
外車ユーザーだと見た事ある方多いと思いますが・・・
何の事は無いパッドセンサーです。
ブレーキネタついでに紹介します。
構造は超カンタン!コネクターからコードが出ていてショートさせてあるだけ。
折り返しの部分がパッドに差し込まれていてパッドが消耗して断線すると警告灯が点く。
国産車だとパッドにプレートが付いていて減るとキーキー音が出るようになってますね。
スポーツ走行用パッドにはセンサー取り付け部が無いものが殆んどだから邪魔になるけどコネクターごと取っちゃうと警告灯が点きっぱなし。
この警告灯もしもフルードがリークしてたりしてタンク内のフルードが減った時に点く物と同じだったりすると問題があるので加工してキャンセラーにしてしまいましょう。
コードを短く切って半田付けでOK!
ただそれだと半田の部分が劣化するかもしれないので(まぁ言い訳で体裁良く仕上げるのに)キャップを被せてそれらしくしてみました。
キャップは多分屋内配線用を結線する時に使うと思われる物を流用してホットボンドを流し込んで被せた後、熱収縮チューブで処理してます。
これでパッドが無くなっても絶対に警告灯は点かないです(^_^;)
Posted at 2006/11/03 13:39:02 | |
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