
MTBでは当たり前となっているらしい自転車のチューブレスタイヤ
ロード用は昨年あたりから専用タイヤとホイールが発売されだして・・・
巷の評判は上々なんだけど
対応ホイールは数社からしか発売されておらず自分のお気に入りメーカーMAVICからは今だアナウンスも無しww
自分のR-SYSはリムにスポーク穴が空いてないのでエアー漏れの可能性が低くチューブレスには向いてるし、同じリムを使ったキシリウム等でも”裏技”としてチューブレス化成功の話もNet上で結構見るようになった
で、自分も挑戦~~♪
↓のバルブを取り付けてタイヤを嵌めて空気を一気に入れるだけなんだけど
説明動画
嵌まらねぇ!
レバー使わず手で嵌めろ!ってなってるし(;´д` )
よくよく説明を見ればチューブレス対応のリムって断面中央に溝凹があってそこにタイヤのビートが落とし込めるようになってるみたいww
これだと遊びが出来て手で嵌まるわなw
チューブレス対応ってそういう事だったのね(;´д` )
それでもフロントはなんとか嵌めたけどリアは2回やっても無理ww
最近になってチューブレス専用タイヤレバーも発売されてるみたいだし
迷わずレバー(専用のじゃないケドw)使ってあっさり嵌めましたw
これでダメにしちゃってもまた買えばイイぢゃんw
続いて空気を一気に入れて・・・
って手動のポンプでするもスカスカで全く手応え無く空気入りそうな気配すら感じられず(;´д` )
でも、諦めません(プ
こんな事もあろうかと必殺コンプレッサーに繋ぐ自転車用チャックと英式アダプターを用意してたのだ┐(´∇`)┌

ホッホッホッ楽勝~♪
と、思ってたのにアダプターとチャックの相性が悪いのか?そもそもエアー用のチャックでは仏式を変換しては入れられないのか?
押し付けるも抉ってみるもエアーチャックから空気が出ませ~んw(つД`)
でも、でも、諦めません(プ
こうなりゃ先がゴムのダスター直接押し付けて一気に!ヒャヒャ(゚∀゚)ヒャヒャヒャ

入った♪
秒殺ですたw(-。-)y-゜゜゜
暫くリムとビートが馴染むまで待ってから水に入れてエアー漏れをチェック・・・
レバーを使って入れたリアは完璧♪
でも、フロントはバルブ部分を浸して揺すると小さな気泡が2~3
ぷくっ・・・ぷくぷくっ・・・と(;´д` )
こりゃ放置しておくだけなら大丈夫でも乗るとダメだろうなww
でも、でも、でも、諦めません(プ
近所のホームセンターへ買出しに行って

シーラントは出来るだけ使いたくなかったのでバルブの根元のワッシャーの間にOリングを挟んで解決\(◎^o^◎)/!
ついでにポンプの口が当たる部分に熱収縮チューブを被せてポンプヘッドを外す時の引っかかりを無くします♪
これをしておくとヘッドを抜く時の余計なエア漏れを防げてポンプに付いているゲージの値からずれ難くなりますよん♪
バルブも必要以上に引っぱらなくて済むので根元のゴムにも優しいし、
チューブドででも「ヘッド外す時バルブちぎれて取れちゃった」って事も極端に少なくなるでしょうね♪
こういう事ってなにも、上手くいかないかもしれない、出来ても保証対象外で危険かもしれないリスク背負ってしなくても結局、専用品買って説明通りに組み付ければモノは手に入るんですよ
結果だけ欲しければ・・・
でもね、「自分で工夫してなんとかする!」事が楽しいんだし、失敗して壊しちゃったりしたとしてもそこまでで考え、トライした事で得る経験や知識はやったヤツにしか身につかないモノだから・・・
損得なんかでは決して無いし
車も同じだとは思うけど”リザルト”より”プロセス”が大切だと思う。。。
肝心?のインプレはまた今度、気が向いたらね^_^;
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Posted at
2010/01/28 16:24:49