津町までスムーズに進み、マキノ高原へとノーズを転換。メタセコイヤ並木は驚くほどの観光客で賑わっており、ノンストップで通過し県道533号線~国道161号線~国道8号線と梯子していきます。 タコメーターのゲージを振り上げながらヒルクライムを走破し、近江塩津あたりから余呉湖へ抜ける地元林道を間借りすることにしました。


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Blooming time


この道は特筆して地図に載っているわけではないのですが、行ってみると野生動物の進入防止用のケージを開けて通行できるようで、地元民ではありませんがバイパスとして使わせてもらいました。これが望外の楽しい道であり、 ハーシュネスも少ない好走路。木漏れ日の煌めく林道を駆け抜けると、夕陽に照らされた余呉湖が見えてきます。徐々に色温度を失っていく様に小一時間脱力休憩してしまいましたが、湖畔にはキャンプ場もあり次回はここに幕を張ってみたいと思いました。
清々しいシークエンスを満喫し、混雑する湖畔路をパスしてひこねステーションホテルへチェックイン。湯で汗を流し、近くのラーメン屋で夕飯を済ませ早々に就寝となりました。


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関西→関東


4日目は6時前に起床。すぐにチェックアウトを済ませ、彦根ICより名神高速道路へと乗り込みます。新東名高速道路にスイッチし、SA/PAで休憩を挟みながら順調に距離を稼ぎお昼過ぎに自宅へと到着。1,300km以上に及ぶ走行に耐えたCRFをねぎらいつつ、リアキャリアに背負った大荷物を解き、せっせと部屋へ運ぶのでありました。
Posted at 2020/10/10 18:32:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | CRF250L | 日記
2020年10月04日 イイね!

Roadtrip Vlog 2020/09

Roadtrip Vlog 2020/09オリンピックイヤーとなるはずだった2020年も残り3か月。少しずつ秋の足音が聞こえてくるようになった9月末に、4連休を活用して関西地方を走ってきました。

天気に恵まれ所々で残暑を感じられましたが、澄んだ日本海や奥深さ満載のマウンテンロードなど、ライディングプレジャーに富んだ旅。加えてtododesuさんとの合流もあり、久し振りに1人ではないツーリングとなりました。

性懲りもせずRoadtrip動画を作成しましたので、お暇があれば是非見てください(伏)

動画はこちら↓
Roadtrip Vlog 2020/09 | HONDA CRF250L | Insta 360 one X

Posted at 2020/10/04 21:25:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | Roadtrip report | 日記

プロフィール

「チーズ工房でアツアツピザを頂きました。弟子屈ではヒョウが降ったそうです。」
何シテル?   05/03 20:17
ペリです。よろしくお願いします。
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いよいよもって羽田潜入 
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2019/07/21 23:28:48

愛車一覧

BMW S1000XR BMW S1000XR
より遠くへ。よりアグレッシブに。
ホンダ CRF250L ホンダ CRF250L
CRF250Lに乗ることになりました。地図にない新たな旅路を刻んでいきます。
ホンダ VFR800 ホンダ VFR800
VFR800に乗る事になりました。旅が冒険になる、これから共に走っていきます。
BMW Z4 ロードスター BMW Z4 ロードスター
BMW Z4に乗ることになりました。 屋根が開く、それだけで幸せになれる車です。
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